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子育てに関して、最近疑問に思っていることがあります。

40代男性です。 4歳児、2歳児(兄弟)の親です。 子育てに関して、最近疑問に思っていることがあります。 皆様のご意見が聞きたいのです。 よろしくお願い致します。 1.最近の子育ての風潮を眺めてみますと、子供の数が少ないのが理由なのか、経済的にある程度裕福なのが理由なのかわかりませんが、子供に対し親が「遠慮しすぎ」というか「気配りしすぎ」というか「過保護」というか適切な表現がないのですが、甘やかしすぎではないでしょうか。 2.親が子供に対して叱る場合、「だめなものはだめ」でいい場合がありませんでしょうか。子供にだめな説明が山ほど必要でしょうか。 3.子供の好き嫌いを優先に考えた料理を考える必要があるでしょうか?。 親の食事を優先に考えて献立を決め、子供は出されたものを食べるのはだめでしょうか。 注1)子供が食べるのを差し控えるものは除外します。 注2)肉、野菜、魚等の種類、調理方法をあえて子供の好みに合わせないという趣旨です。 もちろん、子供が食べたいという料理は出しますが、頻繁に子供のリクエストを聞く必要はないのでは・・・・・ 子育てに疲れているわけでもありませんし、その他に悩みがあるわけではありません。 高度成長期の過渡期に育った世代として、最近の子供が裕福の中に育つのは悪いとは言っていませんが、なにか大事なものを忘れているような気がふとしたのです。

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  • piko2005
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回答No.1

こんばんは、初めまして。 30代の小学生2人の母です。 4歳・2歳のお父さん。。楽しい毎日でしょうね。 うちも数年前、夫は子育てって本当におもしろいと 感じていたようです。 上記の疑問ですが、私なりに回答しますね。 1・いろいろな環境にもよるかと思いますが、私も個人的にはそう感じてます。ただ子供の側からすると、周りのお友達と一緒?ということが安心なようです。 家庭の中と社会の中での「過保護」は少し違うとも思います。本来なら、我が家は~と言いたいところですが・・子供が幼稚園・保育所~小学校へとなると状況も変わるのではないでしょうか?私が困るなぁと思うのは、自分の子供よりお友達の子供を非難したりする親ですね。そういう場面になると、何も言えなくなる自分も情けないのですが・・・ 2・「だめはだめ!」と思いますよ。その内容や年齢に応じて、時には言葉での説明も必要かもしれません。山ほど、とは思いませんが・・ただ、しつこい説明や何回も掘り起こして話すことは意味がないと思ってます。 3・これは、家庭によって大きく違うと思います。 我が家では、基本的に私が決めてます。ただ食事を苦痛にしないように、離乳食のころからの積み重ねで、子供が好きでたくさん食べる食材は体調の悪い時などはOKにしてます。特にアレルギーなどがなければ、いろいろな味を食べさせたいなぁと思います。 確かに、「大事なもの」を忘れてると私などでも 思いますね。そういうお父さんがいらっしゃることが嬉しいです^^子育てを、ゆっくり味わいたいですね。

mamalove1papa
質問者

お礼

深夜にもかかわらず、丁寧なご回答ありがとうございます。 子育てに関して私は、子供はいずれ親から巣立つもの、巣立った時に子供が困らないように、しっかり育ててやるということをおもっています。 しかしながら、この考え方で子育てしますと、厳しい育て方に見えるみたいで、周りから見ると異端児の部類です。 (愛情は注いでいるのですが・・・・・) 回答者さまのアドバイスを読ませていただきまして、 子供に結果を望みすぎて、子供をせかしていた自分がいることに気づきました。 ありがとうございました。

