お札は折りますか?
手元に、くたびれた千円札が数枚あるのですが、くたびれた紙幣(千円札に限りません)を見る度に気付くことがあります。
古くなると必ずと言っていいほど、紙幣の中央部分に折り目がつけられています。
つまり、真ん中の透かしの肖像の所で、二つに折られているものがほとんどです(四つに折られているものは少ないようです)。
紙幣によっては、真ん中の折り目がかなり疲れて、ピラピラになって、半分にちぎれるのではないか、というぐらい、使い込まれたものもあります。
一般に、お札はどのように、お財布にしまわれているものなのかな、と少し気になったわけです。
私はお札が傷まないように、札入れに、必ず伸ばした状態で、しまうのですが、世間ではむしろ、半分に折って、しまわれる方が多いということですよね?
札入れならば、わざわざ二つ折りにして入れる必要もないのでは、と思うのですが(うっかり落ちちゃいそうです)、お財布の大きさ・形状によっては、半分に折った方が収納し易い、ということなのでしょうか?
「蝦蟇口」タイプのお財布ならば、わかりますがね…。
お礼
銀行に持っていったところ、偽札ではありませんでした。。 素材が紙なだけに、条件によっては縮むことがあるとのことでした。 日銀のサイトも参考にさせていただきましたが、サイズの事は載っていませんでした。偽札の見分けポイントはサイズではないみたいです。 どうぞ参考になさってくださいね