• ベストアンサー

クラッシクの魅力についてお聞かせて下さい

私の場合幼少の頃クラッシクを聞きながら昼寝したせいか、未だに心が和むのかクラッシクを聞いている毎日です。 10,20代はビートルズはじめ日本の音楽も聴きましたがその間も含めなぜかクラッシクに戻ってきます。 今もキーを叩きながら白鳥、愛の夢、家路などを聞き流しています。 皆さんのクラッシクの魅力についてお聞かせて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#13113
noname#13113
回答No.6

どォも。 >10,20代はビートルズはじめ日本の音楽も聴き >ましたがその間も含めなぜかクラッシクに戻ってきます。 私も同じく80年代は幅広く聞きましたがクラシックに 戻ってしまいました。 >皆さんのクラッシクの魅力についてお聞かせて下さい。 正確に言うと気に入った作曲家、演奏家がたまたま クラシックというジャンルにいたというだけで [クラシックの魅力]=[極く一部の好みの作曲家、 演奏家の魅力]となってしまいます。 人によって違いがあると思いますが、私の場合、 自分のもつ世界観、価値観、人生観、リズム感、感受性が その作曲家、演奏家とほぼ同じだと直感的に感じて いるからこそ聴き続けていますし、 魅力を感じているのだと思います。 CDもききますが、楽譜どうりに音が頭の中に 焼き付いてしまっているので、最近はほとんどCDなどを 聴かず、頭の中で好きなときに「再生」ができ るようになってきました。 よく思うのですが、まだ日本ではクラシックを 理屈で聴いているひとが多いと、強く思います。 ですので人気のある演奏家の顔ぶれをみても 演奏解釈以前に、リズム感に問題のある演奏家がほとんど です(国内、海外を問わず)。 クラシックの世界では残念ながらリズム感の優れた 演奏家はごく僅かで、残念でなりません。 だからkazu3434さんのように本当に好きでクラシックを 日々聴くことは、ほんとうに素晴らしいことだと 思いますね。 では。

kazu3434
質問者

お礼

>自分のもつ世界観、価値観、人生観、リズム感、感受性がその作曲家、演奏家とほぼ同じだと直感的に感じて いるからこそ聴き続けていますし、 魅力を感じているのだと思います。 なるほど、まとめるとこういうことに。 >CDもききますが、楽譜どうりに音が頭の中に 焼き付いてしまっているので、最近はほとんどCDなどを 聴かず、頭の中で好きなときに「再生」ができ るようになってきました 私も無意識に再生している時があります。 >よく思うのですが、まだ日本ではクラシックを 理屈で聴いているひとが多いと、強く思います。 ですので人気のある演奏家の顔ぶれをみても 演奏解釈以前に、リズム感に問題のある演奏家がほとんど です(国内、海外を問わず)。 クラシックの世界では残念ながらリズム感の優れた 演奏家はごく僅かで、残念でなりません。 そんなですか。私は一部の作曲家の曲しか聞いていないのでなんとも言えませんが、内の家内もクラッシクだけでなく現代の例えばピアニストたちでも良い楽曲があるでしょうねと、いわれた事があります。もしよかったら紹介してください。ありがとうございます。

kazu3434
質問者

補足

そろそろ規約に違反するかもしれませんので終わりにします。皆様ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • hannpenn
  • ベストアンサー率17% (64/371)
回答No.5

私もいろんな音楽を聴いても、結局クラシックに戻ります。 なぜだか心が満たされるんです。大げさかもしれませんが、自分の好みの曲を聴くと魂が震えるというか、鳥肌がたつというか・・・。 ショパン・リスト・ラベルを良く聴きます。 子供の頃、父の部屋でこっそりレコードをいたずらしたら、ショパンの別れの曲が流れてきました。衝撃的でした。この世にはなんて素晴らしい音楽があるのだろうかと。 クラシックに触れられることは私にとっては人生の喜びです。

kazu3434
質問者

お礼

>この世にはなんて素晴らしい音楽があるのだろうかと。 そして時を経ても何故か色あせません。なぜ100年以上の時を経ても感動を与えられるのでしょうか。 日本人の私ですが三味線やほら貝のなどではその様な感動がありません。 ピアノ、バイオリンなど楽器の音色にも実は魅力があるのでしょうか。ありがとうございます。

