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子犬や子猫の値段

似たような子犬や子猫でも買い求める場合値段の開きがずいぶんとありますが、この値段の違いは何なのでしょうか。買う場合やっぱり値段の高いものの方が長生きするとか、しつけがしやすかったりとか、病気しなかったりとかするんでしょうか。買うときの参考までに教えてください。

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  • pepusi
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.7

私は犬を繁殖しています。 大まかな事は、他の方々が述べられている通りだと思います。 ですが、少し付け加えさせて頂くとしますと、 やはり、純血種の仔を求める場合、少しばかり高値でも、よりスタンダードに近い仔のほうが、毛や皮膚トラブルが少ないと思います。 スタンダードというのは、血統のラインを考えて繁殖しない限り保てません。 もちろん、ペットとして求めるのであれば、 ショーに通用するような骨格や見た目、血筋など必要なく、 どちらかといえば、性格的な点(ひとなっつこいとか、素直さとか) に重点を置くべきです。 ですが、毛と皮膚トラブルは、ペットとして飼う上でも、 大変、重要な問題で、特に外飼いするのでなければ、家の中で人間と同じ空間で過ごすのですから、 初めて飼う方には、一番気になる所ではないでしょうか? 内臓的なものは、定かではありませんが、 毛や皮膚トラブルはたいがいは、遺伝的に良い血筋の仔の方が強いです。 もちろん、季節の変わり目はどんな仔でも毛はぬけますし、 ぬけ具合は、種類にもよります。 でも、同じ種類で比べるのであれば、絶対、良いライン、良い血筋によって産まれて来た仔の方が トラブルは少ないです。 そして、体臭も毛並み(毛質)によって、多少左右されます。 小さな事のように思われますが、実際、ペットとして飼われている方の悩みは、 毛がよくぬける、体臭がキツイ(猫はあまりないと聞きますが) 皮膚があれてばかりで、かきむしるので、どうしたらいいか?等です。 良いシャンプーやこまめなお手入れをどんなにしても、 持って生まれた体質はなかなか変わりません。 ですので、できることなら、ペットショップではなく、 自分の求める種類のブリーダーさんから譲り受ける方がいいと思います。 ペットショップの値段はその仔の質ではなく、流動市場の値段です。 専門ブリーダーの値段は、その仔の質で決めています。 質がいい仔に、最初、少し高値を払っても、 その後、病院代やサプリメント、消耗品にお金がかからない方が 長い目で見て、お得です。

その他の回答 (6)

  • moco2jin
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回答No.6

他の方たちがおっしゃるように、買う時に値段で判断することはしないほうが良いと思います。 今流行っている犬種のものは、ブリーダーの方がたくさん繁殖させるので、高いけど丈夫じゃない犬ということもあるかもしれないですし。 それから買う時は、今後のことを考えて自分とも相性の良いお店がいいと思います。 私は、犬を飼ったばかりの頃は、ちょっとしたことでどうしていいか分からなくてパニックになってましたが、夜中でも対応してくれるようなとても親切なお店で本当に感謝しています。 もともと、買う時も、お店の人たちと接して、犬が大事に扱われてることが分かったので安心してそこで買ったのですが。 私が買う時に注意した点は、下記のとおりです。 値段よりこれらのことをしっかり確認して買うのがお勧めです。 1.お店の方にお願いして、ゲージなどから出してもらい、どんな動きをするかを確認。 (行く前に本などで良い子犬の見分け方などチェックされてからにすると参考になります。) 2.生まれてからペットショップに来るまでとペットショップでの扱われ方。 (早いうちから親から離されていたかどうかは、子犬の性格に影響大です。あと、ゲージに入れっぱなしでほとんど外を歩いてない犬は足腰が弱いです。) 3.抱っこしてみて、見た目より重く、目・鼻・耳をにおっても臭くなければ健康です。 神経質なようでも、これから家族となるのだから、よおく考えてから決められるのが良いかと思います。 それに、しつこく色々と店員さんに聞くと、相手側の人となりが良く見えてきていいですよ。 こんな言い方すると失礼かもしれませんが、口うるさい客ほど、店員さんも本音を話してくれる気がします。(だまそうとかしないというか) 長く楽しく暮らせるペットを見つけられると良いですね!(^^) 長々と失礼しましたm(__)m

