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無隔膜電気分解式の強酸性水はアトピー等の治療は不可能?
SANYOの電解水メーカー(DM-JK40)の作りが標記の通りですが、取説には台所等の殺菌に使用し、皮膚に使用不可と記載されてます。出来る水も弱アルカリ性(酸性ではなく)とのこと。なぜ皮膚に使用不可なのでしょうか?隔アトピー等の治療に使いたければ膜電気分解式の強酸性水機を購入すべきでしょうか? 購入失敗したなあ。
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- nazokun
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「無角膜電解」の装置で生成される電解水は、食塩電解の場合、「次亜塩素酸ソーダの水溶液」と同等の”水”です。 装置によって若干の違いはありますが、塩素濃度は50ppmから200ppm程度、また、「次亜の溶液」ですので、pH値は8程度の弱アルカリ性を示します。 この生成水は一般的に殺菌用に供されます。 しかし、人体(肌)に使用することには、その残留塩素が肌荒れなどの原因になるため、使用しないほうが無難と思います。 世間で「アトピーに有効」とされる電解水は、「強酸性電解水」のことをさしています。 この強酸性電解水の特徴は、約25ppm程度という低い塩素濃度でありながら、pH値が2,5程度という強酸性の域におくことで、非常に活性化された塩素が、瞬時に対象菌類を殺菌してしまい、残留性がまったく無いというところにあります。 ちなみに人体などの生態に使用する場合は、必ず医師のアドバイスを受けることが必要です。
- toyoko12
- ベストアンサー率27% (13/47)
(株)レドックスのサイトに詳しい説明があります。 この水ならアトピーの治療にも使えるのではないかと思われます。ここの水は化粧品メーカーが数社アトピーの方用の化粧品の原料につかっています(多分三室型電解水で検索にかかると思います)。同社は本来、機械のメーカーですが製品の電解水(エマウォータ)も売っています。 EMA-Water 高酸化水・高アルカリ水どちらでも、 500ml 1本 840円 2リットル 1本 3,150円 メール・電話・ファックスで注文を受け付けています。