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原作→映画化 でショックだった作品

近頃小説の映画化が多く見られます。 著名な作家の作品も多く、映像化した途端壊れてしまった、なんていうこともあるかと思います。 そこで、みなさんが今までに原作を読み、映画を観、そのギャップがショックだった作品を教えてください! (原作が好きだから映画を観たくなかった、観なかった作品でも結構です。) 一応カテゴリは邦画にしましたが、洋画やアニメ映画でも構いません。 ちなみに私がショックだったのは今年の初め映画化された 江國香織さん原作の「東京タワー」でした。

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回答No.13

最近、作られた漫画・アニメ原作はほぼ完璧に全滅です。 「キャシャーン」 有名人の奥さんがいると何でもできるなと感じさせてくれる気はしますが、 映画としては、完璧にNGでしょ。 DVDも廉価版などはなくて、3枚組みのスペシャル・エディションのみという敷居の高さも、凄いと感じさせます。 信者オンリーのアイテムなのでしょう。 あまりにも、カッコ悪い&自分勝手な主人公には幻滅ですね。 「忍者ハットリ君」 何がしたかった映画なのでしょう。 まさか、顔にクルクルの渦巻き模様をつけるとは。 それでいて、アクションが結構派手、でもセリフは「ニンニン」って言うし。 明らかに何かが間違っていると感じます。 「デビルマン」 原作を夜も眠れなくなり、1999年は、世界の最後だと思っていた読者全ての期待をあらゆる意味で全て裏切り、なおかつ、普通に映画を見に来た人の期待も全て裏切った凄い映画です。 良いところが殆どなく、悪い所だけで、3時間はトーク出来そう。 これを試写で見て、オクラ入りに出来なかった東映には、期待を持てなくなる作品だったよ。 これが、トロマみたいな映画会社だったら、チャーミングな馬鹿映画なのかもしれんが。

Mirac830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「キャシャーン」は私はアニメの原作は知りませんが、なんか最後まで腑に落ちなくて、ちっともおもしろみが感じられませんでした(笑) 「忍者ハットリ君」「デビルマン」についてはathanasiusさんと同じ意見です。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (13)

回答No.3

「リング」です。 原作が面白く、久しぶりに邦画を見に映画館に足を運んだのですが、がっかりして帰る羽目になりました。 なぜあんなにウケたのか…。 それから「パラサイトイブ」。 あまりにもつまらなかったので、ほとんど記憶に残っていません。(^_^;)

Mirac830
質問者

お礼

遅くなってしまってすいません。 回答ありがとうございます。 ホラー小説を映画にするときは表現に限界があるので怖さ半減ですよね。 どうもありがとうございました。

回答No.2

こんばんは ぼくは大沢在昌さんの新宿鮫でした。真田演じる鮫島警部はすっごくよかったんですが、ヒロインが自分のイメージと全くちがっておりました。奥田英二とのシーンばかりが話題になってそれも残念でした。やっぱり小説を2時間ばかしに縮小するのは難しいな~って思いました。

Mirac830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大沢在昌作品は「天使の牙」を観て唖然としました。 原作の世界を生かしてもらえない可哀相な人と思ってしまいます。 どうもありがとうございました。

noname#13393
noname#13393
回答No.1

「模倣犯」です。これは原作を読んだ人は大概がっくりきたと思います…。

Mirac830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 模倣犯、私は不本意ながら長距離バスの中で観てしまって、 原作を読む気が失せてしまいました。 逆のパターンもありえるということですね。 どうもありがとうございました。

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