結局どちらも人類なんかどうでもいいという存在ではありますが…
まずプレデターは自分達の狩と成人の儀式の為にエイリアンを地球に持ち込みました。そしてそのエイリアン(獲物)の繁殖を助ける為に人類に文明を齎し、進化させました。つまり、プレデターにとって人類はどちらかと言えば存在していた方が得といった物でしょう。エイリアンにしてみれば、無理やり捕獲され、連れて来られた異性の生物は単なる餌でしかありません。また、成人の儀式である狩に失敗した場合、エイリアン共々文明を破壊するシステムになっていること、また、過去にその理由で文明が幾度か滅びている事が劇中では歴史として現されています。つまり、プレデターが勝てば、もしかしたら生き延びる事が出来るかも知れませんが、エイリアンが勝てばチャンスhありません。と言う事を主人公は推測したのでしょう。偶然にもエイリアンを倒す事になり、プレデターからは下等な人類にも拘らず、大した奴だってな感じで最後も見逃してもらえたと。結局正義があったり、情があったりでプレデター側についたわけではありません。エイリアンとの戦いの経験から、結果的にちょっと仲間意識みたいなものが芽生えましたが(笑)
お礼
もう見たので、ネタバレになっても良いです。 古代にいけにえから戦士を作っていたのは、 プレデターですよね? エイリアンはどうやって地球に来たのでしょうか?