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回答No.9

1ですが、「甘やかし」はよくないと思いますが、私の思う「甘やかし」と質問者様の「甘やかし」にずれがあるかもしれません・・・ 2は子供の年齢にもよると思います。幼児の場合は、泣き喚いて駄々をこねてる時は「だめなものはだめ」でいいと思います。泣きつかれてショボンとなったら駄目な理由を一つか二つ言います。 私の親は理由はあまり言ってくれなかったのを覚えています。どうにも納得がいかず、理由を聞いても「駄目なものは駄目、親に口答えするな!」って言われたりしましたので、理由は言ったほうがいいです。 それから例えば子供がおもちゃを買って欲しいって言ったときに、親が「駄目」って言ったとしますね。子供なりにどうしたら買ってもらえるか、知恵をしぼって交渉してくるときがあって、これはこれで面白いと思ってます。「だめなものはだめ」で済ますより、交渉力が育つかも・・・なんてね。 3ですが、うちは作る人(私)の好みや栄養バランス重視になってます。出されたものに文句を言うな!ですね。地味な和風の煮物とか漬物とか、子供が食べないとしても親が食べているところを見慣れていれば、だんだんと食べるようになると思います。 頻繁に子供のリクエストを聞く必要はないというのもごもっともです。しかし今は夏休み中で一日に3食作らないといけないので、特に昼食などは「うーん、どうしよう・・・何か食べたいものない?」ってなってしまう私です。でも「寿司!」とか「グラタン!」とか言われても却下ですけどね。(真夏の昼間からグラタンは作れません)

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >私の思う「甘やかし」と質問者様の「甘やかし」にずれが >あるかもしれません・・・ 確かに家庭毎に「甘やかし」のずれはあると私も思います。難しいところです。 叱る時は、理由は手短でも言ったほうがよさそうですね。 >子供なりにどうしたら買ってもらえるか、知恵をしぼって >交渉してくるときがあって、これはこれで面白いと思って>ます。 思わず笑みがもれました。 言われると、こういうシーンありますね。「おっ、なかなか知恵をしぼってきとるな」と。親としてほほえましく思い、子供の成長を感じる時かもしれません。でも、我家では子供が欲しいものはその場で買わず、「よしわかった。今度買ってやる。」と言って、一週間後くらいに買ってやることが多いです。 毎度の食事のメニューを考えるのは大変です。朝食がおわればすぐに昼食の献立のことが頭に浮かびますよね。 たま~に、子供の食べたいものを聞いて、食べさせるのもよいかもしれませんね。

mamalove1papa
質問者

補足

たくさんのアドバイスありがとうございました。 あらためて、この場でお礼をいわせて下さい。 子供の父親として、どういう風に子供を育てたらよいのか、立派な成人として社会に出してやるにはどうしたらよいか日々悩んでいます。 なにか、「心の芯」が定まらず、モヤモヤとしているのだと思います。 今回たくさんのアドバイスをいただき、おかげで少しすっきりしました。 ポイントは全員にさしあげたいのですが、二人までということですので、先着順にしました。 本当に皆様、丁寧なご回答ありがとうございました。

noname#13393
noname#13393
回答No.8

同年代女性です。 12歳児、9歳児(姉弟)の親です。 1.以前話題になったもので「過保護」はいい、でも「過干渉」はいけない。 という話がありました。まさにその通りだと実感します。 「遠慮しすぎ」「気配りしすぎ」は確かに良くないですが、子どもを親として「保護」し、守ってあげる事はとても重要です。 そしてとても目に付くのは「無関心」です。「無関心」な親のお子さんほど子どもに影響が出る事は無いと思います。小さいうちはそうでも無いのですが、学校に通うようになると顕著です。悲しい事です。 親に大事にされたお子さんは、優しく人を思いやる気持ちがありますし。ほっておかれたお子さんは、攻撃的で、反抗的です。甘やかされた子は自分でなにも出来なくなります、やって貰って当たり前と思っているので感謝の気持ちが少ないです。 そのあたりのバランスを取るのは、親としても難しいところです。 2.私は、子どもを叱る場合は、だいたい理由を言います。理由も言わずに叱られても子どもにはなかなか伝わりません。 ただ山ほどはいりません、短く簡潔にびしっとです。いつまでもくどくど言ってても仕方ないので、びしっと叱って終わりにします。 3.子供の好き嫌いを優先に考えた料理は必要は無いと思います。 好き嫌いの少ない子なら別に良いのですが、給食がはじまって苦労するのは子どもです。そうならないためにもあまり子どもの好みばかりを優先するのは良くないです。ただ小さいうちは塊のお肉などは、上手に食べられないので、それくらいは気にしてあげました。 学校給食で、ひじき、切干、酢の物、魚などは、残る率がとても高いようです。親が、食べさせなかったから味を知らずにいたのだとしたら可哀相ですね。 子どもの「生きる力は」親がきちんとつけてあげないといけませんから、時には甘く、時には厳しく、そして温かく子どもの成長を見守っていきたいです。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >以前話題になったもので「過保護」はいい、でも「過干 >渉」はいけない。 >という話がありました。まさにその通りだと実感します。 よくわかりまた。 「過干渉」の親は確かに昔より多くなっていると思いますね。 自立した子供に育てるのも親の子育てにおいて大事なことだと私も思います。 >びしっと叱って終わりにします。 大賛成です。お互い気持ちのきりかえが早くできます。 >親が、食べさせなかったから味を知らずにいたのだとした >ら可哀相ですね。 おっしゃるとおりだと思います。 「食」は生きて行く上で大事なものと自覚していても、ついつい手を抜きがちだと思いますが、長年の積み重ねの「つけ」は大きいと思います。 >子どもの「生きる力は」親がきちんとつけてあげないとい >けませんから、時には甘く、時には厳しく、そして温かく>子どもの成長を見守っていきたいです そうなんですよね。 子供に「生きる力をつけさせる」ことは親の責務だと私も思います。時には心を鬼にしても。 でもあとで、子供に感謝されると信じています。私が親にそういう風に育てられたように。

