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結婚と恋愛
約8年付き合ってきた人と昨年結婚しました。 最近、 「この人を選んで本当によかったのだろうか」と思うようになりました。 理由は恥かしいほどありきたりなことで 他の男性(Aさんとします)の存在を意識しているからです。 Aさんとは知り合いです。 もっと言うと、夫と私とAさんは元々同じグループの仲間です。 (大学のサークルのようなものです) 当時の私にとってAさんは特別な存在ではありませんでした。 ただ、Aさんを男性として意識させる経験が 今にして考えればいくつか思い当たるという程度です。 Aさんと夫は全く別の性格の人間です。 どちらがどちらより劣っているとか足りないとか そういう違いはないのです。 要するに、私は今の夫しか知りません。 男性と付き合ったと言える経験は夫とだけです。 それだけに、全く違う人間性を持ったAさんに 今更ながら一方的に惹かれているという有様です。 先日、そのグループの一部が集まる機会がありました。 夫は参加しましたが、私は行きませんでした。 Aさんが来ると分かっていたからです。 夫には適当に理由を言いました。 純粋に懐かしむ意味で「皆に」会いたいと思う一方で 久しぶりに会うAさんを見て自分の心が動いてしまうことに対する 恐怖感が無意識のうちにあったからだと思います。 夫のことは大好きです。 唯一無二の存在だと思っていますが 私は今「隣の芝生は青い」という妄想にとりつかれて 今の平凡で刺激のない夫婦生活に時折倦怠と飽きを感じます。 今更こんなことで揺れ動く自分を 親族一同から一体どれだけの身銭を貰って結婚式を挙げたと思っているのだお前は と情けなく思います。 と言って、今すぐ夫と別るかとかそういうことではなく 私に今何が起きていて、どうするべきなのか 客観的な視点からご指摘願いたいと思い 恥を忍んで質問させて頂いた次第です。
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大変不躾な内容を書きますが50年生きてきた人間からみると、こういう見方もあるとお笑いください。 >約8年付き合ってきた人と昨年結婚しました。 二十歳の頃知り合っても、28歳。もうすぐ、30歳になりますね。 >「この人を選んで本当によかったのだろうか」と思うようになりました。 昔からの諺に 「結婚するには片目をつぶれ。結婚したら両目をつぶれ。」 つまり、結婚する前は、欠点に目をつぶって、結婚したら よその男を見ないように両目をつぶれと教えています。 まぁそれくらいよくある迷い・・ということです(^^) >理由は恥かしいほどありきたりなことで >他の男性(Aさんとします)の存在を意識しているからです。 わたしの先妻も私もそれほど恋愛経験が豊富でないままに、25歳で 結婚して、やはり恋愛経験が乏しいゆえに迷いましたね。 一番いいのは赤ちゃんなんですが、・・・・。それも一時の自己欺瞞 という場合もあります。 >Aさんとは知り合いです。 >もっと言うと、夫と私とAさんは元々同じグループの仲間です。 >ただ、Aさんを男性として意識させる経験が >今にして考えればいくつか思い当たるという程度です。 木陰で唇を奪われたとか・・・ですか。 >Aさんと夫は全く別の性格の人間です。 それは、色でいうと補色の関係ですね。 黄色い色ばかり八年見つめてきたあなたが、視線をはずすと 反対色の青が見えるのですよ。 >どちらがどちらより劣っているとか足りないとか >そういう違いはないのです。 180度違えば、縦軸の座標は同じです。 >要するに、私は今の夫しか知りません。 うーん。結局はそれですね。 いいですか。あなたはいま、魔法の扉の前にいると思ってください。 グリフォンという名の悪魔に約束を迫られています。 「いいか。秘密を守るなら、そなたをこの扉の向うに連れていこう。 ただし、自信がないというのなら、二度とここに近づいてはならぬ。」 >男性と付き合ったと言える経験は夫とだけです。 そりゃ可哀相だ。ひょっとしてご主人もあなたしか知らないのですか? >それだけに、全く違う人間性を持ったAさんに >今更ながら一方的に惹かれているという有様です。 うーん。可愛い人ですね。質問者さま。魔法の扉をあけちゃだめだよ。 >先日、そのグループの一部が集まる機会がありました。 >夫は参加しましたが、私は行きませんでした。 >Aさんが来ると分かっていたからです。 そういうのは、プラトニックのままで終わらせるのが一番いいです。 >夫には適当に理由を言いました。 >純粋に懐かしむ意味で「皆に」会いたいと思う一方で >久しぶりに会うAさんを見て自分の心が動いてしまうことに対する >恐怖感が無意識のうちにあったからだと思います。 とても理知的で、ロマンチストな奥様ですね。 >夫のことは大好きです。 >唯一無二の存在だと思っていますが >私は今「隣の芝生は青い」という妄想にとりつかれて >今の平凡で刺激のない夫婦生活に時折倦怠と飽きを感じます。 特効薬を処方いたしましょう。 あなたの悩みや迷いを解決するのは「Aさん」ではないです。 毒をもって毒を制す。すなわち、夫の正反対のAさんでなくて 無関係なBさんと、隠れておつきあいをしてみることです。 その結果ひとつのことがわかります。 「なーんだ。男ってみんな同じだぁ」 >今更こんなことで揺れ動く自分を >親族一同から一体どれだけの身銭を貰って結婚式を挙げたと思っているのだお前は >と情けなく思います。 恋愛は下半身で行うものだと、私の親しい女友達が言っていました。 あなたがどうおっしゃろうと、今あなたは性的に不満と不安を抱えています。 ご主人といろいろベッドの楽しみを深めてきださい。 8年という歳月が導く答えは 倦怠ではなく爛熟であるべきです。 >と言って、今すぐ夫と別るかとかそういうことではなく >私に今何が起きていて、どうするべきなのか 本当に下品な私は、つい「最近週何回ご主人とセックスしましたか?」と訊いてしまいます。 いや、回数でなく密度でしょうね。 >客観的な視点からご指摘願いたいと思い >恥を忍んで質問させて頂いた次第です。 たしかに恥ずかしいです。あからさまな欲求不満と解釈されます。 まるまる太った子羊が、柵のむこうにヨチヨチと迷い出た感じですね。 どうしても、心が定まらなかったら答えは二つ (1) 信頼できるネットの交流サイトで、複数の男のメル友を作ります。 そのなかの、もっとも安全と思われる男。できたら遠隔地の人がいい。 一度だけあって、デートして、事情を話して抱いてもらってください。 (2) 尼寺に行きなさい。 結婚を壊したくなかったらAさんはダメです。絶対に。 結婚したあとに元彼と浮気されると、結構ダメージ大きいです。(私、経験者です)
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京都に室生寺はないです(;;) 「室生寺」は奈良県宇陀郡室生村 です。平安京の時代ですが、女人高野というだけあって山奥にあるのですね。 吉野熊野の山中は、夏場でも爽やかな霊気があります。 関西にお住まいなら、天川弁才天など、いまの季節悪くないですよ。
お礼
>普通は、結婚しても適当に >男友達とも会って、ちょっとセクシーな >雰囲気を楽しんだり… 私からすれば、そのような奥様達の方が余程正直で 羨ましいとすら思います。 羨ましいはちょっと言い過ぎですが でも、そういうことができる人間だったら 私は今頃全く違う人生を送っていると思います。 >もっとご自身の気持ちに自由になったらいいです。 自分がどうしたいか、の前に 自分が夫に対してどうありたいか、どうあるべきか。 常に夫を意識して自分の行動を決めているところがあります。 >してはいけない・・・そういうことばかり作るとミッションスクールの校則のようになって >しまいます。必要なのは、自分がしたいことは何なのか・・・それを考えることです。 本当にそうですね。 私、基本的に人から嫌われたり拒絶されたりするのが 物凄く怖いんです。 だから上手に我侭になれないんです。 --- 最後の方は大分端折りましたが、しっかり拝読しております。 本音と建前が交錯して 私の言い分には多分、矛盾点が沢山あると思いますが yamadanaokakashiさんからは いい処方箋を何枚も頂いたような感じです。 感謝の念に耐えません。 今日は無性に泣きたい気分で現に泣きました。 山にでも行こうかな。
