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他の犬に×、人には○
スタッフォードシャーブルテリアとブルーヒーラー(オーストラリアキャトルドッグ)の交配種を動物愛護会のようなところで里子として迎え入れました。雌の14ヶ月です。 我が家にきて3週間になります。 最初はとてもおとなしく、ナーバスで初日は犬小屋から一歩もでてきませんでした。 それからだんだんとウチに慣れてきて、散歩などを連れて歩くようになりました。ほえることはほとんど無く(私や主人が会社から帰宅してうれしくて「ワン」と1回ほえるだけです)お座り、待てなどのコマンドもすぐに覚え、頭のいい子だぁと感心していました。 ただ、興奮しやすく、はしゃぎ出すと落ち着かせるまでに少々時間がかかるのですが、これもたぶん年齢からくる若さ故の性質だろうと思っておりました。 今日、犬を放していい公園に行ったところ、他の犬を噛んでしまいました。 そこの公園は2度目です(初日は大丈夫でした) 人には絶対噛みません(というか反抗的な態度は一度も見せたことがないです)そのときは驚いてあわてて首輪を持って引き離しました。私が止めて入った時は噛むのを止めました。相手の犬にはけがは無い様子なので良かったですが、これがそうでなかった場合を考えると正直恐ろしいです。 普段はすごくいい犬なだけに、なんとか矯正してやりたいです。どなたかよろしくお願いします。
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こんにちは 1です 補足で状況説明ありがとうございました どちらも嫉妬ですね キッカケは嫉妬ですが…これは止めたら止まるように躾けないといけません 3の方も言っていますが… 闘犬種だからと言って怖い訳ではないのです 気質も確かにあるとは思います でも…気質がそうだからと言って必ずしもそうとは言い切れません 私はドーベルマンの♂・三頭の多頭飼いです ドーベルのイメージから考えたら到底無理な飼い方をしています 実際にドーベルを飼っている人からでさえ『ケンカしない?』と聞かれます でも…一切のケンカはないです!!当然私への反抗もない!! 三頭共に極めて友好的な仔です そして仲良しドーベルです 訓練所に通って自分で訓練していますが…訓練所でも『この仔たちならドーベルでも怖くない』と有名です 訓練仲間さん達のドーベルのイメージをコトゴトク良い方に変えた仔たちです 先生でさえ『ドーベルの♂からは考えられない仲良しだ』と言われています 要は躾 躾け次第でどうにでもなります 安心してください 闘犬だってそうですが…ドーベルのイメージの襲う事も人間が訓練しないと出来ない事です よくテレビでガーッ!!と襲っている犬がいますが…訓練してるから出来るのです 訓練していないのに出来る仔は居ません!! と…話が逸れてしまうので本題に戻します 気質的に興奮しやすいのもあると思います また…愛犬は独占欲が強いのも朝の事件から想像が出来ます クールダウンも必要ですが… 『来い』の訓練も完璧にしておきましょう どんな状態でも『来い』で必ず戻るようにしておけばケンカの様になった時にも『来い』で呼んだら良いです 訓練に通うのならば自分での訓練にしてください トレーナーの言う事は聞いても自分では聞かない仔になる可能性が高いです 時間は掛かりますが…矯正は必ず出来ます 頑張ってください!! 訓練が出来るまでは出来たらボールなど嫉妬する対象になるものがある状態ではフリーにはしないほうが良いでしょうね 『来い』の訓練は… 静かな所から始めてください リードいっぱい待たせて離れてから『来い』で呼びます 来ないようならリードを手繰って来させます そして褒めてあげます 出来るようになったらロングリードを使ってどんどんと長い距離で出来るようにします これが出来たら少し人が居るトコや犬の居るトコでの練習です 始めの段階に戻ってやります 次にボールの誘惑物を使っての練習です 最後に他の犬とロングリードを付けた状態で遊ばせての練習と…順を追ってやっていって下さい 出来ない時は一個前の段階に戻ってください 頭の良い仔なら半年もあればボールなどがない時には何とかなるぐらいにはなるでしょう
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- mihosan
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こんにちわ。 スタッフォードシャーブルテリア、私も欲しくて色々調べ、日本各地のブリーダーさんとお話し、何頭か子犬や成犬を見せてもらいました。犬図鑑に載ってる説明とはかけ離れた犬です。人間に従順で甘ったれ、大変頭の良いいい犬だと思います(^^ ただ、実際飼っていらっしゃる方からお聞きするのが、人間にはべったり服従ではあっても、他の動物には稀に悪さをするときがある、と。多頭飼いをしていて、人間の見ている前ではケンカをしなくても、いないところで「ウガッ」とやってるかもしれない・・・という意見もありました。しかも、確かオーストラリアンキャトルドッグは牛の蹄をガブリガブリとやって牛を追う犬だったハズ・・・それもあいまってのことかもしれませんね(^^; 人によってはドッグランには連れて行かないという方もいらっしゃいますし、なるべく小さい頃から連れいって、他の犬とのコミュニケーションに慣れさせる、という方もいらっしゃいました。