OE5のアルゴリズムについて

質問

こんにちわ。

OutlookExpress　5.0を使いメールの送受信をするのですが、
「ツール」－「アカウント」
メールアカウントの「プロパティ」－「セキュリティ」タブの中の、
＜アルゴリズム＞という項目は具体的にはどういう役割を設定する箇所なのでしょうか？

OutlookExpress　6.0では、
3DES、RC2(128-bit)、・・・、RC2(40-bit)などあるのですが、
上記のOE5にはRC2（40-bit）しか選択できない状態になっています。

もともとOE5にはRC2（40-bit）しかないのでしょうか？
それとも、OE5がおかしいのでしょうか？

どなたかわかる方、助言をお願いいたします。

回答No.2

麻野 なぎ（@AsanoNagi） · ベストアンサー

No.1 です。

これは、暗号化やデジタル署名に使われるものなので、普通に（というか暗号化せずに）使う分には、どれを選んでも全く関係ありません。

というか、（暗号化に使うのは確かなのですが）デジタル署名には、この部分は直接関係なかったかもしれません。

将来、メールの暗号化が一般的になれば、多少考える必要もあるかもしれませんが、それまでは、特に考えなくても良いでしょう。

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。

そういうことなのですね。
暗号化の手法には、難しい部分があるように感じますので、
将来に渡って、それを意識しなくても使えるようになってもらいたいですね。

回答No.1

麻野 なぎ（@AsanoNagi）

Outlook Express 自体は使っていないので詳細はわかりませんが……

その部分は、メールの暗号化やデジタル署名に使用する、暗号化の方法（＝アルゴリズム）を選択するところのようですね。
Outlook Express では、S/MIME という規格の暗号化（デジタル署名）を使います。この「暗号化」の具体的な方法ですね。

古いバージョンでは選択できるアルゴリズムが少ないというのは、充分あり得ることです。

参考URL：

http://www.sys.cs.meiji.ac.jp/~masao/Board/infosys2000/security/firewall.htm

お礼

AsanoNagiさん、回答ありがとうございます。

同じ規格の中のヴァージョンの違い程度なのですね。
参考URLのページに目を通しましたが、現在の私の知識では、
わからない単語の方が多かったです。

これによって、メールの送受信・文字化け等、影響は無いものなのでしょうか？