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田舎のネットワーク整備について(ちょっと長文です)

皆さんのところはわかりませんが、俺の住んでいるところはネットワーク整備が遅れまくってます。国ではネットワーク整備により都市部と過疎地域の不均衡を是正するとか何とか言ってますが、携帯は圏外のところがものすごく多い。ネット環境もADSLすら使えない所がある。 その対策は国がなかなかやらないので、市町村対応が対応するしかないと言われても、金が無くてどうしようもなく合併した所なんか対応できるわけないですよね。 なんか国はいいことばかり言っておいて、失策の負担を市町村や国民に押し付けてるだけのような気がします。 皆さんはどう思います?

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noname#11654
noname#11654
回答No.5

日本の通信は、元々公社でそのお陰か離島でも山間部でもあまねく通信(電話)網を整備してきました。 しかし、光ファイバー、ブロードバンド時代に入った(入りかけ?)と言える現在、通信会社は民営、民間です。 民間会社は、山間部や離島の高速通信網整備は、高コストで利益が低いから、どうしても敬遠してしまいます。 私の市でも、今日現在の詳細な状況は知りませんが、やっとADSLになった地区もあるくらいです。 私は、『インフラ部分は国の整備とし、営業は民間が行う』ことを望んでいます。 まず、人の住む全ての集落には光ファイバーケーブルを引こう、そして国内均衡にした上で、各社公正な競争を行う。鉄道で言えば“上下分離方式”ですね。 通信設備は、初期投資はかなりかかりますが、一度整備してしまうと、1回通信しようが、100回通信しようが通信自体のコストは変わらないそうです。 20年先、50年先を考えて、田舎でも都会でも、高速通信網を必要な金かけて整備する、事が、無駄なことであるとは思えません。 ただ、全国あまねく整備されると、電話会社はいくつかつぶれそうですね。IP電話は、現在でも条件付きで無料通話が可能ですから。

5emon
質問者

お礼

『インフラ部分は国の整備とし、営業は民間が行う』確かに俺もそう思います。インフラ部分まで何とかしてくれれば、金の無い市町村もまだ対応しやすいですからね。有力な国会議員でも送り出しているところであれば、すぐに何とか国が対応しちゃうんだろうなとは思いますが(苦笑) 民間はコスト重視ですから、多分俺のところには今後も入ってこないでしょうね~。

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その他の回答 (4)

noname#11485
noname#11485
回答No.4

こんばんは^^ 私の田舎なんか携帯電話も繋がらないですよ(笑) 新しい技術が始めると都会から始まって、地方のある程度の地域までは来ます でもそこまで来たら新しい技術が開発されて、それを地方のある程度の地域まで普及させるのにお金をかけています 私の田舎は借金だらけなので町としてもどうしようもない状態です ISDNなら使えるんですけどね(笑) でもプロバイダもきてない町もあるし、ちょっと待ってよって感じです。 さてさてこうなるとどうするかと言いますと、ダイヤルアップ接続しかないんですよねぇ フレッツISDNに対応してるプロバイダもないから。 まず全国には無理だと思いますよ! 彼らの思ってる全国は全都道府県の県庁所在地区に整備されたら、全国だと言うつもりじゃないですかね だってJRも民営化されて便利になったでしょうと言いながら 廃線にされた県の話なんかを持ち出すと逃げますから(笑) また別の場所で全国的に便利になったなんて戯れ言を言うんですからね。 ハッキリ言ってまず無理だと思います。国でやれって命令を出したから 後は市町村で負担してやりなさいって事じゃないんでしょうか 失敗しても都道府県単位で見て「はい全国にできましたよ!便利でしょう!さすがでしょう!」 ってなると思いま~す あ、ちなみに住民はネット整備を望んで署名をしています しかし町の借金が多すぎてどうしようもありませんです さすがに町民がお金を出してどうこうなる金額じゃないですし

5emon
質問者

補足

ネット整備の署名ですか。俺もやろうかなぁ。でも今は合併・分町問題で町の中は署名がゴチャゴチャ…。合併してからやってみようかなと思います。

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回答No.3

「IT革命」という言葉を口にして笑われてしまいました。

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回答No.2

ウチも田舎です。 NTTに何回確認しても「ADSL予定全くなし」と言われつづけてきました。「高速インターネット」って諦めモードになってたんですが、ADSLより先に電力系の光ファイバの方が先にやってきました。その後、何故か後を追うようにNTTフレッツやYahooBBまでやって来ました。 本当言うと「BBは絶対に来そうもない」。下記の超高速インターネット衛星の商用サービス開始にすがるしかないかなぁ…というのが正直なところでした。 http://www.jaxa.jp/missions/projects/sat/tsushin/winds/index_j.html http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/20/195.html 市町村合併ってのも曲者ですね。 それまで「サービス未提供エリア」だったところが、実態は何も変わらないのに合併した途端「サービス提供エリア」に変わってしまう。要するに提供エリア内の「サービス提供できない一部地域」に早代わりしてしまうということです。市町村というくくりで見た場合は、あくまで「サービス提供エリア」なわけですよ。 カミさんの実家もNTT局舎から100m以内と絶好のADSLロケーションなんですが、悲しいかな田舎のためサービスが提供されていません。ところが、ここも突然民間会社によって無線による高速インターネットサービスというのが始まったんですよ。やはり田舎では住民が行政やインターネット会社に対して声を上げるというのが大切なんではないでしょうか?まあ、黙っていても先ほどのインターネット衛星の商用サービス開始というのは期待できそうな気がしますが…。  次なるデジタルデバイドは「デジタルテレビ」ではないかと思っています。テレビ放送も今後は双方向になるわけなので、これも「ネットワーク」と言えますね。私のところの地方では、2011年7月24日(要するに現行アナログ放送打ち切り日)の時点でサービスエリアが80~90%であると新聞に書いてありました。 どういうことか分かります? 2011年7月24日を以って電波の届かない田舎に住んでいる人はテレビが見られなくなるということなんですね。これが10%~20%いるということになります。最新式デジタルテレビを買って来ようが、外付けチューナーを取り付けようが、電波が来ないんだからどうしようもないですね。これが、恐らく放送局の設備が完備するまで数年はそういう状態が続くのかと思うと、憂鬱です。インターネットブロードバンドは無いものが来るかどうかが問題になっているのに対して、テレビの件は「有るものが無くなる」ということなので、より深刻です。今の時点で、あまり誰も騒いでないのが不思議です。

5emon
質問者

お礼

光ファイバの方が先にやってきたんですか。いいですね。俺のところには絶対来ないな┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ でも1月に合併予定なので、もしかするとCATVのケーブルネットが入ってきそうです。そうなったら今よりずいぶん環境がよくなると思いますが、まだ確定ではないので、あまり期待しないようにしてます。

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回答No.1

市町村で、国の補助を得てインターネット環境を整備しているところもあります。 金が無くてどうしようもなく合併したはずなのに、特例債で、借金しまくっています。 ネットワーク整備が遅れまくっているのは、住民の意識が原因です。 どうしてもというなら、引っ越すしかありません。

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