処女膜？

質問

よく初めてのときは処女膜が破れて血が大量に出るって聞いたのですが・・・。
以前初めて彼女(処女)と裸の付き合いをしました。
挿入までは行かなかったのですが、彼女の股に
指を入れたのですが、入り口(膣口)に処女膜があると思っており破らないといけないかな？と思っていたのですがすんなり入って少しビックリ。
彼女もも全然何も感じず、間違えたのかな？とか思ってしまいました。そこでなのですが、
(1)処女膜って膣口よりもずっと奥にあるのですか？
(2)指を入れても彼女が入ってないと思うって言うので　すがそれはただ指が奥まで届いていないだけなので　しょうか？

ご回答よろしくお願いします。

回答No.1

teracup · ベストアンサー

処女膜は入り口にあります。
膣口と呼ばれる場所と同じものです。
生理の際の出血を排出する必要があるため、通常小指くらいの穴が開いています。
（人によって大きさの大小はありますが・・・）

弾力性があるので、指（１本）くらいでは破れません。
また、女性が興奮している場合は、痛みも感じないでしょう。

すでに破れている可能性もあります。
これを破瓜といいます。
破瓜の際の出血量はかなりの個人差があります。
全く出血しない人もいます。

処女膜を破る感激を味わいたかったら、もっと大切にしましょう。
指など入れず、男性自身で破るべきです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
処女膜の認識が全く違っていたようで
勉強になりました☆
ありがとうございました。

回答No.2

zato

処女膜って『膜～物を覆う薄い皮』ではないんですよ。
男性はただ何となく膣の入り口に紙のような膜があると思ってらっしゃる人もいるようですが。

実際の処女膜は,膣を完全に塞いでいるのではないのです。　処女膜の正体は,膣口の少し奥に膣口を覆うようについている粘膜であり、膣の内部粘膜と同じ粘膜でできています。　膣を完全に塞いでいるのではなく中央に鉛筆1本から指一本位の穴があいています。　厚さは２～２．５ミリ程度。　幼い頃はもっと厚いのですが,思春期になって体が成熟するにつれて薄くなっていくのです。　人によって,処女膜の穴のあき方には,色々なバリエーションがあります。覗き穴のように膜の中央部に穴が開いているリング状のものが多数派ですが,立てに切込みを入れたように開口しているもの、穴というよりヒビのようにギザギザになった裂け目が開いているものなど,細かく分ければ２～３０種類に及ぶといいます。　これは生まれつきのものであって,女性器の機能を左右するものではありません。

それと彼女が「入っていない」と言ったのは、膣はじつはあまり感じやすい感覚器官ではないんです。　特に性交渉が無い人や少ない人だと物が入っている感覚は少ないです。　よく性交渉時に「入ってる」と感じるのはある意味慣れというか、感じるように感じているというか・・・
例えばタンポンという生理用品がありますよね。　あれを挿入して生活しても挿入されている感覚は無いんです。　挿入時に挿入感覚は多少ありますが。

処女膜が破れて出血することはありますが、全員ではありません。
彼女は質問者様に対して非常に心打ち解けていらっしゃるのではないでしょうか。
きっと性交渉に嫌悪感がなかったものと思われます。　そうすると膣部に力が入らず、挿入感がなかったのかも。
それに潤滑液がたくさん出て挿入もスムーズで処女膜の損傷も無理矢理ではなかった為、出血もなかったのでは？　あ、指だけでしたか。　指くらいですと処女膜が損傷することは少ないと思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
膣は感じやすくないんですね～
女性が感じるとこといえばそこって思ってました
こちらも勉強になりました。
ありがとうございます。