脳みそや腸が飛び出したという痛みは想像できませんが、辞書のページをめくって指先を切ったというのは想像できますから痛さが分かりますよね。
自分もその手の痛みに弱いのでよく話をします。
特に痛いのは顔面や指先など神経の細かいところの傷ですね。
今までの最悪の痛みを連ねてみます。
1 走っていてコンクリートの壁に眉の上を強打、失神するくらい気が遠くなりました。
2 長さ2センチの木屑が爪の間に刺さりました。毛抜きでも取れず化膿してからようやく取れました。
3 カミソリですね毛を剃っていて姿勢を崩し、深さ1センチほどスパッと切れました。血が止まらず歩くたびに傷口が開きました。
4 書類編さんのため、千枚通しのような機械を使っていたところ押さえていた人差し指の爪に突き抜けました。後から爪が真っ黒になり剥がれていきました。
5 敷居に足の親指の爪をしこたまぶつけました。
6 親知らずを抜いてもらって穴が開いていたときに、その穴に魚の骨がぶっすり刺さりました。出血が止まらず絶叫しました。
7 キャベツの千切りを切っているとき爪と肉も一緒に切りました。指の先端が平らになりました。
8 キャンプで怪我をして指先の切り傷に醤油をたらしてしまいました。
9 しかも、指先の切り傷を早く治そうとして瞬間接着剤を着けてみました。着くのは着きましたが、乾燥するまで燃えるような地獄の苦しみでした。
10 指先が瞬間接着剤でくっついたのでナイフで剥がしました。間違って片方の指の皮がなくなりました。戻そうと思ってもう片方の指から皮を剥がそうとするとそちらの皮も剥がしてしまいました。
両方とも完治するまでにしばらくかかりました。
以上、たわいのない痛い話でした。
お礼
たくさんの体験談、申し訳ありませんが笑ってしまいました。ごめんなさい。