気になってまた来ちゃいました。 真摯なお礼のお言葉にすこし安堵しております。 >これから一生両目をつぶって生きていく覚悟は >まだできていません。 余所見をしないという意味ですからね(笑)家の中では ご主人を見つめてくださいね。 そうはいってもTVでは、妻夫木くんとか、オダギリジョー とかみつめてしまいますが・・。 >本来なら、結婚する時に覚悟すべきなのでしょう。 というか8年も一人のひとと続くことは、それだけ相性がいいという 意味なのかと思います。いかがでしょう。単なる一時の衝動だけで 8年ものあいだ仲たがいぜずに、男女がおつきあいできるでしょうか? それだけ、ご縁の深いおふたりなのであって、性格や価値観に共通点 があって、お互いいい相手だなぁと思ってここまできたのではないで しょうか。 >私はここまで自分が不安になるなんて >思いもしませんでした。 私は25歳で結婚しましたから、ほとんどが妄信、思い込みですね。 17歳の頃、趣味の雑誌の文通欄で知り合って、ペンフレンドのまま きて、大学の2年のときにはじめて会って、それから3年後に再開。 とぎれとぎれに8年後に結婚でした。 結婚前の1年は、濃密なつきあいをしていましたが、どちらかというと 私が、母親がわりに頼れる女性として、彼女を必要としていただけで 彼女は、別に結婚しなくても、恋人として普通につきあっていくことを 臨んでいたようです。 私はまだ働きはじめて、彼女は自宅から通っていて、私は会社の寮 暮らし。とにかくホテル代がもったいないのと、ふたりの稼ぎを合算したら 優雅にくらせそうだという単純な動機で結婚してしまいました。 >私の心のどこかに >一途であることに対する自負心のようなものが >あったと思います。 この一文は・・・本当に深く胸を打たれます。 よくわかります。 あなたは実に聡明な方でいらしゃいますね。 わたしは、ここまで的確に自分の意識を言葉にできませんでした。 一途であることへの自負心 うーん。まさにそれです。私ごときとお若くお美しい質問者さまを比較しては いけませんが、私にあったものも、「これだけ、一途に、彼女を愛しているのだから きっと、うまくいくに違いない」そういう妄信にも似た、気負いでした。 彼女を愛していることは誰にもまけない。私は彼女を幸せにする気持ちにおいて は誰にもまけない・・・・ でも、それって「気持ちが誰にもまけない」だけであって、具体的な力では簡単に 誰かに負けてしまうのですね。 >それは勿論、好きで付き合ってきたし >掛け替えのない人だからずっと寄り添ってきました。 そうなんですね。結婚するまで、目をつぶってきたのでしょうね。 私はこの人を愛すると決めたらほかの人は観ないのよ そして、結婚して、安心してもういいかなぁと思って片目をあけてみた ら、彼の肩の向うに、A君の姿が見えてしまった・・・。 何度もいいますが、A君は、ひとつの象徴であって、Aくん自体が 意味があるのではないと思います。(まぁそれが恋愛の本質では ありますけど。結婚と恋愛の大きな違いは、そこにあって、恋愛の対象は そこに存在してくれたら、多少の齟齬があろうとなかろうと、それで なんとかなるけど、結婚となると、その相手 の本質が自己の価値観のなかで評価されるのです) >でも、夫との関係性に安住しすぎていて >周りが見えていなかった。 人は生来孤独なのです。幸福な家庭環境に育ってくれば、人と仲良く暮らすことは 簡単なことだと思い、安易に伴侶を選んでしまうし、逆に不幸な家庭環境に育てば 私のように、早くから幸福な家庭が欲しくて、結婚に過大な願望と思い込みを抱いて しまうのですね。 >もっと欲を出してもよかったと思います。 大丈夫ですよ。人生はいまの時点で固まってしまうわけではありません。いつまで たっても流動的です。あなたが固めたいと思った時点で、人生は、まるで美肌のパック みたいに固まりはじめて、はがすと毛穴の埃とかがいっぱいついて取れます。 あなたは、まだまだお若くお美しいし、文章の端々にその聡明な知性が輝いています。 >人生の伴侶を一人選ぶ。 >これがどんなに深くて重いことか。 >私は、考えているようで何も考えていなかった。 あはは。みんな大なり小なり違いはあっても、そんなもんです。射手座の女性なんて私の身の まわりにいる例を数えただけでも、みんな、スーパーで野菜選ぶみたいな感じで 手近なところで彼氏みつけて、そのまま結婚してたりしますよぉ。 >やはり、一人しか知らないということは >可哀相なことなのでしょうか? いや、だめですよ。このままいくと、私が奥さんを誘惑する流れになってしまう(^^; こんなジジイに誘惑されても、面白いことないから こういう言い方は、プレイボーイが、貞淑な人妻を動揺させて口説くときの常套句なので す。