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なぜいろんなコンビニが、クロネコからゆうパックに乗り換えるのですか?
クロネコのほうがサービスがいいので、ゆうパックになるのは困るのですが。 ゆうパックに乗り換える理由ってなんでしょうか?
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こんにちは、 コンビニに限らず営利団体(会社)が取引先を変える理由は以下のどちらかです。 (1)そちらの方が長期的には利益がでる (2)そちらと付き合った方が何かといいことがある (2)の方は、真の理由は一般消費者には分からない事が多いと思いますが、簡単な例でいると、今問題になっている「郵政民営化」が実現して、更に仮に郵便局が無くなったとすれば、その役を引き継ぐのはコンビニになる可能性があります。 もし、そうなったら、郵便局の変わりに指名を受けたコンビニは収益も集客力も格段にアップするかと思います。そういう事態を想定して、今のうちから、「たとえ今は損でも付き合っておくべき」と考える経営者がいても不思議ではありません。 ご参考になれば幸いです。
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- jyamamoto
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回答No.2
郵政改革でも議論の的になっている特定郵便局のネットワークは、ビジネスをする側からすると圧倒的な魅力を持っています。 郵政公社と業務提携関係を結んでおけば、それだけで事業拠点が一気に増えるチャンスがあるわけです。 それにいち早く気づいて手を打ったのが「ローソン」ですよね。他のコンビニは、ローソンだけに「油揚げ」をさらわれてはいけないと、予防線を張っている考え方も一方ではあるように思いますね。 いずれ、「ゆうパック」もクロネコに対応できるようなサービス体制をしいてくるでしょうから、しばらく様子を見ておきましょう。それを期待しての「郵政民営化」論争でしょうから・・・。