noname#189131
noname#189131
回答No.4

クラシックは知らず知らずの内に生活に密着していたんだと、あとで気付かされました。小学校の時の給食時に「ペールギュント組曲の朝」が掛かっていたのを覚えていますし、運動会といえばオンパレードですよね(笑)「天国と地獄」「クシコポスト」「ラデッキー行進曲」「星条旗世永遠なれ」・・・etc オーケストラもいいし、ヴァイオリンだけ、ピアノだけの演奏も好きです。 ヴィヴァルディの「四季」「調和の霊感」を、イ・ムジチの演奏で初めて聴いた時は感動しました。クラシックは奥が深いと思います。まだ知らない新しい発見があるのがホント楽しみです(笑) CMでも良く使われていますし、嬉しいですね。PCでの作業中はBGMで流しています。落ち着きますし癒されますし、曲によっては、ストレス解消もなります。 ショパンは激しい曲を得意としながらも「華麗なる円舞曲」のような軽快なものに「子犬のワルツ」のようなかわいいものまで素晴らしいですね。バッハもモーツアルトも大好きです(笑)限がないですね、リストもエルガーもまだまだ沢山。。。((^-^;

kazu3434
質問者

お礼

店や病院でも何気にBGMで流されていますね。 万人に受け入られやすく癒しの空間を作るのがクラッシクの魅力でもあるのでしょうか。 また、トルコ行進曲、モーツアルトではありませんよ。トルコの昔の兵隊が実際に行進する時に使われた曲。今でも祭りの時に鎧を着て演奏されていますが、この曲ときたら威風堂々として力強く、聞いている方まで力が沸いてくる曲でした。TVで見たので曲名まではわかりませんが、これもまたクラッシクの魅力でしょうか。ありがとうございます。

  • yamiyo
  • ベストアンサー率29% (185/633)
回答No.3

私は幼いときに『展覧会の絵』を聞いてからクラシックの世界にのめりこんだ時がありました(^-^) 当時、今まで聴いたことのない迫力と、その絵が目に浮かぶ曲に小さいながらも感動を感じたのでした。 今も好きな曲はたくさんありますが(惑星とか新世界も大好きです☆)やっぱり今でも『展覧会の絵』が大好きです(^-^)v

kazu3434
質問者

お礼

幼い時の良い思い出が曲を聞いて呼び起こさせる。クラッシクに限らず音楽の魅力でしょうか。 年長さん(6才)の時に"ペルシャの市場"で指揮者をしたのを思い出しました。ありがとうございます。

回答No.2

やはり、音のつくりの丁寧さ、重厚さでしょうか。 普通のポップスが数日くらいでレコーディングされるのに対して、クラシックは楽器のうまい人が毎日練習して作られるものですから。 映画も、日本映画は流行の歌が主題歌やBGMになることが多いですが、洋画ではオーケストラが多く、非常に音響が良く感じます。 もともとうるさい曲が好きなのでショパンなんか好きです(笑) モーツアルトは落ち着きすぎるせいか、とてもよく眠れますね(笑)

kazu3434
質問者

お礼

昔はまだ工業などもあまり発達していなく今の時代と比べると静穏な時代だったでしょうね。ベートベンが森の中で瞑想か作曲の構想をしていた絵がふと思い出しました。 100年以上経ったその様な環境で作られた曲が現代のような時代に癒しを与えてくれるのでしょうか。 現代の音楽が100年後に受け入れらる曲があるといいですね。ありがとうございます。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんばんは。  私はモーツァルトが好きで、特に「レクイエム」が大好きです。  毎日、枕もとのステレオでCDを流しながら寝ています。何か落ち着くんですよねー。  人に話したら、気持ち悪がられるでしょうねー。日本で言えば「お経」を聞きながら寝ているようなものですから。

kazu3434
質問者

お礼

>日本で言えば「お経」を聞きながら寝ているようなものですから。 (笑)受けました。 私もモーツァルトはpcに6枚分ありますが聞き流しやすいのがいいですし、他の作曲家と違う旋律がありますね。 完璧な作曲家と評されてたりしてますがたまに聞いていて不可思議さを感じることがあります。それは違和感ではなくメリーゴウランドを乗っているよな円を描くようなエンドレスぽい感じですが他の方には判りずらですかね。 ありがとうございます。

関連するQ&A