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硬球の打ち方

軟式から硬式野球に変わる子供がいます。そこで知人は「硬球を打つ時は、前方(投手より)ではなく引き付けてなるべく体に一番近いとこでインパクトして後ろ腕で押し込む。そうしないと硬球は飛ばない。」といわれました。 理解する反面、差し込まれるのではないか? それよりも腕が伸びきった状態でインパクトするのが良いとおもうのですが。説明できる経験者の方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tipa
  • ベストアンサー率58% (31/53)
回答No.2

両方の経験者です。 お子さんはおいくつでしょうか? まだ中学生以下ならば、そんなに意識を変えなくてもいいと思います。 質問者さんの知人の方のアドバイスは、#1さんも仰っているとおり、かなりの高等技術です。 ましてや、中学生以下のお子さんだとすれば、そこまでの筋力や技術の高さを求める時期ではないと思います。 そもそも、引きつけて打つ技術はこれも#1さんが仰っているとおり、最近の様々な変化球に対応する為のもので、中学生以下ならそんなにものすごい変化球はないでしょうし、遠くに飛ばすことについては、むしろ前でさばいたほうが打球は飛びます。 ボール自体の飛距離も軟式より硬式のほうが飛びますしね。(軟式で130mなんて滅多に飛びません) それよりも怖いのは、差し込まれて詰まった時に手がしびれたりして、バッティングに恐怖感がでることのほうだと思うので、はじめは自由にのびのびと打たせたほうがいいと思いますよ。

その他の回答 (2)

  • harasu
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.3

私も少年野球、中学は軟式、高校、大学と硬式をやりました。 簡単に考えれば、ミートポイントはかわりません。 まずは、スイングのスピードを上げるためのトレーニングや素振りをして130キロ程度のストレートが打てるようになったら、ステップアップのために、変化球対応としてミートポイント近くして体の回転とヘッドスピードを上げて、さらにレベルアップしたらどうでしょう? 現代野球がポイントが近くなっているのは変化球対応の為です。

  • shieage
  • ベストアンサー率41% (36/87)
回答No.1

高度なアドバイスですね。これは、大リーグで主流の打撃理論です。この理論を実践している選手は、出来るだけボールを引き付けて打つために軸足の使い方に非常に気を使っているようです。このアドバイスが適切である前提は、スイングスピードが十分にあってインサイドアウトの基本スイングが出来、体の重心がぶれないということになります。この方法をご質問のような硬式野球の最初の段階から実践すると、スイングスピードがまだおそい場合、近めのボール、速球にはほとんど差し込まれます。それに対して腕が伸びきった状態でインパクトをするというのは、ストレート系にはどんぴしゃの当たりを飛ばすことは出来ますが、昨今全盛のスプリット系変化球やツーシームなどの動くボールには全て崩されます。つまり、ミートポイントをスイングスピードのアップ、筋力アップ、下半身の使い方を身に付けながら、段階的に体に近づけて内角をうまく裁けるようになれば、かなりの種類のボールに対応できるようになり、広角に鋭い当たりを飛ばすことができるようになると思います。この方法論の良いお手本は、SoftBank松中選手、城島選手、Giants清水選手等が挙げられると思います。

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