「てんぐ石」 の物語 ご存知の方 著者・書名・出版社・等情報があれば教えてください。
「てんぐ石」 の物語 ご存知の方 著者・書名・出版社・等情報があればなんでも教えてください。
私が子供のころに読んだ物語に、「てんぐ石」というお話がありました。初めて読んだときは、とてもこわくて、でもそのお話に引き込まれていきました。
超うろ覚えのあらすじ断片。
緑深い山間の盆地の小さな村のお話。
てんぐ石 天狗が奢った人間に戒めのために授けた石。赤い布に包まれ、持ち主の神棚に ある日突然現れ、その家には、身内が死ぬなどの不幸が。だから村人達は石のことは公に話をしません。
登場人物
主人公
母
恋人
村人A
家の神棚にある日赤い布の包みが置かれている。主人公は赤い布の中身を想像し戦慄する。
むかし人間達は天狗の領域である山を侵したようです。天狗の禁じた領域に入った、またそこで必要以上に獣を狩った、木を切った、そんな感じと思われます。
母親は亡くなったかもしれません。主人公は結婚し身内となった恋人が死んでしまうことを恐れて・・がむしゃらに穴を掘ります。あかい包みの石を捨てるために。不幸をもたらす石から逃れるために。主人公はその石を埋めることはできたのでしょうか。すみません、今日は眠くて話の断片ははこの辺までです。ごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 早速調べて、身内に写真を見てもらおうと思います。 まだまだ調べ途中なのですが、こちらの方「葉山」に住んでいるんでしょうか? 身内が覚えている数少ない情報によると、「葉山」に住んでいる風水師との事。 近々本屋にて本を読んで見ます。