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水戸黄門の「越後のちりめん問屋」とは?

水戸黄門は自分のことを「越後のちりめん問屋」と名乗ります。 「越後」は場所のことだと思いますが、「ちりめん問屋」とはなんでしょうか? 検索すると、生地とかしらすとかでてきます。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mio_design
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回答No.3

ちりめんとは、シボのある布の事です。漢字で書くと「縮緬」です。巾着やちょっとした和小物、風呂敷なんかで使われます。 水戸黄門一行は、この布を扱う問屋の隠居という身分で諸国漫遊してるわけですね。なんで、ちりめん問屋かというと、水戸光圀が越後のちりめんを愛用していたからだそうです。越後の国ではさすがに、呉服屋とか和菓子屋、旅芝居の一座などと名乗っていたようですよ。

その他の回答 (2)

  • E-1077
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回答No.2

 着物の生地の卸問屋、反物屋でしょうね。  越後とは新潟とかの事ですね。  ある程度大店であればご隠居がお金を持ち歩き諸国漫遊しても不思議はないって設定でしょう。ついでに番頭だの手代だの連れて歩いても不思議はないってことでしょうね。  

  • rmz1002
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回答No.1

そのとおり「ちりめん=生地」のことで、「それを扱う問屋」だということです。 ちりめんについて詳しくは参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%8A%E3%82%81%E3%82%93