4本がけブリッジ治療について
4本がけブリッジ治療について質問です。右下の奥から2番目の歯が無く、奥から3番目の歯も虫歯治療で削ったため残りが少なく強度が十分ではないということから奥から4番目の歯も含めた4本がけのブリッジをするという予定で治療していました。先週ブリッジが出来たので取り付けの治療に行ったのですが3番目の歯の部分の長さが少し短かったようで完全に歯を覆う事ができないと言われました。土台部分が小さすぎるのでどのみちうまくは行かないだろうということでした。そうなると隙間から食べ物のカスなどが残ることになり虫歯を再発したりする可能性が高くなるので抜歯してしまった方が他の歯への影響も心配しなくてすむと言われました。この歯を抜歯して1番目と4番目の歯を土台にした4本がけブリッジにするという提案を受けました。固いものをかんだりする事を避ければ大丈夫だという事なんですが、この治療方法の変更についてちょっと納得いかない点があるのでアドバイスいただければと思います。素人考えですがたとえ歯茎から上の部分の歯が小さくても根が残っていればその根を利用した3本を土台としたブリッジの方が2本のみを利用したブリッジよりも強度が高いのでその歯を抜歯せずに残す方向で治療するべきだと思うのですが。
1、歯茎より上の部分が小さすぎるとブリッジは出来ないものでしょうか?
2、一度完成したブリッジ(クラウン)の長さが足りないため継ぎ足すという修正は可能なんでしょうか?それともまた一から新しいブリッジを作り直さなくてはならないのでしょうか?なんだか作り直すのを避けるために抜歯して今のブリッジを使うという方法になってしまったような気がして納得いきません。
3、2本を土台とした4本がけブリッジというのは強度的に十分なのでしょうか?特に場所が奥歯なのでかなりの圧力がかかると思うのですが。
お礼
大変よくわかりました。 頑張って治療に通いたいと思います。 丁寧に回答していただき、ありがとうございました。