- ベストアンサー
パソコンでCD・DVDを聴くと音質が悪い
※以前も同じ質問をしたのですが、誤って質問を締め切ってしまったのでもう一度質問します。 以前は平気であったのに、ここ最近、CDを聴くと雑音が入るなど音質が悪いです。 DVDも同じく音質が悪いです。映像も音質と同じくなんとなく悪くなっています。 以前はスペックを教えてくれないと答えようがないとご回答を頂きましたが、申し訳ありませんが、自分はパソコン用語には疎いので意味が分かりません。なのでスペックを教えなければならないのであれば、スペックが何かということも教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まあ、スペックSpec)は人によっては必要でしょうね。スペックとは、SPECULATIONの短縮形の意味で、英語です。思惑・投機などの意味があり、この場合「仕様」を指します。 要は、コンピュータの環境が何なのかが分からないと回答が難しいので、こういう補足要求が出てきます。 この場合の確認箇所は、 WindowsXPだということで、 まず、必要な項目は画面左下の「スタート」ボタンを押します。するとWindowsのスタートメニューが表示されます。すかさずRキーを押します。 すると、今度は「ファイル名を指定して実行」という画面が出てきます。 そこで、次のように入力してEnterキーを押してください。 msinfo32 これで、システム情報という画面が表示されます。 必要なのはこの中のシステムの概要にある、「システムの製造元」と「システムのモデル」という項目があればそれと、パソコンを買ってから今までに追加したハードウェア(パソコンに繋ぐ機器)があれば、その型番も書きましょう。後は、合計物理メモリの量を記載する。 これは閉じて結構。 さらに、上記と同じようにスタートボタンの後Rキーを押して、ファイル名を指定して実行から dxdiag と入力してEnterキーを押します。DirectX診断ツールが起動します。 初めて起動するときには、ファイルの署名を確認するか否かの確認画面(ダイアログ)が表示されることがありますが、もし出たなら「いいえ」をクリックしましょう。 起動が終わると、システムタブ(タブ=画面上の見出し)が表示されるはずです。 その中の中央よりしたの画面に、DirectXのバージョンがかかれています。 このバージョンがまず必要です。 続いて、画面の上にあるサウンドというタブを開きます。 そのデバイスという項目に名前があるはずです、その名前が必要です。 そして、ドライバの名前とバージョンも記載するとさらに回答がつきやすくなります。確認したら終了して結構です。 これだけ書き込めば、誰も文句は言わないでしょうが、個人的にはスペックを書いたところで、ハード屋やソフト屋以外の人間が、これが原因ですということは希です。どちらかというとここまで分かればここで聞くより、Webで検索した方が答えが出るかも・・・でなければ、ここで質問してもここが悪いからという的確な回答はないでしょう。 さて、本題です。 雑音が入るようになる原因はコンピュータ内部の場合、ソフトウェア的なものとハードに起因する物があります。そして、コンピュータの外部であれば、スピーカーやケーブルなどの問題もあるでしょう。 前者は、Windowsアップデートなどによって、DirectXのバージョンが購入当初より向上した。サウンドドライバと呼ばれる音声再生をコンピュータ上で制御するドライバのバージョンを上げたときに元々新しいドライバに不具合があったり、正常に動作しない部分があった場合に発生します。また、特定のソフトだけで障害が発生する場合は、そのソフトが影響しているかもしれません。 ハードウェアに起因する場合は、何かパソコンに新しい機器を増設した場合。それは、プリンタでも、USB接続のテレビチューナーでも構いません。そういう物が影響する可能性があります。また、メモリ増設などようはコンピュータに搭載されるハードウェア構成が変更になると動作が変わることがあります。 もちろん、ケーブルやスピーカーのの障害もあり得ます。特に、パソコンには何もしていないが部屋の模様替えでスピーカーの隣に電化製品を置いたなどの場合には、それら電化製品の干渉が影響してノイズが乗るかもしれません。 また、夏場は暑いですからその影響でパソコンの性能が低下するということもあります。