noname#30427
noname#30427
回答No.7

年長女児の母です。 1)過保護と言うか、親が子供の奴隷のようになってる光景はたまに見かけますね。何で子供が親に命令してるんだ?というような…。王様のような子供がいますもんね。 でも逆に放られっぱなしの子供も見かけます。どちらかというとこっちのほうが目に付きますかね。 過保護はある意味社会情勢を考えると仕方ない部分もあるので、時と場合によっては「これが当たり前になって欲しいな」と思うこともあります。夕刻に子供一人で外遊びさせたりなどは、昔は当たり前でしたが今は危険でしかありませんので。 2)「ダメなものはダメ」でも良いとは思いますが、出来れば簡潔な理由は付け加えたほうがいいかなと思います。それが例え「お金がないから」「ママが疲れてるから」「嫌いだから」であっても…。山ほどの説明は要らないと思いますが、理由をきちんと言わないと、子供が大きくなった時「したくないもんはしたくない!」と反抗するようになるのでは?と思うので。 大人が「ダメなものはダメ」と言ってる場合は、大抵大人の都合ですから…(苦笑)。でもそれはそれできちんと理由になりますので、言うべきかなと思ってます。 3)私も子供に合わせては食事は作りません。大人になっても好き嫌いがある人を見ると、どんなに素敵な人でも幻滅してしまいます。子供には何でも食べられる人になって欲しいので…。 遠足などのお弁当のおかずにも、一応リクエストは聞きますが、必ず一つは子供が苦手なものを入れてますよ。でも少し食べやすく工夫したりして「食べれた!」と言う自信がつくようにはしています。案外単純で1回食べれたら次からOKだったりしますもんね。お弁当だとみんなと一緒なので食べれるようになることが多いので…。 私の将来の夢は、子供と一緒に食べ歩き・飲み歩きですから、好き嫌いがあってもらっては楽しみ半減です(苦笑)。ちなみに私が食事で気をつけてるのは、「なるべく本物を味わわせる」ことです。どうしても普段は安い食材に走りがちなので(汗)たまには新鮮な魚介類を食べさせたり、美味しいお肉を食べさせたりしてます。旅行に行ったらその産地のものを食べたり、旬のものを「これは今が旬なんだよ」と言う話をしたり、「これは美人になるんだよ」と栄養の話をしながら食べてます。何でこれを食べる必要があるのか、子供が知ってるのと知らないのとでは興味の差が違ってくると思います。 大事なものを忘れてるのは、子供ではなく親世代・ジジババ世代だと思うんですよね~。親自身が何が大事かなんて分からないまま子育てしてる人が多いんじゃないでしょうか。 私も子供がまだ小さい時はわからなかったけど、今は「自分自身を大事にしなさい」というのが一番かな?と思いつつ育児をしています。私の中ではこれが子供にも絶対伝えたい大事なことです。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに、王様のような親子関係を見かけることがあります。 「なんで親が子供に△○ちゃんお願いだから□☆して~なんて言う必要があるんだろうか」といつも疑問です。 大人の都合で「ダメなものはダメ」と言ってるのですが、後から生まれた子供は、先に生まれた大人のルールにある程度従う必要があると思うのです。 「働いて、税金を収めるようになってから文句を言え」はちょっと乱暴ですかね~(苦笑)。 やはり食育は必要ですね。 回答者様のおっしゃるとおりです。 >大事なものを忘れてるのは、子供ではなく親世代・ジジバ >バ世代だと思うんですよね~。親自身が何が大事かなんて >分からないまま子育てしてる人が多いんじゃないでしょう >か。 全くの同意見です。代弁していただいてありがとうございました。 真摯な気持ちで自分を見つめてみる必要はありますよね。 私自身は日々、反省、自戒の毎日です(苦笑)。