スタンダールの小説にも出てきますよね。 「奥様のような高貴でお美しい方が、よもや一生の間に、たった一人の男性にしか その白磁のような透ける肌を触れさせず、暖かいミルクのような芳しいぬくもりを 褥のなかで感じることをお許しにならないのだとしたら、嗚呼。神よ。これを哀れと いわずに何というべきか。」(すません。勝手に書きましたスタンダールはもっと名文) あぶないなぁ。言葉に動揺したらだめです。 >結婚する前は、自分が可哀相だなんて思ってもみませんでした。 >けれど、今はそういう見方もできます。 心配いりません。くる時がくれば、恋のときめきがあなたを襲います。結婚していても人は 恋愛してしまいます。心の扉を鎖で堅く閉ざしていても、ときめきを求める心は羽がはえて 窓から飛び立っていくでしょう。 恋は、落ちるものです。何の防備もないままにあるとき、ふと気がついたら恋に落ちてしまう。 人生を怠惰と喧騒のなかで過ごすことに耐えられなくなると、人は、本当の安らぎをもとめたり 逆に一瞬の情熱に身を焦がすような衝動にすべてをゆだねてみたいと感じたりもします。 >他人事のようですけれど >可哀相といえば可哀相ですよね。 というか、普通は隠れて他の男と遊んでしまっていたりするものなのですが・・・ >現実的には、A氏とどうこうなる勇気などないし わかりませんよ。相手に勇気があったりしたらどうしますか? >そもそも私のA氏に対する感情は飽くまでも一方的なものです。 それは、たしかめてみるまではわからないですから >今日も、仕事の帰り道に色々考えながら >自分で自分を辛くさせているなと思いました。 うーん。偉い。いい子ですね。 >もっと解放的になって >その感情をうまくやり過ごせればいいのですが よく気がついたですね。普通は、結婚しても適当に男友達とも会って、ちょっとセクシーな 雰囲気を楽しんだり、恋愛ごっこのまねごとしたり、空手の寸止めみたいに、ぎりぎりで 男をじらしたりしている悪い奥さんやまほどいます。 そういうことで、気持ちを発散しているのすね。 その感情をやりすごす・・・これが案外難しいのは ケーキのたとえと同じで、ちょっと上のクリームだけ舐めてみようというのが イチゴも食っちゃって、結局半分切って食べたら、バランス悪いから全部喰って なかったことにしよう・・・そうなりがち。 こういうときに、役にたつのは、女の友達。それも極めて貞淑な奥さんみたいなのが いいです。開放的な奥さんでセレブだったりすると、南青山に1LDKのマンション持って いて、そこに美容師に卵とか囲っていて、そこでその美形の年下の彼に爪磨かせて いたりします。 「ケンちゃん、どうしたの。お客さまにお茶さしあげて」 「あ。失礼しました。」 開放的になるにしても、どこに線をひくか難しいです。 >本当に極度に深刻に考え込んでしまい >ここ数日は暗闇の中に迷い込んでしまったように >憂鬱でした。 もっとご自身の気持ちに自由になったらいいです。そのうえで怖いものは怖い。 見たいもの見たい。辛いものは辛い。とさまざまな感情や関心を自分のなかで 解き放つ術を学んでいくことです。 >でも、そういう状態に自分を追い込んでいるのも >自分自身なんですよね。 してはいけない・・・そういうことばかり作るとミッションスクールの校則のようになって しまいます。必要なのは、自分がしたいことは何なのか・・・それを考えることです。 >結婚する前から、お互いがもう肉親のような感覚に >なっていましたので >恥ずかしいという気持ちがあります。 家族なのになんで、こんなエッチなことしなくちゃいけないの?ってうちも思います。 なくてもいいんじゃないか・・・って。でも、官能と情動と慕情と恋愛へのあこがれは 一直線で繋がっているのです。 >思い切り自分のことでした(笑)。 >灯台下暗し、ですね。 頑張ってせっせと子作りに励むのだ! >最後の答えの(1)は望みません。 いい子です(^^) >(2)をするのもまだ早いかな。 京都の室生寺など、いってみるといいです。 瀬戸内寂聴は、別れたかみさんが好んだ作家ですが、あれは煩悩のかたまりみたい な小説が多いです。 >Aさんと会ったら楽しく話して笑いたいです。 >本当は多分、私はそう思っています。 普通にあって発散したらいいです。プラトニックなままでいてください。 一生の思い出になります。 >本当にどうもありがとうございました。大先輩。 そんな(^^; 私は、結婚後プラトニックで好きになった相手のことが奥さんの知るところとなって 奥さんが、昔の彼に抱かれに行ったという、悲惨な過去を持つ男ですから 決してマネをしないように(笑)