熱がうまくパソコンの外に出て行かなくなりますからね。特に、2年以上パソコンの内部を掃除していないパソコンなどは中が埃まみれで熱がこもり性能が大幅に下がっているかも・・・掃除すると治ることも・・・ ノートおよび一体型デスクトップの場合は完全に分解すると保守対象外ですがデスクトップの場合はメモリ増設などのために個人でもケースを開くことができます。方法については付属したであろうマニュアルを参照してください。 あとは、元々こんな音質だったというケースも・・・実際パソコンで高音質となると標準(デフォルト)のサウンドチップでは限界があります。別途、専用のサウンドカードやオーディオカード、USBオーディオ機器を実装しないとノイズはどうしても発生します。何せ、パソコンはノイズの固まりですから・・・ これだけ、書けば十分かな。 個人的に、元の音質が良いと思ったなら再セットアップ(リカバリ)してしまうのが手っ取り早いが、それで音質が悪ければ、DVDドライブからスピーカーまでのハードウェアか自宅環境を疑うか、元々この音質だったと思うかですね。 リカバリについては、パソコン購入時に付属したであろうマニュアルなどを参照すれば分かるでしょう。 最後に、パソコン用語が分からなくとも自分で調べる努力はしましょう。 音が鳴らなくなった場合は別として、自分が聴いていて音質が悪くなったなど不確定な質問の場合は的確な回答を得られる確率は低いですからね。最終的には自分で原因を探るか諦めるかになるケースが多く、これに関しては自らで研究したり、検索しないと待っていても的確な回答がくる確率は低いかもしれません。
その他の回答 (4)
- tojyo
- ベストアンサー率10% (117/1066)
スペック(spec)ってspecificationの略じゃなかったっけか? ちなみにspecificatinは 『n. 明細に述べる[記す]こと;(pl.)(工事・設計などの)仕様[明細]書 ((for, of));【コンピュータ】スペック, 仕様; 明細, 内訳』 goo辞書より引用 です。 なんで「パソコンのスペックを教えて」は「パソコンの仕様を教えて」であり さらに言えば「どんなパソコンを使っていますか」や「どんな部品を使っていますか?」ということですね。 ちなみにCD・DVDのデータはデジタルデータなのでこの部分はなにを使っても同じです。あとはこのデータをアナログデータに変換するときの実力の差です。以前と比較して音質が悪くなったと言うことであればパソコン内部のノイズの影響が考えられますね。極論から言えばサウンドボードをノイズ対策のしっかりしたものに変えるか、外部接続の音源を使うかと言うことになるのではないでしょうか?
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
目が肥えたとか、耳が肥えたとか、そういうこともあるのではないでしょうか?
- lesson
- ベストアンサー率37% (555/1493)
とりあえず、スペックの見方だけアドバイスします。 スタートから「アクセサリ」-「システムツール」で色々なスペックが表示されるので、その中から、「プリセッサ」の種類とクロック数、「物理メモリの全容量」を書いてもらうとわかりやすくなります。それからOSの種類も一応書きましょう。 あるいは、「システムのモデル」でお使いのPCの型番(機種)がわかるので、メーカー製PCならこれを書くとまた調べやすくなります。 なお、スペックは「仕様」という意味で、少し違いますが性能の目安になります。 あとは状況に応じて対処も変わりますが、PC本体のスピーカーだけが悪いか、ヘッドフォンで聞いても音が悪いかなどの症状も書くとまた原因特定に役立つこともあります。
- masamasa122
- ベストアンサー率42% (118/279)
雑音が入るって事は、単純に考えて ・スピーカーが調子が悪い ・コードがちゃんと接続できていない のどちらかではないでしょうか?
補足
今は時間がないのでスペックについてはまた後ほど調べますが、他のことで補足を。 CDやDVDなどのディスクから音を聞くと音質が悪いですが、既にパソコンに入っている音楽、インターネットで聞く音楽などは普通(綺麗)に聞こえます。 また、音質が悪いと思っていたCDも、パソコンに取り込み、改めて聞くと、音質は普通になっています。