心が傷つくという事
心が傷ついた経験は誰にでもあると思います。
けれど物理的実体のない心が傷つくとはどういう事なのか考えたことはあるでしょうか。
確かに傷がついたという感覚はあるのですが心の何に傷がついたのでしょう。
思うに傷ついたのは心が所有しているイメージではないでしょうか。
自分が持つ私というイメージから始まり、友達、恋人、学校、会社、社会、日本、世界
様々なイメージを私たちは所有しています。
そしてなぜか精神はそのイメージと一体化したがります。
私は男、私は関西人、私は大人、私は日本人、私はキリスト教徒・・・・
私が持つ私のイメージはある側面からみるとプライドと言われるものにもなります。
私は真面目、私は大卒、私は一流会社の社員
イメージと一体化しているがゆえにイメージの損傷が私の損傷と同義になるのではないでしょうか。
そうでなければ心の傷などあるでしょうか。
もしこれが正しければ心に傷を負わないためにはイメージを作らないかイメージと一体化しないことになると思います。
皆さんはどう思いますか。
お礼
羽ばたいてくれ! そして皆を、連れて行かないで。 貴方に夢中になりすぎると、帰ってこれなくなりますから(。。) ご回答ありがとうございます。 自分は、心にもない事を言っても、少し本音が混じってしまうので困っています。 このようにスカッと言いたいですね。 俺は、、、かえるになりたい。。 でも、ちょっと良いかもって思ってしまいます(^^; やり直し。 俺はタコだ!墨を吐くぜ! 、、勢いつけてもだめですね。 あなただけを一生愛します! これです。決まり。 一生に一人の人と、確認できてもできなくても、どちらでもいいと思えました。