noname#129050
noname#129050
回答No.6

こんにちは。 まだ8ヶ月の双子の母親です。 でも質問者さんと同世代です(笑)ので、同じようなことを思います。 1.2.3.の事柄、全部に関して私はこう思うのですよ。 「子供って損だな!」「早く立派な大人にならなくちゃ!」と、私は子供自身に思って欲しいんです。 「だめなものはだめ」でいいですね。何故ダメなのかあえて言えば、それは「子供だから」です(笑) また、例えば「学校に行く」とか「宿題はちゃんとする」とかいうことは、理由がどうではなくて「学校は行くものだから」「宿題はちゃんとすべきものだから」だと。 最近は、理由次第では「学校も行かなくていいもの」だったり「宿題もしなくていいもの」だったり、ということがありますね。どうなっちゃってるんだろう、と思います。 私もその、「なにか大事なもの」がなにか?は具体的には分かりませんが、子供に甘く権限を与えすぎた結果、色々な困った問題が出てきている現代と感じます。 こんなに、子供でいることが得だと、誰も早く大人になって自分のしたいようにしたい!と思いませんよねぇ...。 「親の言うことは絶対」だった時代に育てられた私ですが、「ん?親の言ってることは、もしかすると違うかも??」と徐々に気づく過程が大人への成長だったように思います。自分の子供にもそうなって欲しいですね。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 回答者様のおっしゃるとおり、私も子供心に「子供ってそんだなぁ~。早く大人になりたいなぁ~」と思っていました。いざ、子を持つ親になると、自分の親の偉大さ、ありがたみを身に染みる事になりましたが。 >「だめなものはだめ」でいいですね。何故ダメなのかあえ >て言えば、それは「子供だから」です(笑) 私の思っていることを的確に表現していただいてありがとうございました。 >「親の言うことは絶対」だった時代に育てられた 本当にこういう世の中でしたね。 良いのか悪いのかわかりませんが、親が子供に対して遠慮なんか全然してませんでしたね。親も近所も本気度が高かったのは確かな時代だったと思います。

  • 3939_001
  • ベストアンサー率14% (21/145)
回答No.5

5歳、3歳の母です。私の考えですが質問にお答えします。 1)確かに過保護と感じる親もいます。が、反対に放置していると感じる親もいます。 将来どのような大人に育って欲しいかを親が決めていないとしつけしにくいですよね。 正直大人になりきれていない親という人々が増えてきていると思います。 (もっとも私自身、自分では過保護ではないと思っていても第三者からみたら過保護だと思われているかもしれないです) 2)説明が必要な場合もあるし、必要ない場合もあると思います。 ですが親が必要ないと思っても子供から説明を求められたら説明する必要はあると思います。 3)子ども優先も大人優先も特に考えていませんが、 例えば茄子がキライな子どもに「食べなさい」というのは酷なので納豆を出してあげるということなどはします。 それとかステーキなどはまだ良く噛み切れないので薄切り肉にしたり鶏肉にしたりってことはあります。 また何か大事なものを忘れているような気がするのは子どもだけではなく大人にも当てはまることではないかと感じます。 「我慢すること」「自分で工夫すること」などを知らない子どもがたくさんいますが、大人がなんでも与える中で「我慢しろ」「工夫しろ」というのはそもそも無理な話なのです。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >将来どのような大人に育って欲しいかを親が決めていない>としつけしにくいですよね。 全く同感です。 子供が将来どういう風な人間(職業ではありません)になって欲しいか?ということについて妻と話す事があります。 沢山は望まないのですが・・・・・ >子供から説明を求められたら説明する必要はあると思いま >す。 手短に説明することにします。 >大人がなんでも与える中で「我慢しろ」「工夫しろ」とい>うのはそもそも無理な話なのです。 同感です。 世の中には子供の好奇心をくすぐるものが山ほどあり、食料品の買い物に連れていく時でも「今日もおもちゃは買わない」とか「今日はお菓子を買ってもいいけど2つまで」とか事前にしっかり約束させないと、そりゃ大変なことになりますよね。 おっしゃるとおり、親がブレーキをかける必要があると思います。

