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DVDから動画データのコピー
一旦、回避してあったDVDに収めてある動画データをHDDに空きが出来たので戻そうと思い、ドラッグオンドラッグでデスクトップに移そうとしました。 データが移し終わるころにエラーが出ます。 「コピー出来ません。パロメータが間違っています。」と 「巡回冗長検査 (CRC) エラー)」 とその時によって二種類のエラーがそれぞれ出て来ます。 すべてのデータでエラーが出るわけではないのですが・・・。 分かる方、よろしくお願い致しますm(__)m
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まず、ドラッグオンドラッグはDrag And Drop(ドラッグアンドドロップ)ですよね。そういうソフトではないですよね? Drag'n Dropのようなソフトではないですよね。別のソフトなどなら補足を・・・ 本題です。 「コピー出来ません。パラメータが間違っています」は、単純にインデックス情報(TOC)を参照して、データのある場所にアクセスしたがそこにデータがないという場合に表示されるエラーです。既にデータを移動したあとである場合、エラーによってデータが消えてしまった場合などに発生します。 「巡回冗長検査 (CRC) エラー」は、DVDが持つエラー訂正技術を使いエラーを検出修正したが修正ができなかった場合に表示されます。DVDにはECCと呼ばれる高レベルのエラー訂正が用いられていますが、ディスクの質が悪かったり、保存状況が悪い、直射日光の当たる場所に放置するなどがあると、エラー訂正でも太刀打ちできない場合が多々あります。 そのため、2枚以上のバックアップを心がける必要があるのです。 この場合は、インデックス情報(TOC)は生きているが、データに致命的なエラーがあり復元できないほど損傷しているということを意味します。 コマンドプロンプトから Xcopyを用いてエラーを無視(/C)すればもしかするとうまくいくかもしれませんが、それでもダメなら、他のPCの他のDVDドライブを用いてデータを取り出せるか試す。(別のPCの別のドライブであれば読める場合があります) 冷蔵庫で数日間冷やしてから、もう一度トライするなどの方法があります。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/268filecopy/filecopy.html (上はXcopyのエラーを無視してコピーする方法) これらを発生しないように書き込みを行うには、品質の良いメディアを使い適正な速度で書き込むことです。安いメディアはそれなりでもあるので注意が必要です。最も、信頼性を重視するならDVD-RAMなどのベリファイ機能を持つメディアを使うのが良いでしょう。
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「巡回冗長検査 (CRC) エラー)」はpartsさんも指摘していますが明らかにメディアの読み取りエラーです。 まずは、メディアを傷が入っていないきれいなディスクに交換してから再度行ってみましょう~♪