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DVDアニメの短さ
ふと疑問に思ったのですが、なぜ市販されているDVD、ビデオなどのアニメは1時間までなんですか?映画は、2時間なのに。1時間で3,4千円するのはちょっと高いかなと思います。DVDだったら2時間以上は、はいると思うのですが。
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>やっぱり2時間(30分番組だったら4話)のDVD,ビデオ>のアニメは、売れない限り将来的にも実現はむずかしいですか? あとは、プレスの単価ですね。 1時間分の動画を2時間分にしようとして 同じ片面一層というディスクを使いますと、 純粋に圧縮率を上げることになりますので、 アニメに限らず画質は低下してしまいますが、 片面二層というディスクを使うと、ほぼ倍の容量になりますので、余裕で2時間分入ることになりますが、 価格も倍になります(笑) いまの片面一層と同じかそれ以下まで、 片面二層や両面二層といった大容量のディスクが安くなって、 多くの人々がよりきれいな画質を求めるようになれば 自然とシフトするような気もします。 余談ですが、片面一層のディスクは4.7GBで、 4Mbpsという平均的なビットレート (データを転送するスピードです) で、だいたい120~130分の動画が入ります。 ですが、 それでアニメのように、色のべた面がおおく、画面の切り替えや、 爆発などのフラッシュが頻繁な映像には、 Mpeg2の圧縮上の欠点が出やすいということですので、 すでに都市伝説といって頂けますと、 作り手としていままでの努力が報われた~と感じます。(笑) あとは、水面のキラキラや、木々や草原のさわさわが きれいに圧縮出来ればもう完ぺきですね。 DVDのMpeg2は、最大で約9Mbpsですので、それをフルに使うと、約1時間の計算になります。 ですので、 1時間分の動画にしておけば、画質に関しては DVDの最大値と言うことですので、ほぼ問題はない、 ということになります。
その他の回答 (2)
アニメはDVDに向いていないというのは今や都市伝説といわれています。つまりそんなことはないということです。 一時間しか入れない理由は、やはり市場が小さいからではないでしょうか。 ちなみに、カウボーイ・ビバップは日本版は3話しか入っていませんが、アメリカ版は5話入っています。
お礼
回答ありがとうございました。やはり普及がかぎですかね。日本は、アニメ大国なのに残念です。
- oneyan
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アニメ映像は実写に比べて、 MPEG2への圧縮が難しく、長時間を収録するには、 向いていません。 また、 映画ほど販売数が見込めませんので、 (元を取ろうとすると) 自然と高目の値段が付いてしまうのです。
お礼
回答ありがとうございました。なるほど。そんな事情が。2時間おもいっきりみたかったなー。中古で我慢するしかないのかな。
補足
やっぱり2時間(30分番組だったら4話)のDVD,ビデオのアニメは、売れない限り将来的にも実現はむずかしいですか?
お礼
2時間だと画質が問題になってしまうんですね。うーん残念です。