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-子育てで大切なこと-

こんにちは。 私は来年から知的障害児や自閉症児などの施設で働く22歳の女です。 17日の日曜日に、その施設の研修で70人の子どもたちを引き連れて、朝は体育館で走り回り、昼からは登山に行ってきました。 私は今まで6歳以下の子どもとほとんどかかわったことがなかったので、とまどいの連続でした。おしっこをさせたり、ごはんを食べさせてあげたり、手をつないで歩く事がこんなに大変なことだとは知りませんでした。 また、知的障害児・自閉症児の子ども達と関わる事で、保護者の方がどのような思いで日々過ごされているのだろうか、子育てで一番望んでいることはなんだろうかと思いました。 健常児、障害児に関係なく子どもをもっている保護者(特にお母さん)が、日々どういう気持ちで子育てをされているのか、子育てで大切にされていることが何かを、どんなことでもいいので教えていただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#15384
noname#15384
回答No.6

2歳8ヶ月の娘がいて発達、言葉の遅い子の教室に通っています。私の場合初めての子なので接し方扱い方もよくわからず適当に子育てしていました。やはり一日中毎日子供といると一人になりたいとか思います。子供にとって母親が一番なのはわかってはいるのですが感情的になる日もあります。その教室に行って私が教わって変われたことで大事にしていることといえばあまり子供を叱らなくなった事とほめることです。私が行ってるそこの先生達はよく母親とも話をして下さいます。接し方が上手になったねと言われ嬉しくなり気持ちに余裕が出てきました。施設で働くこと大変だと思いますがたくさんの子供達とかかわってお母さん達もガンバっていたら誉めてあげてください。なんらかの不安を持って子育てしている人たちはたくさんいると思うので・・・

  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.5

知的障碍児の母親です。すでに中学生ですので、 私より大きくなり、最近では信号を渡る途中で 点滅すると、私の手を引いてくれます(苦笑) その子も就学前は通園施設でお世話になりました。 その頃の私(親)の希望は「身辺自立」が最大の 目標でした。トイレ、着替え、食事など。ありがたい ことにトイレも月日をかけて、一人でできるようになり ました(私よりもそこの保育士さんたちのおかげです) 着替えも上手にできるようになりました。ボタンも 大きいもの、少ない数、やりやすい場所などから 始めて、だんだんできるようになりました。 いけないことをして、注意をしなければならない時も あると思います。それは先輩の方に聞きながらすれば 大丈夫です。ポイントは「短く、怖い顔や声で」かな。 「##ちゃん、これこれしたらいけないでしょ!何回 言ったら(以下延々続く)」ではなく簡潔に 「これこれしてはいけない!」というように。 あと、否定ではなく、肯定のことばで。 「走ってはいけない」ではなく「歩きましょう」とかね。 「光とともに・・・」というコミックは参考になると思います。 それとニフティの中にある「障害児教育フォーラム」も時間の ある時に見てみてください。同じような立場の方がいるかも しれませんので。「実践障害児教育」「発達の遅れと教育」 (共に月刊誌)も何かしらのヒントになると思います。 応援しています!!

  • saori429
  • ベストアンサー率12% (102/809)
回答No.4

1歳7ヶ月の息子がいます。 私は、その子を認めることだと思います。 ありのままを受け入れ、他の子と比べるようなことはしないよう心がけています。 また、ついつい大人にとって都合の悪いことを叱ったりしてしまいがちですが、子供にとってはわざとしたことでもなく、悪いことだと100%理解できないこともあります。そういうことは叱らずに根気よく伝えるように努力しています。 その子が何を求めているか、伝えようとしているかをしっかり見て受け取ってあげることが大事だと思います。 親として保育士さんや、子供を預かる人に求めたいのは、一人一人を見てほしいということです。けして比べたり、同じものさしで計らない計り、強要することはしないで欲しいと思います。(わがままは別ですよ) 一人一人個性があるし、能力や感情もそれぞれです。その子なりの成長を見ていただきたいと思います。

  • 3199
  • ベストアンサー率26% (128/489)
回答No.3

1歳7ヶ月の子供を持つ者です。 育児をする上で、大事だなと思うことは、小さくまだまだ未熟な子供ですが1人の人間として扱うことです。 自分のお腹の中から出てきて、四六時中そばにいて生活していると、時々子供が自分の物のような、オモチャのような、ペットのような、自分の分身のような感覚になってしまいがちですが、それは違っていて1人の人間として接しないといけないと思うんです。 小さい子供だったり、身体が弱かったり、障害があったりする子供もも、その子は立派な1人の人間。 確かに手を貸してあげないと出来ないこともあるかもしれないけれど、生きるための基本的な力って必ずそなわっているのだから、1人の人間として尊重してあげることが大事だと思います。 子供だからとか、弱い、未熟だからといって何もかも先回りして守ってあげなければいけないのではなくて、その子によりそってあげることがその子の人生にとって大切な事なのかな?と思います。

  • ageha320
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2

3歳児の母です。学童保育の指導員をしており、小学生ですが障害のある子どもともかかわっています。一番大切なことは、その子のありのままを無条件に受け入れてあげることではないでしょうか?わが子なら無条件に愛せると思いますが、仕事でしかも大勢の子どもたち相手となると大変なこともたくさんあると思います。でも、その分喜びもたくさんだと思うので、がんばってくださいね。

  • jgkmm554
  • ベストアンサー率11% (7/62)
回答No.1

私の弟が知的障害児、かつ妻が公立小学校の障害児クラスにヘルパーとして勤務しています。 私の両親が障害児の弟に望むこと、また、妻が気をつけていることは、とにかく「普通の生活をする」ということだと思います。 朝起きたら顔を洗う。 おはようの挨拶をして、自分で着替えて、朝食を食べる。 身支度をして、仕事や学校に行く。 先生や上司に挨拶をして、作業をこなす。 お昼ごはんを食べる。 午後の活動をする。 その間に、適切な排泄をこなす。 帰宅する。。。。 その一つ一つが、障害児にとって大変なことです。でも、それを自分でできることが、何よりも大切です。自立する、ってことでしょうか。 6歳児以下、ということで苦労も多いと思いますが、自立させるんだ、という高い志を持ってがんばってください!

noname#11971
質問者

お礼

とても早く返事をくださってありがとうございました。 やはり「自立させる」ということが、非常に大切になるのですね。 ありがとうございました☆

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