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旅の~油絵~について
拝啓 くだらない質問、愚問かも知れませんが未熟な若造の自分にアドバイス願います。 私は、今夏思い切って旅に出るつもりです。 それは普通の旅ではなく、 どこか絵のになる場所を探す旅であり、 そこで作品も描きたいと思っているのであります。 私の自宅近辺は、 団地・マンション、工場地帯、河川はあるもののヘドロ一色であり、 美しいもの、絵にして魅力と感じるもの、そして 自然がありません。 そこで前に述べたように休みを利用して数週間、 絵を描く旅を計画しました。 旅と言っても数週間はどこかに滞在(宿その他に)するつもりです。 質問はここからなのですが、 若造の足は電車(新幹線)やバスになります。 そこで問題が生じるのです。 1,旅やその他、外で油絵を描く場合、画材・カンバスをどのように運んだりすればよいか(カバンは大変なんです) 2,またその場合移動するにはどれくらいの量が適しているのか 3,そして、いちばん気になるんですが、数週間旅をして油絵を描くとなれば、油がなくならないか心配です。テレピンなど、量が多いと大変だし、少ないと絵を描けないし・・・。どれ位がよいのでしょう?また他に方法があるのでしょうか? 5,また、おすすめの土地や移動方法はありますか? 4,最後によければ、回答者様の貴重な体験談や、ご指摘をなんでも書いていただけると本当に助かります。(絵画に関するその他の活動についてもお願いします) 誠にかってな質問ですが, よろしくお願いします (男・18歳関西在住)
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絵を描く旅、いいですねー。 1.かばんが大変ならば、やはりキャリーカートなどにキャンバスや画材などを乗せて移動だと思います。キャンバスクリップなどを利用すれば乾いていない油絵でも運べますしね。 2.量はあなたが持てる範囲で…。 3.どのくらいの大きさのキャンバスに描くのか分からないのですが、持てるだけ持っていって、足りなければ地元の画材屋さんで調達するのが良いと思います。 (行く土地が決まったら前もって画材屋さんがあるか調べておいたほうが良いです) 5.やはり今の時期外で描くなら北海道が良いと思います。移動も飛行機で一気に行ってしまえば移動が楽かも。函館、小樽、札幌、富良野…北海道ならどこへ行っても絵になると思います。 4.私は北海道出身で(今は関東に住んでいますが)北海道にいた頃はよくスケッチブックと色鉛筆や水彩を持って色々と絵を描きに行きました。 油絵だと描きあげるのにしばらくその場所にとどまらなきゃならないし、移動しているうちにあそこも描きたい、ここも描きたいと、描きたいところがたくさん出てくるのでスケッチブックに描いて、帰ってきてから一番記憶に残ったところを油絵にしたりしてました。 あなたにとって思い出に残る良い旅になるように祈っています。
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質問の前に「絵になる場所」探しの旅はどうかな? 「美しいもの・絵になるもの・自然・・・」を題材として探し求めていたなら、実際その場に到達した時点で「絵にも描けない美しさ」で終わってしまいますよ!団地・マンション、工場地帯、河川等々の中に美しいモチーフを探し出すのも良いんじゃないかな? 画材等についても日頃作品として仕上げている号数の量を参考に持てる範囲の中で計画したほうが良いですよ。何事もよく考えて行動することです。
- noelle
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なんにせよ、旅行は良いですね! ご質問の主旨とちょっと違うかもしれませんが、わたしはカルチャーで油絵を習っていて5年目くらいです。先生は人物画がご専門ですが、年に2回写生をして風景画を書きます。その場合、現地では取材のみで、油絵の具は持っていきません。スケッチをして(鉛筆、水彩、パステルなど各人好みで)構成を考えて教室で油絵にします。もちろん写真も撮ります。 でも、ゴッホみたいに?その場で描くのも楽しいでしょうね。ですから、天候、画材の有無などを勘案して、現場で描くのと取材と組み合わせたらどうでしょう。 ベニスを描いたターナーも、実際にはない建物をバランス上入れたり、場所を変えているそうです。 描いてしまったキャンバスは2枚以上重ねてダンボールとプチプチのついたビニールにくるんで宅急便で家に送り返せばよいでしょう。展示のために額入りの絵を2枚送っても送料は2000円くらいです。北海道はもう少し高いかしら? とにかく全部持っていこうとせず、現地調達で。だってあまりに荷物が多かったら、それだけで疲れるでしょう?(あと、わたしは最近、アクリルで下塗り、下書きをして、その上に油をのせています。すぐ乾いて便利です) 良いご旅行を!
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
函館は絵になるところだらけですのでお勧めですよ。 実際、西部地区では絵を描いている方によく出会いますし、函館を題材にした絵画もたくさんありますね。 ただ、油絵を現地で描いている方というのには出会った記憶がありません。水彩でささっと描いている方がほとんどかと思います。 私は絵をやりませんのでよく分かりませんが、スケッチを元にして宿に帰ってから油絵を描くと楽なのではありませんか?函館は絵をやる人がとても多いところでして、画材屋も何軒かありますので材料の補充には不便はないでしょう。 函館は関空から直行便がありますし、飛行場と市街地は隣接していて便利ですし、市内の移動は電車やバスで十分できますし、スケッチをするのに最適な場所は西部地区に集中していますから、そちらの安い宿に滞在しながら描いていたらじっくり絵に取り組めるのではないでしょうか。
- ktas
- ベストアンサー率40% (9/22)
経験あるけどしんどいぞぉ。 しんどい目をみんのも楽しいぞぉ。うらやましいぞぉ! 1油絵にどうしてもこだわるなら、大変なのは仕方ない。汗をかくべし。 2腹いっぱい持ってってくれ 3切れたら油ナシで、筆が折れたら指で描く。アクシデントを楽しもう。 4宿をケチるな。足を伸ばして「どぅああ~!」と叫べる程度の和室(私の趣味だけど)がいいなぁ。 飯がうまいと幸せだねぇ。 楽しんでね。よい夏であらんことを。
- NannoFlower
- ベストアンサー率21% (419/1951)
油絵は描いたことないけど、大変そうですね。 1、カートでいいんじゃない? 2、画材はカートで引っ張って、着替えなどの旅の荷物はバックパックで背負うとか。 キスリングってタイプは、山下清や「魔女の宅急便」に出てきた絵描きの女の子も使っているので、形から入るならこれだね。(笑) 今時、そんな旧式のザックを使う人がいないので、売ってるかどうか知らんけど。 3、行く先の画材屋を調べていくとか。 5、5と4が入れ替わってるぞ。 やっぱし北海道でしょう。絵になる風景ばっかりですよ。 4、水彩でクロッキー帳にちょこちょこ描いている人はたまに見ますね。