noname#13554
noname#13554
回答No.4

こんにちは! 私はあなたと同世代で子供も5歳と3歳です。 1について。 私も主人も遠慮しないんですよ・・・なので 若いママからは「あそこは厳しい」と陰で言われてます。それがちょっと苦しいとこでもあるんですけど、 子供が二人とも男の子なんで、今負けてしまうと思春期で大変なことになると考えてます。 今のうちに「親は怒ると怖い」という印象を与えておきたいんです。 親が怖くなくなったらお終い。 親は邪魔な壁だからこそ、子供はそれを乗り越えようと努力して成長するような気がしてます。 あくまでも自分の経験からそう思うだけですが。 2について。 説明ができないこともあります。 食事で肘をつくなとか、お菓子を食べながら歩き回るなとか、ウチは門限もあって5時半になったら必ず帰るように言ってます。 でも、子供にしてみれば理由がよく分からないらしい。 父親はみんな似たような時間に帰ってくるのにナゼ僕の家だけって思うようです。 で、何て言ってるかとういと「それがウチの決まりだから」 「みんなで生活するには決まりがあるんだよ。」 と言うんですけど、最近は「お行儀が悪い」という理由で叱るママがいないんですよね。 お友達はウチに来てもみんな好き勝手にやってるので・・・。 なんて説明すればいいんでしょうね・・・ 3については全く考えたことありません。 私の料理のレパートリーが少ないもので。(^_^;) 子供には食べやすいように小さく刻むとか、玉子焼きをオマケにつくってあげるくらいです。 ただ、カレーや中華は一緒はムリなので、その時は味付けする前に別にとっておいて子供用に作りますが・・・その程度です。 むしろ、お菓子が大好きなので、そっちをどうにかしたいくらいですね。 で、質問者さんのおっしゃる大事なものって何なんでしょう? 最近のニートの増加を危惧してらっしゃるとか? 私が心配なのはエイズが国民病になる、アスベストで自分もガンになる。 テロリストが核兵器で世界を脅す。ウランがかなり裏取引されてるのにアメリカなどの先進国は見て見ぬフリだそうですね。恐ろしいことです。 先のことを考えるとあまり明るくないので、 何を大切にして子育てすればいいんでしょうね。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 我家同様に躾に厳しい同世代の方のアドバイス。我家もまったく同じ経験、想いをしています。 「なにもそこまでしなくたって~」という声が我家に対して向けられています。 せっかく我家で躾をしても、多くの人が集まる場所では一般常識的な躾が全然守られていない場合とかありますね。 お菓子の与え方は親も「忍の一字」状態でしょうか? 泣く、わめく、叩く、寝転がるなど、欲しいものを手に入れたい時のあのパワーって本当にすごいですよね。 我家は「だめなものはだめ」ですけど(笑)。 私の思っている大事なものとは、おぼろげであるのですが、「子供を育てる一人の大人としての責任」みたいなものです。子供に対してではなく、大人に対して向けた大事な物なのです。 明確でなくてすみません。なにか心の中がモヤモヤとしているのです。また機会があれば質問させていただきます。

