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いまどこサービスの位置特定範囲

PHSに「いまどこサービス」ってありますね。 PHSの持ち主の居場所をどのくらいの範囲まで特定することができる のでしょうか

みんなの回答

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.2

特定出来る範囲自体については、 「50~100m、場所によっては300~500m」などという表記を見かけますね。 ただ、 http://www.nttdocomo.co.jp/mc-user/phs/ichi.html のページを巡ってみても、具体的な距離について言及されていませんので、 (「おおよその位置を把握できます」という表記はありますが) 特に特定範囲を保証しているわけでもないようです。 「voice」様の回答にもありますように、拡張・縮小を特にアナウンスせずに 実施していく関係上、具体的な表記を敢えて避けているような気もします。 あと、「voice」様の指摘されているDDI-Pocketの位置取りのサービスですが、 その通り、電波強度から推し量って(測って?)いるらしいので、 かなり精度良くなっているらしいです。  対応端末を使ってますが、サービスを利用したことがないため、  実力を確認したことはないですが(笑) 基地を三つ以上掴まえられる環境・場所であれば、 原理的にはGPSと同じになりますからね。 おそらくは、DoCoMoのPHSでも、同様な管理運用に移行していくのでしょうね。 (そうでもなければ、DoCoMoのPHS自体の存在意義が薄れますから)

j0ta
質問者

補足

駅の構内や屋内で力を発揮できそうなので、 GPS とのすみわけもうまくできそうですね。 ありがとうございます。

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  • voice
  • ベストアンサー率63% (51/80)
回答No.1

結論から言うと、100m~500m程度の範囲で特定できると思います。 『いまどこサービス』を提供しているのはNTTDoCoMo(旧NTTパーソナル)の PHSですが、NTTパーソナル時代に設置されたCS(=PHSの基地局)は低出力の ものであるため、サービスエリア内に100m~200mおきに緻密に配置されています。 このようなCS配置のエリア内ですと、誤差はおよそ100m以内におさまるはずです。 一方、DoCoMoに営業権が委譲されてからのCSは高出力型のものがほとんどで、 そのために各CS間は500m以上の距離で設置されているようです。そのため、 位置検索されるPHSが高出力CSをつかまえている場合は、最大500m程度の誤差が 発生し得ます。 ただ、実際には低出力CSですでに構築されているサービスエリア内に、補完と して高出力CSが設置されていますので、上記のように単純には割り切れない ようです。 また、NTTパーソナル時代に設置された低出力CSを撤去して高出力CSに置換 する動きもあるので、この先はいまどこサービスの誤差もだんだん大きく なっていくのかもしれません。 その反面、複数のCSを捕まえることで、より正確な位置情報を提供できる ようなシステムももうすぐできると思いますよ(確かDDIポケットの位置情報 サービスはすでにそうだったような?…あやふやですが)。

j0ta
質問者

補足

最悪 500m の範囲で特定と考えておくとよさそうですね。 DII の方が少し進んでいるのかー。 こちらも考えてみます。

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