お礼
一言一言が骨身に染みます。 同じように一文一文に対して書いていきたいのですが 文字数に限界があるので端折ります。 >単なる一時の衝動だけで >8年ものあいだ仲たがいぜずに、男女がおつきあいできるでしょうか? 確かに衝動的なものは一切ありませんでした。 >私にあったものも、「これだけ、一途に、彼女を愛しているのだから >きっと、うまくいくに違いない」そういう妄信にも似た、気負いでした。 本当にその言葉そのものです。 歳月を重ねれば重ねるほど、その「続いている」状況がより 「切っても切れない仲なのだ」という妄信に自分を追い込んで行くのです。 このまま続けていいのかを疑う隙すら与えないのです。 >結婚して、安心してもういいかなぁと思って片目をあけてみた >ら、彼の肩の向うに、A君の姿が見えてしまった・・・。 実は結婚する前から見えてはいました。 Aさんが好きだったのではなく、“もしかしたらAさんは私を”という 推測です。 勿論、思い過ごしの可能性も充分に含めてです。 そして結婚すると決まった時、他の人間から 「(私が結婚すると聞いて)A氏が落ち込んでいた」 と聞かされ、ひどく動揺したことがあります。 恋愛経験の少なさゆえ、過剰に反応してしまうのだと思います。 >あはは。みんな大なり小なり違いはあっても、そんなもんです。射手座の女性なんて私の身の >まわりにいる例を数えただけでも、みんな、スーパーで野菜選ぶみたいな感じで >手近なところで彼氏みつけて、そのまま結婚してたりしますよぉ。 むしろそれくらい伴侶選びに拘りがない方が 悩みが少なくて済みそうですね。 私の場合、拘りと言うより これだけ長く居て、肉親化しているのだから 結婚する相手が彼でなくて他に誰が居るんだ、と 定めを作り上げてそこへ自らを導くような感じでした。 (yamadanaokakashiさんの次の回答のお礼に 続きを載せます)
- fuugetu
- ベストアンサー率0% (0/6)
こんばんわ。 夫に相談したらいかがでしょうか? 「隣の芝生は青い妄想にとりつかれているの。」と。 夫は「なぬっ!?」と思って何か策を考えると思います。あなたの事を「もっと構わなくては!」と思って何か倦怠期対策を考え出してくれるかもしれない(^-^) 自分は男なのでそう思いました。妄想回答ですいません。
お礼
互いがもう互いのものになっているという過信が 緊張感を緩め、刺激をなくし、倦怠を導くのでしょうか。 A氏に頼らない形で 何とか現状を打破したいです。 8年も付き合ったとはいえ まだまだ未熟ですね。 恥ずかしい。 子供夫婦です。 今回の(解決した訳ではありませんが)のことで 自分の未熟さをつくづく悟りました。 抽象的な話で済みません。 でも、fuugetuさんからの助言を拝読すると 気持ちが少し楽になります。 「隣の芝生は青い妄想にとりつかれているの」 なんて、かわいらしく言えたら何よりですね。 私なりに努力してみます。 どうもありがとうございました。
- SATTIE
- ベストアンサー率22% (26/117)
今の生活に何かご不満でも? 平凡、というのは最高の幸せのはずでしょう? しかし、お答えが出ているようですよね。 別れるつもりもないし Aさんと会うつもりもないとの事ですから、 これから先、あなたは今の旦那様と共に生きていってください。 何年も築き上げてきた絆があるじゃないですか! 一時の気持ちの揺らぎで、台無しにしてほしくないです。。 気持ちが戻るよう、何か努力してみてください。 二人で楽しいことをする、旅行をする・・・ まずは愛を取りもどすよう、頑張ってください。 かげながら応援しています。
お礼
