子どもが毛深いことで悩んでいます

質問

小学校低学年の息子なんですが、生まれたときから毛深いんです。背中には、うぶ毛が渦巻きみたいになっていて、腕や足も長い毛がたくさん生えています。
男の子だし、私はそんなに気にしていなかったのですが、学校で友達にからかわれるようで、悩んでいるみたいです。短い丈のズボンは絶対に履きません。
石鹸にもかぶれるような肌の弱い子なので、脱毛剤やかみそりはできるだけ使いたくありません。なにか良い方法はないでしょうか？
また、祖父も父親も毛深いのですが、やっぱり遺伝なんでしょうか？思春期になったらもっと悩むのでしょうね。今からかなり気にしている様子なので、心配です。

回答No.2

noname#2787 · ベストアンサー

病的な多毛もないことはありませんが、生下時から多毛であり、家系的にそうであれば遺伝と考えていいと思いますよ。
毛を剃ったりするのは子供に毛がマイナスであると思わせることになって感心できませんから、やはりお母さんから普段より『なにも問題でない』ことを言って聞かせてあげればいいとおもいます。思春期に悩むことはもちろんあると思います。毛のこと以外に外観に関わること、性に関わること全て悩みの種です。お父さんお母さんが常に子供の悩みを聞いてあげられる関係であればそれ以上を望むことはないでしょう。

お礼

お答えいただき、ありがとうございます。
やはり、遺伝なんでしょうね。仕方ないですね。
今まで、何とかして体毛を目立たせないようにすることばかり考えていました。
でも、shu.sさんのおっしゃるとおり、子どもには、マイナスのイメージを与えてしまいますよね。気にしないように、根気よく相談にのってやろうと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。

回答No.3

tnytnytnytny

うちの子も毛だらけで、どうなることかと思いましたが年をとるにつれ状況は変わってきます。毛深くしないようにする、あらゆる方法は全くやる必要はありません。ヘタにつつくとよけい毛深くなります。

毛が生えるのにはその必要を体が感じているからだよ、お前を守るために毛は頑張って生えてくれるんだ、と言ってあげてほしいです。肌が弱いならなおさらのことです。例えば怪我をした部分にそこだけ毛が生えたりするでしょう？人間の体はうまいことできているものなので、他人と違うからといって、自分の為を思って必死に生えてくださっている毛様をあしざまに扱ってはいけません、という信念を親は持って下さい。

ちなみにうちの場合毛深い上に「カイカイ病」で、どうしたって痒くて仕方なくなる運命にありますが、「かゆいのを掻いたら気持ちいいだろう。気持ちいい分痒くない人より得なんだよ」ってな調子です。

お礼

お答えいただき、ありがとうございました。
状況が変わると言うのは、気にならなくなるということでしょうか。
気になるなら、それを無くしてしまえば言いと思っていましたが、そんな問題ではないことに気がつきました。
「毛はあって当然、ちゃんと役目があってはえてるんだよ」って、言ってやろうと思います。ものごとを、マイナスにとらえるのではなく、自信を持って生きていける子になって欲しいです。
貴重なご意見、ありがとうございました。

回答No.1

sinzimata

私も、かなり毛深いですね。本当はそんなことは全く気にしなくていいのよ。とお母さんが強く言ってやるべきですね。小学校の低学年ですと、お母さんの言葉は絶対です。
それと、プロレスの選手ボクシングの選手では、毛深い人はたくさんいますが、どの選手もカッコイイし、美人の奥さんと結婚していますよ。すこし当てはまらないかもしれませんが。
お友達には、逆にカッコイイだろと自慢できるくらいならいいのでしょうけどね。
それより、何か他のことで自信をつけさせてください。これだけは、誰にも負けない何かを、勉強でもスポーツでも絵でも音楽でも、何でもいいです。そうすれば、そんなことに、気にならなくなるでしょう。お勧めは、武道何かがいいと思います。
あまり参考にならないかもしれませんが、そんな事に気にせず強い子になってほしいと思います。

お礼

お答えいただき、ありがとうございます。
「体の毛は誰にだってあるものだし、ちっともおかしくなんかないよ」とは言ってってみたのですが、「それでも僕はいやなんだ」と言います。友達に笑われたのがショックだったらしく、涙ぐむほどなのです。

でも
プロレスの選手ボクシングの選手では、毛深い人はたくさんいますが、どの選手もカッコイイし、美人の奥さんと結婚していますよ。
コレは、うちの子には、効果がありそうです。結構単純なところもあるので…。

空手を習って１年になります。まだまだ未熟ですが、そのうちこれが自信につながるといいな、と思っています。
貴重なご意見、ありがとうございました。