noname#11954
noname#11954
回答No.5

純血種の場合は大まかに以下の3タイプに分かれます。 (私は猫を飼っているので、猫の値段の例とします。尚品種によっても異なります) 1.コンテストタイプ(¥250000以上) 2.ブリーダータイプ(¥150000-250000) 3.ペットタイプ  (¥60000-150000) 1は直接の両親がグランドチャンピオンで、その子自身も将来コンテストに出場させられることが期待できる。 2は片方の親、もしくは祖父母にグランドチャンピオンがいて、他のチャンピオンと交配させることにより、コンテスト種の子を誕生させられることが望める個体。 3はあくまで普通に愛玩用として飼育する個体。とはいってもしっかりしたブリーダーやショップなら血統書を見れば祖父母や親戚筋にチャンピオンがいることが確認できます。 値段が高ければ長生きする、丈夫ということはありません。むしろ純血種は雑種よりも病気には罹りやすいです。(雑種と比較して、ということなので特別ひ弱というわけではありません) 但し、躾しやすい、というのは性格に由来するものだと思いますので、コンテスト用の子は有利かもしれません。というのは、コンテストの審査基準に、物腰、ショー等の見知らぬ人前に出ても物怖じしない、堂々としている、といったことも採点されるからです。グランドチャンピオンの子はその性格も受け継いでいることも考えられるからです。 色々ありますが、値段を関係なしに一目みてピンときた子をお選びになれば、と思います。

  • lazysnail
  • ベストアンサー率27% (13/47)
回答No.4

病気や障害がある子をはっきり明記して安く販売している場合もありますが、たいていは「健康犬・猫」として売りに出されています。しかし値段に関係なく病気を持っている子もたくさんいることことを念頭においておいてください。 販売先にとっては商品ですので血統や外観などの商品価値が高い犬・猫の方が高値がつきます。特にその時期の人気種はものすごく高いですよね。 しかし人気が下がってしまったり、売れずに大きくなってしまった犬・猫はぐんと値段が下がります。 小さくて最高値の子より、ちょっと大きくなっても元気な子の方が育てやすい、ということも言える思いますよ。値段が下がった所をタイミングよく出会えればラッキーですね。元値は高かったのですからある意味価値は変わらないと思います。 それからお買いになる時は必ず補償と健康診断のことをペットショップに確認してください。 それに快く対応してくれないショップは辞めたほうが無難です。 もちろんブリーダーさんから直接購入が一番だと思いますが、ブリーダーさんも多種多様です。ご自分でどのように育てられているか、またアフターフォローなどをしっかり確認してください。 私も雑種はとても丈夫で順応性にすぐれていると思います。父母の強く良いところを引きついでいますから。最近はブランド犬同士の雑種も多く出回っているようですよ。ブリーダーさんの所でついできちゃったのでしょうか(笑) しつけは飼う人次第です。一匹一匹個性がありますので飼ってみないとわからないことも多いと思います。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.3

生後2ヶ月が一番高く6ヶ月を過ぎると捨て値になります。また毛艶、色、斑、足尻尾などのバランスで値段が決まります。なつき具合や病気については値段では判断つきません。小型犬などは、大柄な丈夫な犬猫は値段が安くなります。そのような犬猫は丈夫で賢い場合も多くあります。血統書つきの犬猫は原種性追求の為近親交配でちょっとおばかな骨格などの異常なものがおおいです。雑種などは丈夫で賢いものがおおいです。(人間で言うとハーフです、とても犬らしいのは雑種です柴犬と一般の和犬系の雑種は従順で賢いです)雑種は通常無料で流通しています。ペットショップの介在のないところで里親・里子として流通しています。

  • yasya
  • ベストアンサー率29% (842/2899)
回答No.2

>値段の高いものの方が長生きするとか、しつけがしやすかったりとか、病気しなかったり 全くそれは関係有りません。 残念ながら、今の日本は「売れるものに高い値段を」というのがパターンであり、 人気の犬種が「品薄」になって「高価」になる、 「珍しいカラー」だから「希少価値が付いて」高い、 などがほとんどです。 逆に言えば、酷いペットショップだと 「この子は人気犬種でしかもなかなかこの色はでませんよ~だから値段が高いんです。」 と言って販売した子が、実は遺伝子上の異常でとても体の弱い子ですぐに病気になって死んでしまった、と言うのも実は結構ある話のようです。 つまりは、詳しいことを知らない素人に、いかにも希少価値があるかのように高値を付け、実は交配に「失敗」した虚弱体質な犬だった、と言うことなんです。 なので、値段と健康・しつけしやすい・長生きは全く関係ない、と言っても過言ではないのではないでしょうか。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

生後の経過日数に拠って値段はかわってきますし、その仔の血統にも拠ります。父親がチャンピオン犬だったとかです。 そもそも、血統書が発行されるほどの仔であれば比較的高くなります。 ただ、だからといって長生きするかやしつけ、病気に関しては遺伝性の病気をのぞけば関係ないと思います。 どこに住んでいるかにもよりますが、ブリーダーさんのところへ直接買いにいくと安い場合もありますよ。うちは、シェルティーを5万円で買いました。血統書付きです。

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