何年も築き上げてきた絆。 そう言って頂けるととても嬉しいです。 自分に自信がある方ではないので 今の夫を、結婚する前から 「私はこの人を一生大事にしていかなければ」 と思いつづけてずっと(時折しくじることもありましたが) 生きてきました。 事実、他の人には全然関心がなかった。 時々新しい人に目が行くことがあっても 最終的には今の夫に戻っていました。 今思えば、Aさんとの接点は色々ありました。 たまたま二人きりになることが多かった。 音楽や映画などの趣向も近い。 でも、全然気にしていなかったんです。 これは本当に美化以外の何物でもないのですが 正直に言ってしまうと 今はAさんの方により男性的魅力を感じています。 あの点も、この点も…と数え上げていっては 当時は全く見向きもしなかったけど 本当はAさんとの方が「より」幸せだったかも知れないと。 呆れられることは承知です。 でも、これが今の正直な考え事です。 だからといて、Aさんに対してどうこうしようとは 全く思っていません。 本気で好きになって、全力で愛し、ついていった人を 刹那的な感情で切り捨てることなど 絶対にしてはいけないことだと思っています。 感情に振り回されてはいけないと。 ただ、無理に押し殺そうとすることだけはやめておこうと思います。 流れに任せてみます。 ありがとうございました。
- ddeenn
- ベストアンサー率18% (72/381)
多分質問者様は今とても幸せな結婚生活を送っていらっしゃるのだと思います。 何の心配もなく安心・安定して過ごされているのでしょう。 旦那様に感謝ですね。 でもだからこそ「余計な事を考える時間」が出来ているのだと思います。 平凡で刺激のない倦怠感を感じる夫婦生活は、誰のせいだとお考えですか? それは意外に自分で作り出していることが多いのですよ。 不満を何かの、誰かのせいにしてはいけません。 問題は自分の中にあるのですから。 少し生活を変えてみることをお薦めします。 何でもいいと思います。 買い物1つにしても、ちょっと足を伸ばしていつもと違う店に行ってみるとか、お花を部屋に飾ってみるとか・・。 ちなみに「夫しか知らない」というのは、今の状態には何の関係もないと思います。 私もそうですから。 結婚して5年経っても夫への気持ちは変わらない所か益々好きです。 誰も入る余地はありません。 問題をAさんにすり替えては、唯一無二の大切なことまで失いますよ。 問題は質問者様の中にあります。 そしてもしかしたら旦那様にもあるのかもしれません。 夫婦が互いにを見つめ直す必要があるのではないかと思います。 それがはっきりしたら、自然とAさんのことはどうでも良くなるのではないでしょうか? Aさんの存在はその程度だとは思いませんか? だって大好きな旦那様がいらっしゃるのですから。 どうかお幸せに・・。
お礼
幸せだけど幸せじゃない。 満たされているはずだけど、どこか満たされない。 そういう倦怠感を Aさんに対する感情でどうにかしようとしているのかも知れません。 夫に不満がない訳ではありません。 でも、その不満を作り出しているのは自分でもあるんですよね。 それらをどうにかしようという努力もしないで 暫く会っていない人への一方的な感情に溺れていても 現状は何も変わらず、堕落していく一方です。 確かに、倦怠感をどうにかするために 夫婦が改めて今の生活を見つめなおす時期には きていると思います。 釣った魚に餌はやらないとよく言いますが そういう類の不満もあります。 比較対象(妄想的ですが)が現れて それまで目を瞑っていた夫に対する不満を 意識するようになった。 それによって、余計にAさんに対する感情が膨らむのです。 Aさんにしてみればいい迷惑ですよね。 今の生活を作り出した張本人は私だというのに。 これを機に自分自身を見つめなおし 夫とも、解り合ったつもりにならないで もっと生産的に話し合う努力をしようと思います。 倦怠的な生活を改善するためには 自分が努力しないと何も変わらないんですよね。 どうもありがとうございました。
- 1980annie
- ベストアンサー率25% (85/331)
>夫のことは大好きです。 唯一無二の存在だと思っていますが 私は今「隣の芝生は青い」という妄想にとりつかれて 今の平凡で刺激のない夫婦生活に時折倦怠と飽きを感じます。 ここまでご自分で冷静に分析されているのですから 本当はもうよくおわかりなのではないでしょうか? それでも気持ちが抑えられないんですよね? でもきっとそれは一過性のものだと思いますよ。 平凡な毎日に流されて大切なものを見失わないようにしてください。 Aさんとは別に付き合っているわけでもないんですし その気持ちは自分の胸のうちにだけ締まっておいたほうがいいと思います。 >夫のことは大好きです と断言できているのですから、きっとしばらくすれば そんなこともあったなぁ・・・くらいに思うようになりますよ。
