体脂肪３％という肉体は、医学的に見るとどうなんでしょうか

質問

先日テレビでSASUKE（筋肉番付の名称変更したもの？）をやってて、その中に「体脂肪３％」という消防士さんが出ていました。
自慢の肉体なんでしょう、たしかに無駄のないひきしまった身体でした（上半身だけですけど。笑）。
ターミネーターのシュワ知事の肉体を思い出しました。

そこまで鍛えた方は立派だと思いますが、これは医学的に見たらどうなんだろう？　と疑問を持ったので質問します。
脂肪だって身体にとって全く不要なものとは思えないのですが、少なければ少ないほどいいものなんでしょうか？　
年齢との関係はどうでしょうか？　
病気などでやせて体脂肪がないのと鍛えて落としたのとでは、どういう違いがあるのかも、教えていただけるとありがたいです。

回答No.1

zasawaqa · ベストアンサー

体脂肪が低すぎると抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなったり、物理的に寒さに弱くなったりするらしいです。現実に身近にそういう人がいます。体脂肪一桁にしてから逆に風邪で仕事を休みがちになりました。

　冬山で遭難したとき女性の方が生き残りやすいのも実は脂肪のなせる業なのです。ですから脂肪も必要なものです。

　確かに身体的特徴の問題で男性が女性より脂肪少なめというのは当たり前なんですが、それでも一桁、更に５％以下はやりすぎですね。

　ものは違いますがコレステロールなんかもそうですね。ありすぎても心臓に良くないけど、少なすぎても心臓が弱るんだとか。

　何事もほどほどが一番ですね。

　年齢の問題を言ってしまえば、体脂肪は若いほど低め、年がいくと高めになります。

お礼

コメントありがとうございます。
そうですよね、素人なりに考えても肉布団を着てない状態だから寒いと思います。年とったらことに体温調節能力が落ちると思うので、少しは脂肪もついていた方があったかそうです（笑）。
実際の例をお聞かせいただいて納得しました。