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長文問題を解いたあと
こんばんわ、高3の早稲田一文目指す者です。 最近解釈系の参考書を終えて、本格的に英語の長文問題を解き始めました。時間を守りしっかり考えて、問題を解き答え合わせをしています。自分では、しっかりやれてるんじゃないかと思います。 でも、その長文を読み終えたあとどうしよう??っていつも思います。僕は解きっぱなしはもったいなくて嫌なので、また文の始めから読んで行き、わからなかった単語や熟語、うまくとれなかった構文、構造をとるように精読しています。そしてそのあと必ず音読をします。古文漢文も同じようにやっています。 …これだけやってるとやはり時間がかかり、読む量がこなせません。 そこで皆さんの長文問題活用法の聞きたいと思います、自分のこれからの勉強の参考にしたいので、返答お願いします!!
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- sprinter100
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あなたの勉強方法はいいと思います。大抵の人は途中でイヤになって投げ出してしまうのですが、それを続けているのは凄いことだと思います。 人それぞれ勉強方法は違うのでなんとも言えませんが、他にもっと効率的な勉強方法を見つけるまでは今の勉強方法を継続していくべきだと思います。コロコロ勉強方法を変えてしまうと、変えることに抵抗を失い、自分に相応しい勉強法を発見できません。 今の勉強方法は確かに時間が掛かって苦痛かもしれませんが、まだ夏なのでその勉強でもいいと思います。読んだ文章をちゃんと消化しきってから次のものへ進もうとする姿勢はとても大切なので。 時期に、はっきり言って時間が掛かって鬱陶しい今の勉強方法をしなくても済むくらいの実力が付くはずなので、それまでは継続してみてはいかがでしょうか?ちなみにその時期とは、解いているときにどの辺が分かっていないかが分かるときです。
私はあまり自分を誇れるほど英語力はありませんが、発言いたします。 精読→多読というのが王道だといえます。多読→精読という路線も最近は活発ですが、どうしても将来的に難解な文章を読むときや、受験の場合には対応できないことも多々あります。単語、熟語などは、正直なところ後回しでもかまいません。 あなたの実力次第ですが、当分は構造の把握です。精読卒業の目安は・・・ 五文型をどれほど難解になっても、ほぼ絶対に間違いなく指摘できること。 以上の要件が有る程度達成されれば、精読から多読へと移行してもかまいません。その頃には、構文などもかなり頭に入っている状態だと思いますが・・・ 音読は基本的にわたしのスタイルでもあるので、賛成です。 基本的には精読がそれなりに出来るようになったら(辞書は使って状態で)、精読を減らし、多読を増やす。精読を減らし、多読を増やすという方向で重複するかたちで量を変化させましょう。 ともかく構造です。次に構文。そして単語と熟語です。 多読は慣れと、特にスピードのためです。スピードが最終的にどうしても必要になりますので、ペンギンリーダーズなどの実際の英語の本を遊びがてら読むのも非常に効果的です。大手の本屋にこの手の教育向けの童話、小説があります。