お礼
今の感情は、無理に消そうとせず 正直なものとして自分の中に持っていようと思います。 ただ、感情だけだとしても 今の時点で充分に夫を裏切っている感があって 複雑だし、罪悪感もあります。 一過性のものかどうかは時間が経たないと分からないので 当分は正直な感情として持っておいて 次に機会が訪れたときに それらを自分の中で清算するつもりで 潔く会いに行こうと思います。 案外、相手の方は「別に君のことは何とも」との無関心振りで 「それなら私も別に…」と調子よく感情が冷えていく可能性もあります。 結局、相手の方に可能性がありそうだと思って その喜びに盛り上がっているだけなのかも知れません。 ありがとうございました。
- yamiyo
- ベストアンサー率29% (185/633)
AさんにはAさんの生活があります。 いまはあなた一人の悩みで終わります。 Aさんに気持ちを打ち明けてどうにかなってしまったら、取り返しがつかないことだってありえます。 まだ火種が小さいうちに消せるのもは消した方があなたのためです。 人間、恋をする生き物です。 恋は、してても刺激的で楽しいですが、相手あっての恋愛となるとなかなか『ややこしいもの』です。 あなたが気持ちを打ち明けてAさんと会えなくなるより今のままがベストではないですか? 私は逆の立場の経験者ですが、『友達は友達』です。 迷惑です。。
お礼
Aさんと一生会えなくなるのは嫌です。 縁あって知り合えた数少ない仲間でもあります。 幸い、Aさんに打ち明けるかどうかを悩むまで 自分のAさんに対する感情が現実味を帯びている訳ではありません。 Aさんに対する感情は、妄想でしかありません。 むしろ何も言えないです。 迷惑も掛けたくありません。 どうもありがとうございました。
- don9
- ベストアンサー率32% (20/61)
友人がそのような経験をしたことがあります 友人はダンナの会社の同僚が気になり、 妊娠中にもかかわらず、自分から誘い、それなりの関係に なったそうです。 もちろんデートするときはアリバイが必要になり わたしがディズニーランドに行った事になってました(汗) 関係を持ったあと、浮気相手に対する興味が失せ、 電話が掛かってきたときに「どちらさまですか?」と しらをきり、それっきりのようです。 なんか相手もダンナもかわいそうになりました。 結局は長く付き合っているダンナにはかなわなかったし 家庭を壊すつもりもなかったってことです 私自身も勝手にアリバイに使われダンナに 『いつも(彼女と)遊んでもらってありがとうね』と 言われた時に 彼女は自分の周りの人間をどれだけ傷つけたんだろうと 自分の愛するダンナまで傷つけたんだと 思いました。 ダンナと浮気相手は同僚ですから会社で顔を合わせています どうおもいますか? 一人しか知らない事に対しての質問者さまの気持ちは わかりますが、ばれたらすべてを無くす覚悟が必要では ないでしょうか
お礼
私、結婚しながらの浮気や不倫はできそうにありません。 まして自分から誘いを掛けるなど…。 その代わり、もっと馬鹿なことをすると思います。 浮気心が本気になってしまって、結婚生活をやっていけなくなると思います。 分かり易い人間なので、心だけでなくもし何か間違いを起こしたとしたら 絶対に夫に悟られるし、自分も隠し通せない自信があります。 どうもありがとうございました。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちはm(__)m 旦那さんは家族になったんです 家族にドキドキする事は少ないです それが結婚生活です (どきどきしている夫婦もいますが) 旦那さんが彼氏から家族になった瞬間 貴女は恋愛対象から旦那さんを外してしまったのです (ある意味当然かもしれないですが) そうすると控え選手のAさんが スターティングメンバーに抜擢されて 貴女の目にとまるようになったのです 綺麗事で言えば”そのまま押しつぶして下さい”となります もしそれ以外の選択肢が貴女の中に存在するならば 過去の8年間と節目の結婚式を 闇に葬る覚悟が必要でしょう もう既に貴女はAさんに心を動かされてしまっていますから 今となっては会う会わないは無意味な選択だと思いますよ
お礼
