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両親への手紙

披露宴で花嫁から両親への手紙を朗読するのですが、 今まで友達の披露宴で手紙の朗読を聞いて「私もああ書けそう」と思ったことがありません。。。 『本当に仲の良い家族で』とか『お父さん、お母さんの子供に生まれたことを、誇りに思います!』とか。。思えるひとが羨ましいなあー。 どちらかといえば、「本当に精神的に疲れる家族で」「お父さんとお母さんの関係には、ならないように努力します!なるわけないけど!」なので。。。(笑) かといって、離婚しているわけでも、親子断絶しているわけでもなく。 うーん。詩や作文を書くのは大得意(?)な私なのですが、どうしても集中力を発揮して両親に感謝するモードに入れないのです。 なにか、アドバイスか、質問を。 お待ちしています。文例でも嬉しいです。 文例を読むうちに、自然と「感謝モード」に入れるかも、しれません。

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noname#2303
noname#2303
回答No.2

両親への手紙って不仲でなくても何を書こうか困るので、 mayuusaさんは悩んでしまうでしょうね。 両親のすべてが嫌いなんでしょうか? 仲が悪くても娘のことは考えてくれていたなという言動などは今までにありませんでしたか? あれば幼い頃の良い思い出などを例に出しながら、感謝を伝えるというのはどうでしょうか? 内容はひとつかふたつに絞って、簡潔に書いた方が良いようです。 あまりアドバイスにはなってないかもしれませんが……。 幸せになって下さいね。

mayuusa
質問者

お礼

ありがとうございます。私が幸せになることで、少しずつ両親との関係を変えてゆければ良いなと思っています。 母は親(私の祖父母)に他の兄弟姉妹と差別して育てられ、出産の時も近所の人の言葉を借りれば「鬼」のような親だったらしく、でも健気に絶えてしまって(というより諦めていた)何も言えなかったらしく、亡くなった今でも恨んだり悟ったり。感受性が強くて悲壮感の塊です。 だからナチュラルな親像というのが分からないらしく。一生懸命、子供を愛しましたが、閉塞感で私の兄弟はひとり親より先に死んでしまいました。本当に可愛そうな女性です。 父は感受性は皆無、懐が浅く、空威張り、いつも私に向かって、「これ(私の母、自分の妻)のせいで俺ばかりいつも大変だ」って真剣に言い訳ばかり。 ・・・ふう。(笑) でも、聞いていただいてすっきりしました。 最近、夫婦ふたりで、よく自転車散歩にも行くし。 仲良くしようという努力は認められるのです。 私も、子供っぽさを前面に出しすぎて (そうした方が親の為かと思っていた) そろそろ疲れもピークなので、 これからは私の言うことを聞きなさいよぐらいに、 自立した大人っぽさを見せてみようかなと思います。 よく分からないことを書いて、ごめんなさい。

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noname#6581
noname#6581
回答No.4

式場と相談して、手紙朗読のコーナーをなしにしてもらうってのはダメですか? 心にもない手紙を書くのなら、そんなコーナー意味ないですよね。

mayuusa
質問者

補足

披露宴は彼と私が、かなり趣向をこらしてやる(友人向けでおしゃれというよりは親戚向けのこころ温まる趣向中心)のですが、 彼が、私が両親への手紙を読んで泣いて周りの涙をさそうシーンを期待してるので。 私のことを一番よく知っている彼が、させたがっているのです。 私もモードさえ切り替えられればいくらでも 心からそうなれると思うのですが。 10年も一人暮らしをしてきて、最近急にまた親と同居に近い状態(違うけど)になって、毎日、眼の前で嫌なことばかり繰り広げられるので、(笑) 離れて懐かしむモードに入れないんです。 何かきっかけを探しています。 やっぱり文例集でしょうかね。

回答No.3

こんばんは。 ご結婚おめでとうございます。 「感謝モード」に無理にする必要はないのでは? 私も自分で手紙を読みましたが 文を考える際に ど~しても 「お涙モード」になるのがイヤだったので 「お笑いモード」にしちゃいました。 ドッ! と一同笑いが起きて「久しぶりにいい結婚式だったよ」と 年輩の来賓の方に言われました。 苦労した事も ちょっぴり コミカルにお話してみてはいかがでしょうか? その中に一言でも 「今までありがとうございます」と入っていればいいと思いますが どうでしょうか? 作文などを書くのは得意なら、尚更 おもしろい エピソードが浮かぶんじゃないでしょうか?

mayuusa
質問者

お礼

大変参考になります。ありがとうございました。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

感謝モードに入るためには: *思春期以降のことは忘れる *小学校低学年までの両親との思い出を考える。当時のアルバムでも見ながら。 *ご両親にも今のあなたと全く同じ時があったのです。初めてのデート、初めての キス、婚約そして結婚。その後に続く子育て、教育、ほか諸々の出費の連続。  親のすねが細くなるのに比例して子供は生意気に一人で大きくなったような  言動をして、親のようにはなりたくないと云う。しかし、そんな子供でも婚期が  近づく頃には親の苦労、悩みが理解できるようになる。そして親より仲のよい家 庭を作り、充実した人生を送りたいと考えるようになる。 あなたはこれからご両親が歩んできた結婚(新生活)の長い道のりの第一歩を踏み出そうとしているのです。ご両親は親であると同時に人性の先輩です。一生に一度の晴れの舞台で主役となって「両親への感謝の手紙」というセリフを読み上げると 思い、台本を書き名演技をするのはあなたの才能とやる気次第です。何時までも 高校生のようなことを言わず、演技の研究をするべきです。演技こそこれからの長い人生で潤滑油となってあなたを助けるでしょう。欧米人は朝夕お互いにI love youといいますね。お互いに演技と分かっていてもその演技を拒否する相手は許せない、私を愛していないからだと考えるのです。質問文からはあなたのご家庭は100%普通の家庭だと感じました。

mayuusa
質問者

お礼

結局、今までの自分との決別ですよね。 親だ、親だ、と思うから、不満も嫌悪も閉塞感も絶望感も出てくるわけで、「今まで世話になったひとだ」ぐらいに置き換えて、考えれば。。。これから私の苗字も変わるわけですしね。 でも、何か、照れくさいし、気持ち悪いですねえ。 演技かー。 演技の巧すぎる自分というのも、嫌なものですが。 奥の深いご意見、ありがとうございました。

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