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クラミジアに感染すると?なぜ?

私はクラミジアに感染した事があり、治癒したのですが、 ずっとお腹が痛かったため、 最近の検査で子宮傍融合組織というところに、 まだクラミジア菌がいることがわかりました。 インターネットなどでの情報によると クラミジアに感染すると 不妊症や流産の可能性がある。 というのをよく見かけますが、 これはどういう原因で不妊症や流産する可能性があるのでしょうか? また、これは「クラミジアに感染すると」ということなのか、 「クラミジアに感染し、気づかずに放置しておくと」ということなのでしょうか。 宜しくお願いいたします

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noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 クラミジアが原因の不妊に関しては#1さんの仰る通りですね。 そして、流産に関しては、クラミジアが羊膜(赤ちゃんを包んでいる膜)に感染すると炎症を起こします。絨毛膜羊膜炎といいますが、これが起こると羊膜が破れて羊水が流れ出てしまいます。破水ですね。もう生まれても構わない時期(37週過ぎ)なら、そのままお産になりますが、妊娠初期や中期ではお母さんのお腹から出て来ても赤ちゃんは生きて行けないため流産になります。 また流産にならないまでも、産道(子宮口や膣)にクラミジアが感染したまま分娩すると、赤ちゃんに感染して酷い結膜炎などを起こします。 ※絨毛膜羊膜炎はクラミジア以外の細菌でも起こります。

mami003
質問者

お礼

回答を頂きましてありがとうございました。 これは全く知りませんでした。 このような理由で妊娠中にクラミジアに感染していたら、 大変な事になってしまうのですね。 ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • Rei123
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.1

クラミジアについて、参考アドレスをご参照下さい。 不妊症や流産は、クラミジアに限らず「子宮・付属器(卵巣・卵管)」の感染症(炎症)をおこしたことのある人すべてに起こりうる現象です。 過去の炎症により、内部の癒着や粘膜肥厚など「正常とは違う状態」になっている可能性が高いからです。 卵管炎を起していた場合は、排卵・受精した卵子が子宮に到達する前に「通り道の閉鎖」に阻まれます。 子宮内膜の炎症を起していた場合は「受精卵が着床しにくい内膜」になっている可能性があります。

参考URL:
http://www.std-lab.jp/stddatabase/db001.php
mami003
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 そのような理由で、不妊症や流産の可能性があるのですね。 クラミジアに感染すると、 不妊症や流産の可能性がある。とだけ書かれている場合が多かったので、 その原因が解らずにいました。 ありがとうございました