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☆岩井俊二の映画「リリィシュシュのすべて」はどうでしたか?☆
10月16日の渋谷を皮切りに全国順次ロ-ドショ-との事でしたが、 私の街にはまだまだ来そうにありません。。 映画の評論では「ピクニック」「アンドゥ」系の映画とありますが。 スト-リ-はどうでしたでしょうか? 岩井俊二監督というとやはり映像美ですが、それはどうでしたか? もうすでにご覧になられた方評価をお聞かせください。。
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noname#1491
回答No.1
こんにちは。 「リリイシュシュのすべて」は初日にシネスイッチ銀座で見てきました。 感想は・・・ 笑える話でもなく、涙ぐむ感動的な話でもない。 とてつもなく重く、辛い、痛い、暗い話で、見た後に絶望的になる、 面白いか、つまらないかは、見た人の価値観しだい。 現実に少年たちに起きている、いじめ、恐喝や、ネット上での掲示板、 ある歌手のファンのネット上での交流などが、 リアルに表現されていて、内容的にかなり暗い。 だけど、この話しは、金八先生や、中学生日記などでは絶対に描けないと思う。 映像はとてもきれいだった、小林武史の音楽もよかった。 見ても損は無いと思うが、見に行くなら一人で行った方がいい、 友人、恋人と見に行くような映画ではない・・と、思う。 個人的にはもう一度見たい・・。
お礼
ありがとうございました。 やはり映像美は素晴らしいのですね。 見るのが楽しみになりました