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CLIでの起動方法について

最近、VMwareを使ってノートPCへsolaris10をインストールしました。 インストール時の設定だけでは106キーボードを読み込んでくれなかった為「kdmconfig」を使ってキーボードの種類を変えたんですが、その際にGUIも起動するようになってしまいました。 ノートPCが古い為、GUI起動では非常に重いのでCLIでの起動を行いたいのですが、どの様にすればGUIを切ることができるのでしょうか? 初歩的な質問かもしれませんが、宜しく御願いします。

みんなの回答

  • Lean
  • ベストアンサー率72% (435/603)
回答No.3

loadkeysコマンドでkeyboard table(keymap)を「Japanese 106 keyboard」にする事が出来て、キーボードの表示通りになると思います。 ただ、手元にあるVMware上のSolaris 10(コンソール)では既にキーマップは「Japanese 106 keyboard」になっているようですが。 実行例) # loadkeys japan   P.S. ちなみに同PC内からVMware上のSolaris 10にtelnet時に「login画面に行き着くまでにやけに時間がかかる」という事はないです。

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  • you-m
  • ベストアンサー率58% (190/327)
回答No.2

XSunでもXFree86でも、いわゆるXというやつは、独自にキーボードドライバを持っています。従ってGUIを使わないのであれば、そこで使われるドライバだけを読み込んでも無駄です。というか、Xが起動していないのであればドライバ自体読み込めないかと思います。 残念ながら、Solarisコンソールのキーボード設定を変更する方法は知らない(普段から英語キーボードなので必要に迫られたことが無いので)のですが、そもそもVMwareでSolarisを使う場合の王道といえば、起動するだけしといて、telnetかsshでログインでしょう。その方がキーボード設定も関係ないし、コピペもやりやすく、操作時のもたつきもなく、いい事尽くめです。 GUIを使わないのなら、なお更それでいいような気がするのですが、どうしてもコンソールを直接使わないといけない理由があるのでしょうか? 無いのであれば、とりあえずsshやtelnetサーバの設定の間だけ我慢してGUIを使って(もしくは英語キーボードのつもりで操作を行って)がんばるという手もありかと思います。

nekoneko2
質問者

お礼

返答ありがとう御座います。 やはりそれしかないんですかね。 今現在までテラタームを使ってtelnetで使用してたんですが、なぜか同PC内でtelnetすると、login画面に行き着くまでにやけに時間が掛かっていたので、そういった手間を省くという意味もあり質問しておりました。 もう少し待って、他に方法が無いようでしたら締め切らせて頂きます。

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  • Lean
  • ベストアンサー率72% (435/603)
回答No.1

以下のコマンドイメージでログインサーバをシステム起動時に起動しないように出来ます。 # /usr/dt/bin/dtconfig -d 起動してしまったログインサーバを止めるには以下コマンドイメージを実行すれば停止します。 # /usr/dt/bin/dtconfig -kill  

nekoneko2
質問者

お礼

返信ありがとう御座いました。 確認したところ、GUIは起動しなくなったのですが、「/usr/dt/bin/dtconfig -d」コマンドだとXsun自体のを読み込まなくなるようで、キーボードのドライバも読まなくなってしまい、文字化けしてしまうようになりました。 GUIのみ止める。 あるいはキーボードのドライバのみ設定する方法はあるのでしょうか?

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