最新の北朝鮮エイズ事情を教えてください

質問

中国的艾滋病患者毎年増加百分之四十。
　　　※艾滋病患者＝エイズ患者。
　とのことで中国では１９８５年に初めて発見されてから急速に増え続け現在、超１００万人、２００万人に迫る勢いだそうで２０１０年には１,０００万人になることが予想されています。
　中朝国境の町や延辺市など脱北者の多い町では、朝鮮人女性の殆どがキャリアになってしまう懸念があります。否、既に静かに侵攻しているのかも知れませんが、その女性たちが北朝鮮の秘密警察の手で連れもどされ強制収容所に収容される一連のプロセスで、収容所の看守や秘密警察の人たちが、やはりキャリアになり、彼らが家族や愛人をキャリアにし、その女性たちから更に他の男性たちにと、見えないところで蔓延していることが考えられます。別ルートでは収容所から出された女性たちがピョンヤンや観光地の招待所etc.での接待で、恐ろしいスピードでキャリアがつくりだされていることも否定できません。
　以上は私の推察ですが（韓国にいる脱北者のエイズ事情なども含めて）最新の北朝鮮エイズ事情の実情をお教えいただければ幸いでございます。

回答No.1

noname#174737 · ベストアンサー

もしかすると、どこかの統計で北朝鮮での実情が把握できるかもしれないのですが、ご存知だと思いますが北朝鮮ではエイズ患者はいない事になっています。

保健省担当者の話では　「３０万人を検査して２５人の感染が確認されたが、その２５人は全て外国人で既に本国へ送還させた、従って我が国にはひとりのエイズ患者も存在しない」　と世界に向けて大見得を切っています。

そのくせ首都ピョンヤンと５大都市にエイズ検査所を設けたり、もし感染が確認されたなら　「民族反逆者」　のレッテルを貼り、一族郎党すべて強制隔離をする体制を整えつつあるようで、タテマエとは随分違う動きをしているようです。

ご質問にあります中朝国境での朝鮮人女性の件、可能性は極めて高いと思われます。

病気に対する無知、衛生観念の無さ、貧困に起因する売春　・・・　専門医も薬品も極端に不足し、エイズが蔓延する条件が完璧に整っています。

おまけに北朝鮮は　「国の恥」　として一切公表する事などあり得ませんからね。

「我が国には存在しない」　と言っておきながら、蓋を開ければ国民の半数近くがエイズ患者という可能性も否定できないのではと思われます。

一方、数年前、中国から広まった新型肺炎 sars ですが、中国も随分いい加減な対応をしたのですが、それよりも怖かったのが北朝鮮だったんです。

エイズ同様、医師も薬品も知識も、ナイナイづくしの国でこのような感染力の強い伝染病が広まれば、日本も影響がゼロではありません。

敵国同様と言っても、人や物、あるいは船舶の往来は現実問題としてありますからね。

お礼

ありがとうございました。
レスがある筈がないのを承知で「ＲＥＮＫ」と「朝鮮新報」社へ、同じエイズ関連の質問メールを送ってみました。

なお、ＷＨＯの、韓国のエイズ・キャリアのデータが予想以上に低いのが不気味です。どうなっているのか。

(交易の食品に病原菌などの生物兵器を北朝鮮が展開すると嫌ですね。韓国が反日のキー・ワードで中国・北朝鮮と結んで同盟関係を築くのも嫌ですが……)。