  • mircle
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回答No.3

1については、確かに手をかけすぎとは感じます。 子どものためといいながら、先に先に子どもの将来のレールを引いているっていうか、親が自分のしいたレールを歩かせたがっているだけだと思います。 2については、駄目なものはだめでいいと思うのですが、親が未熟なため叱ると怒るを一緒にしてしまって、自分が怒っていることを正当化するために言い訳をしているのでは?って思います。 叱ると怒るの違いさえしっかりしていれば、駄目なことは駄目でいいと思います。 3については、特に親の食事を優先にとは思いません。反対に、子ども優先にとも思いません。 毎日のバランスが取れた食事を出すように心がけていますが・・・ ただ、食育だけには気をつけてと思います。 食卓に出されたものは、かならずすべて食べること。 万が一、どうしても食べれない場合、子どもの前で親がその残りを食べること。 とにかく残さないことを、心がけています。 量を沢山作りすぎた場合、次の日の食卓に乗せます。 本当に子育てって大変ですね。 お互い頑張っていきましょうね。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >1については、確かに手をかけすぎとは感じます。 同感です。 子供に手をかけるのが悪いとはけっして思っていませんが、親の自己満足や見得の部分が見え隠れしている場合があり、「この状態が本当にその子にとって幸せなんだろうか」と思う時があります。 2.について 叱ると怒るは、十分頭でわかっていますが、「今日は子供に対して叱っていたか」と自問自答の毎日です。 3.について >ただ、食育だけには気をつけてと思います。 >食卓に出されたものは、かならずすべて食べること。 同感です。 健康面、社会人になった時を考えると、好き嫌いは少ない方が良いに決まっています。 しかし、食材が豊富で選択肢が多い現状では、「いや」と言えば次があります。その、次の料理をその場で出してはいけないと思っています。 >本当に子育てって大変ですね。 大変です(苦笑)。 ですが、充実した日々でもありますね(笑)。

  • 3199
  • ベストアンサー率26% (128/489)
回答No.2

1歳8ヶ月の子供を育てています。(まだまだ新米ママですが。(^^;)) 1について・・・何もかも先回りして手を差し伸べることが愛情だと勘違いしている親はたくさんいると思います。怪我をすることや、失敗や人前で恥をかくことなども褒められたり良い成績を残したりすることと同じように大事な「経験」だと思います。 それを前もって回避してしまうことは、問題への対処法がわからない・人の気持ちを察することの出来ない人間になってしまうように思います。 2について・・・何故だめなのか、納得しないとダメな理由がわからないとまた繰り返すから、きちんと説明したいですね。でも、幼いとなかなか理解させられませんよね(-_-;)だから。「だめなものはだめ」 は期間限定であっても良いと思います。 でも子供が大きくなってくれば、だめな理由をきちんと説明してあげないといけなくなってくると思います。 3について・・・食事は生きていくために欠かせないことですからね・・・・。うちの場合は両親と同居ということもあり特に気を使っているのかもしれませんが、親の食事優先とか、子供の食事優先ではなくて、家族みんなの健康を最優先で考えた献立で作っています。 だから大人も子供も出されたものを食べてもらうような状態ですね。(^^)リクエストは、もちろん受け付けますけどね。 子育てに関して最近読んだ記事のなかで、最近の子供に足りないのは「辛抱をする」ことだと書いてありました。 望めばあらゆるものが手に入る豊かだし便利な世の中になったこととひきかえに、「辛抱」「我慢」ができなくなったと。 それは実は戦後からはじまっているそうです。 私たち親の世代が「辛抱」や「我慢」をすることがないから子供達ができるわけがない。「辛抱」や「我慢」を知らないからキレやすく、突然感情を爆発させるような状態になってしまう子どもになってしまうのかもしれません。 子供にとやかく言う前に、まず自分たちから直していかないといけないこともあるようです。 子は親の鏡。育てているだけではなく親もまた育てられているということを念頭において子育てをしていかないとなぁと私は思っています。

mamalove1papa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございいました。 1.について 子供の後ろから成長を見守っていきたいものです。まったく同感です。 2.について ある程度の説明はやはり必要ですね。 3.について >出されたものを食べてもらう 我家でもそう思います。同感です。 >子は親の鏡。 おっしゃるとおりです。子育て中の今、実感しています。 親が子供の模範となることが大事ですね。 身が引き締まる思いです。 毎日が反省、感動、泣き笑いの毎日です(笑)。