小さい時はどんなに向こう見ずな性格な子でも体格差で他の犬に敵わないので、他の犬にお行儀を勉強させてもらう、という意味でだそうです。 育てていく過程のコツとしては、「はしゃがせないように育てると良い」というお話がありました。日頃どんなに飼い主の言うことを聞く良い子でも、興奮すると飼い主の指示が耳に入らなくなってしまうこともあります。これはどの犬種にも言えることですが、特にテリア種は興奮し易い子が多いと思います。他の犬と遊んでいたりして、段々ヒートアップしてくるうちに「ガブッ」となってしまうのを避けるため、日頃興奮の着火を早くするような生活をさせない方がいいのだと思います。喜ぶからといって力いっぱいおもちゃで引っ張りっこをしたり、取っ組み合いをして遊ぶよりは、飼い主の命令をじっと待って実行して褒めてもらう、服従の姿勢を遊びに組み入れた方法でコミュニケーションを取る方がよいのではないでしょうか。 今14ヶ月ということで、ある程度個の性格は確立しつつある年齢です。これから「はしゃがないよう、はしゃいでもすぐクールダウンできるように」躾ていくことが良い方向だと思うのですが・・・ 普通の躾とは違って、細かな方向性のお話になりますので、もしうまく行かないようであれば、お近くのドッグトレーナーさんに相談されても良いと思います。 ちなみに、興奮した子をクールダウンさせるには、興奮したらプイッと背を向けて無視すると良いとか。何をどう要求してきても完全無視。おとなしくなったら戻ってあげる。これを繰り返しているうちに「興奮すると相手をしてもらえなくなる、つまんない」と憶えるそうです。 ・・・て、私は人から聞いた話だけで、実際経験しているわけではないのにものすごい偉そうなこと書いてますが・・・すいません(^^; 私はスタッフィーは可愛らしく従順なすばらしい犬だと思います。私も次に飼う犬に決めています。余談ですが、闘犬の犬種は危険、とか扱い辛い、とかよく言われますが、こういった犬種を扱われている方が仰るには「犬を闘犬にしあげるのは人間なんだ」と。性格として興奮し易い、勇敢、といった気質を持ち合わせた犬でも、ケンカをしかけるように育てるのは人間の仕業なんだと。氏より育ち、人間と同じですね。闘犬犬種が皆闘犬になるわけではないんです。スタッフィーをジャックラッセルテリアと多頭飼いしているお宅では、スタッフィーよりも体の小さい先住のジャックの方がリーダーなんだそうです。そこのスタッフィーは大変おっとりだそうですよ。是非、楽しいワンライフをお過ごし下さいませ。
お礼
お返事ありがとうございます。 ふむふむ、と読ませて頂きました。大変参考になりました。 そうなんですよ、とてもいい子なんですが、確かにウチの犬は女優です。 つまり飼い主の前ではいい子にしますが、居なくなると、??なところもあります。 ウチの庭には入っていけないとしつけているエリアがあるのですが、(砂利があって灯籠が置いてるので危険かと)人が見ているとぜったーいに入ってきません。が、私が会社から帰宅すると、砂利に犬の足跡がそこら中…。オイオイ、あの迫真な演技はなんだぁぁって感じです。 mihosanさんのご指摘通り、ウチの場合は「いかに興奮しないようにするか」がポイントの様な気がします。 今まで引っ張り合いの遊びなど、どちらかというと興奮状態を助長させるような事ばかりしてました。 具体的にどうすればいいのか、私も分からない事がいっぱいなので、トレーニング教室などに行くことも検討したいと思います。 ありがとうございました。
- sayurin720
- ベストアンサー率25% (5/20)
犬の図鑑を見てみました。 スタッフォードシャーブルテリアについて書かれています。 闘犬用にブルドッグとテリアを交配してつくられた犬種。 のち、家庭犬となった。 人に対しては友好的だが、他の動物や犬には強い攻撃本能を見せます。 信頼関係と服従訓練は徹底的に。戸外では絶対に自由にさせない事。 オーストラリアキャトルドッグ・・・ 勇敢で賢く飼い主には忠実。用心深く縄張り意識が強い。 このような犬種的な気質がもともとあるのではないかと 思いました。 どうすれば他の犬と仲良く出来るかは判りませんが、 性質をふまえて考えてみるのもいいかなぁと思ったのです。 すべてのこの犬種がそうであるかはわかりません。 でも、引き継いでいるものはあると思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 はい、私たちもこの犬をもらってくる前にかなりリサーチしました。 今では町で見かける犬の種類をあてられるぐらいです(自慢ではないでが…汗) スタッフォードシャーブルテリアについては、かなりネガティブなものばかりで、はっきり言って、この犬をもらってくるのは躊躇いました。しかし、そうでないHPもいっぱいあり、結局種別性格で判断するのではなくて個体の性質で判断しよう、と決め、この犬をもらってきました。 もらった当初は前にも言いましたように、犬小屋から一歩もでず、主人がちょっと激しく叱ると、ビビっておもらしをするぐらい小心者です。 しかし、一度教えた事は守るし、とてもいい子なので、どうにかこの「他の犬を噛む」と言う事を矯正して、放し飼いできる公園で思いっきり走らせてやりたいなぁ~と思ってます。 しかし、sayurin720さんのおっしゃるように、「犬種的な気質がもともとある」のかもしれません。その場合は、矯正不可能なのでしょうか?
