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腹腔鏡手術。。。卵管形成術。。。
全体的に癒着があり、右側の卵管閉塞 この場合は、腹腔鏡手術になるのでしょうか? 卵管形成術になるのでしょうか? それとも両方でしょうか? 体験談など聞きたいです。 よろしくお願いします。
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私も前の質問に回答した者です。 腹腔鏡検査は卵管の外から癒着の程度が分かるそうです。 とくに卵管采(卵管の出口あたり)の癒着はわかります。検査の時に卵管疎通性をしらべることが できますが卵管閉塞を治療することはできません。癒着が、卵管采部分でなければ、また、卵管水腫でなければ卵管の形成手術を先にお勧めだそうです。FTは卵管の中の異常の有無を確認できますし、腹腔鏡にはできない卵管閉塞を治療できます。 と、卵管形成術をして頂いた先生に教わりました。 私が造影をした病院は腹膜鏡も出来る病院でしたが 転院して卵管形成術をされてる所の先生に尋ねてみました。 私も質問者様と同じで2つの選択肢にかなり迷ったもんで…。 『卵管形成術は腹膜鏡には出来ない卵管閉塞を治療できます』って事と保険内と日帰り手術って事と術後6ヶ月は妊娠しやすいって事に簡単になびいてしまった感じです^^; でも先生に貴方の場合は腹膜鏡より卵管形成術が良いです、と言われたのもありますが。 (ただ、造影時のレントゲン写真と結果の紙を見せただけなんですが) 大事な事ですので担当医または腹膜鏡、卵管形成術をされている施設の先生に相談された方がいいと思います♪
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こんにちは。 昨日のご質問にもお答えしました。 >この場合は、腹腔鏡手術になるのでしょうか? 卵管形成術になるのでしょうか? それとも両方でしょうか? 卵管形成術をするには腹腔鏡をすることが前提です。 腹腔鏡で実際に見て形成していい結果(妊娠に結びつく)を出せそうかどうかで決定します。程度によっては、そのまま何もせずに体外受精を勧められることにもなります。 私も腹腔鏡経験者ですが、実際に見てみると何も異常がなかったので体外受精適応となりました。つまり、何も異常がなかったのにこれまで妊娠しなかった=体外受精するしかない ということで、そんなケースもあります。 もちろん、術前に医師の経験から初めから卵管形成術不適応と判断されることもありますよ。 一口に閉塞、癒着と言っても、その人その人で程度も様子も違います。実際に診察されている先生と綿密に話し合われて進む方向を見つけてください。