あぁ、何て分かり易い分析でしょう。 家族になったことで 無意識の内に夫が恋愛対象から外れていっていたのか。 そうかも知れませんね。 「夫のことは好き。だけど…」という複雑な思いは そういうことが起因しているのかも知れませんね。 私、結婚して時間が経ってようやく身をもって知りました。 結婚と恋愛が全く別のものだということに。 会う会わないは無意味な選択ですね。 私もそう思います。 むしろ潔く会って現実を見て、 目を覚ますか何かすればよかった。 案外、相手の方は「え?別に君のことは…」てな感じで 私のことなどどこ吹く風。 「こ、こんなはずでは…」と自分の刹那的な感情に 「穴があったら入りたい」となるのが落ちだったかも知れません。 どうもありがとうございました。
- sachi218
- ベストアンサー率16% (545/3288)
そのAさんとは長い間、お会いして いないのですか? 長い間会ってないと、また今の生活が 幸せで平凡で物足りないと感じている と、昔気になっていた人が素敵に美化 されたり、もしこの人だったらと考えて しまうこともありますよね。 一度、会って、現実をみたほうがいい かもしれません。 私も、ずっと引きずっていた元彼に 結婚が決まってから10年ぶりに再会 しました。たまたまサークルの同窓会が あって、報告もしたくて出席しました。 結構、どきどきしていたのですが、案外 普通にしゃべれましたし、あんなに美化 していた元彼は普通の叔父さんでした。 今は年賀状のやりとりまで復活しています。
お礼
仰る通りです。 5年以上会っていません。 そして相手の方のことを美化しています。 もしもこの人だったら…。 お恥ずかしい。まさにそんな気持ちで今居ます。 阿呆ですね。 でも、色々な意味で今回会いに行かなかったことを後悔しました。 会いに行かなかったことで、余計に妄想と気持ちが募り 自分の中でうまく処理できずに今苦しいです。 食欲も少し落ちています。 こんなことになるなら、 何も気負わずに会いに行けばよかったと思います。 次の機会があったら今度は潔く会いに行きたいと思います。 案外何でもなく、単に楽しい時間になるかも知れないし。 ありがとうございました。
お礼
これから一生両目をつぶって生きていく覚悟は (お互い様ですが) まだできていません。 本来なら、結婚する時に覚悟すべきなのでしょう。 私はここまで自分が不安になるなんて 思いもしませんでした。 私の心のどこかに 一途であることに対する自負心のようなものが あったと思います。 それは勿論、好きで付き合ってきたし 掛け替えのない人だからずっと寄り添ってきました。 でも、夫との関係性に安住しすぎていて 周りが見えていなかった。 もっと欲を出してもよかったと思います。 人生の伴侶を一人選ぶ。 これがどんなに深くて重いことか。 私は、考えているようで何も考えていなかった。 やはり、一人しか知らないということは 可哀相なことなのでしょうか? 結婚する前は、自分が可哀相だなんて思ってもみませんでした。 けれど、今はそういう見方もできます。 他人事のようですけれど 可哀相といえば可哀相ですよね。 もっと色々な男と海千山千楽しめばよかったのに。 自分でもそう思います。 阿呆か。 色々言って参りましたが 現実的には、A氏とどうこうなる勇気などないし そもそも私のA氏に対する感情は 飽くまでも一方的なものです。 今日も、仕事の帰り道に色々考えながら 自分で自分を辛くさせているなと思いました。 もっと解放的になって その感情をうまくやり過ごせればいいのですが 本当に極度に深刻に考え込んでしまい ここ数日は暗闇の中に迷い込んでしまったように 憂鬱でした。 でも、そういう状態に自分を追い込んでいるのも 自分自身なんですよね。 セックスの回数は若かった頃に比べれば 本当に減っています。 結婚する前から、お互いがもう肉親のような感覚に なっていましたので 恥ずかしいという気持ちがあります。 だから、次第に減っていったのだと思います。 セックスレスなんていう言葉。 他人事のように思っていましたけど 思い切り自分のことでした(笑)。 灯台下暗し、ですね。 まとまりのない支離滅裂な文章で申し訳ありません。 最後の答えの(1)は望みません。 (2)をするのもまだ早いかな。 Aさんと会ったら楽しく話して笑いたいです。 本当は多分、私はそう思っています。 本当にどうもありがとうございました。大先輩。