- rinkoshin
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こんにちは どんな状態で噛んだのですか? 放してイキナリ噛んだとか…状況を詳しく教えてください 噛んだ時の状況によって矯正の方法も違いますので… 例えば…怖くて噛んだのか?威嚇して噛んだのか? この二つで同じ方法での矯正はまずしません 補足をお願いします
補足
お返事ありがとうございます。 がんばって状況を文章で説明してみます。 1)朝、主人と私とで犬を連れて例の公園へ行きました。 うちの犬を放すと、ものすごく喜んで公園を隅から隅までかけめくってました。他の犬も数匹居ましたが、一緒に追いかけたり、遊んでくれ~と言う感じで何も問題ありませんでした。 しばらくして、私たちはある年輩の婦人と世間話をし始めました。婦人は7歳雄(種不明)を連れてました。大型犬です。 その婦人がある道具(テニスボールをつかんで投げる棒)を持っていたので、私たちの話題はそれになり、主人が試させてください、とその棒でテニスボールを婦人の犬に投げました。 ウチの犬と婦人の犬がボールの取り合いになり、けんか腰になり、ウチの犬が婦人の犬に噛みつきました。 幸いにも血が出るような傷は婦人の犬にありませんでした。 2)同じ日の夕方、朝の噛みつき事件のあとに私たちは公園をすぐに去ったので、ウチの犬はまだ運動不足かも…思い、同じ公園に私とウチの犬だけで行きました。 朝の婦人も「きっと嫉妬したんでしょうねぇ」と言ってくださったので(やさしい方で良かったです)、そうなのかな? では朝の事件は「朝だけ」の事件であって、たまたまなのかしら?と私が素人判断したのです。(これが間違いだったのですが…) 私と犬が公園に着くと、すでに2グループが居ました。片方のグループは小学生高学年ぐらいの4-5人と犬一匹(中型犬・種、年齢不明)でした。彼らもまたテニスボールで犬と一緒に遊んでました。 ウチの犬はすでに興奮状態です。(早く遊びたい、早く放してくれ~という様子)私は落ち着かせるためにしばらく犬とベンチに座ってました(5分ほど) ウチの犬が落ち着いたな、と思ったので、放したとたん、子供たちの犬の方へ猛ダッシュで一緒にテニスボールで遊び始めたのですが、5分もたたない内にまたもけんかの様になり、がぶりと噛みました。 子供たちの犬の方も血が出るほどの傷は無かったのですが、じゃれ合ってがぶりでは無く、けんかの様に唸りながらガブリです。。。私はあわてて首輪を引っ張って引き離したら止めました。(前の朝の事件の時も同じでした。人が引き離したら素直に止めます) 私の犬は独占欲が強いか興奮しやすい性格なのでしょうか?
お礼
rinkoshinさん、心強いサポートありがとうございます。 >時間は掛かりますが…矯正は必ず出来ます 頑張ってください!! はい、あきらめずにがんばります! もしかしたら、この犬も、こんな理由で前の飼い主に見捨てられてしまったかの知れません。(スタッフィーとブルーヒーラーの交配種なんて嫌われそうだし…)なんとか、長期戦で、矯正していこうと思います。 「来い」の訓練、早速実践します。(明日にでも長いリードを買いに行こう!) 人がいない、私たちと犬だけの環境では100%コマンドを聞きます。 但し、他に犬や他の動物(猫、鳥など)がいる場合、興奮状態になり、言うことを聞けなくなる事がしばしばです。ここがネックですね。 犬のため、そして私たちのためにもトレーニングはしっかりしていきたいと思います。(しかし、犬っていいですね。犬が来て、生活が変わりました。) いろいろありがとうございました。