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信用していいのかどうか迷っています
子犬を飼いたいと思い、先日ネット上で見つけたブリーダーのところに見学に行きました。 犬種は決まっていて、見学の予約の電話でもそのことを伝えていたので、名前をいうと、何匹かの子犬と親犬一匹を連れてきてくれました。しかし、犬に触れることは禁じており、ガラス越しの見学でした。理由は、伝染病などの防止ということでした。さわれるのは、引き渡しの時のみとのこと。 ネットや本などで、子犬の選び方のひとつとして、抱いてずっしりと重たいものを選ぶこと、とあったので、私も実際そのように選びたいのですが、それができないのが不安です。たしかにむやみやたらにさわらせるところも信用できませんが、果たしてこのようなブリーダーから購入を決意してもよいのでしょうか。みなさんのご意見をお聞かせください。
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- ym1027
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こんばんは^^。 私もガラス越しに対面するブリーダーさんから購入しました。 しかしうちのヨーキーはまだ生後一週間位しかたっていなかったので、ガラス張りの中にはいなくて裏の方から連れてきて下さったのですが、やはり触らせてもらえませんでした。 ガラスの向こうのワンちゃん達もとてもキレイに管理されていたし、うんちをしたらすぐにシートを取り替えてもらっていました。 何度か足を運びましたが買うと決めたヨーキーでも触らせてはもらえませんでした。 4匹兄弟だったのですが、見た感じで中位の大きさのコに決めました。 現在6歳ですが健康にも全く問題がなくものすごくやんちゃで、とても賢くいいコに育っています。 逆に私はいろんな人に安易に触れさせているブリーダさんの方が安心できないです。 以前悲しい経験をしたことがあるのでそう思うだけですが・・・。
- aiken2000
- ベストアンサー率36% (62/171)
こんにちは。 確かに子供の大きさによっては触らせないブリーダーも居ます。生後間も無くであれば母親の免疫が残っていますので基本的には大丈夫でしょうし、生後2ヶ月以上で一回目の予防接種が済んでいればある程度外界に接しても大丈夫かもしれません。 しかしながらブリーダー周りする人達の中には色々なショップやブリーダーの処をハシゴして来る場合が多く、そこからの病気感染(人を介在)を恐れて接触を敬遠するケースがあることも事実です。 しかし、自分のところが病気予防(衛生面、ワクチン接種など)がしっかりと管理されていれば本来恐れることはない筈です。 私はむしろ片親だけ見学させたと言う点が気に掛かります。 特にオスが居ない場合にはチャンピオン犬などであって他から種付けして貰っていることが多いので珍しくは無いのですが、母犬を見せないブリーダーでは使い捨て同然(体がボロボロになるまで←歯を見れば解ります)に休む間も無く生ませ続けさせて人にとても見せられない場合があることを知っています。(鶏同様沢山生ませることだけを目的に飼育しています) 残念ですが一部の悪質ブリーダーによってこれは現実に行われていることです。 母犬を見せて頂いたのならある程度信用しても良いと思います。 ご参考にして下さいね。
そのブリーダーさんの応対の仕方の理由で考えられることとしては、今までに冷やかしで見にきた人や、冷やかしでないにしてもさんざん抱いたり触ったりしたにも関わらず、実際に引き取らなかった人が多かったからなのではないでしょうか。ですので初めてのお客さんに対してナーバスになっているのかと思います。 特に価格の高めな「コンテストタイプ」(親犬や祖父母犬がコンテストチャンプで、その子もコンテスト出場を狙える)と言われる犬種で、他の懇意の方からの紹介を重視している犬舎ならば尚更かもしれません。 伝染病がうつるというのは言い訳だと思います。質問者さんもある程度月日が経過(二、三ヶ月以上)して周囲に接しても大丈夫な子を見にいかれたのかと思いますし、そうでないとしても、それ以前の日数が浅ければ、何日後にまた来て下さい、と言ってくれるはずです。 確かに人間と共通の病気はありますが、それは疥癬やカンジダなどの寄生虫で、これはよっぽど不潔にしていない限り、人間が運ぶということはありません。 ショップにしてもブリーダーにしてもお客に対して懐疑的なまなざしを向けるオーナーは少なくありません。これは、ぬいぐるみと同じ感覚で買っていって、飽きたから、面倒見きれなくなったからといって捨てたり、保健所に持ち込む人や、これは悲しいことですが、虐待目的に買っていく者が実際にいるためかと思います。 ペットを抱く、ということは買う方としてもとても重要なことです。 また、ブリーダーさんやショップの人にしても、その人が飼育経験の有無や真剣に飼育するのかを見極める方法でもあります。 ですので、やみくもに人を疑うブリーダーさんも考えものですし、質問者さんの純粋に飼いたいという誠意が伝わらないようなら、後々嫌な思いをされたくないのなら、そのブリーダーさんはやめた方がいいかも知れませんね。
- siotan88
- ベストアンサー率37% (176/466)
お気持ちは十分に分かります。 私は、何度か柴犬を繁殖させています。そのブリーダーの方のとった方法はもっともなことかと思われます。なにしろ、子犬は病気や外界からの刺激などに対してほとんど抵抗力が無いからです。それらは自分でエサを食べるようになり徐々に体の成長に合わせて備わってくるからです。 触って確かめたい気持ちは理解できます。ブリーダーを選ぶというよりも、子犬を選ぶ目を養うという視点で考えたらいかがでしょう。子犬の行動をガラス越しに観察して、活発で目に力があり他の兄弟犬に負けない存在感がある等です。 >子犬の選び方のひとつとして、抱いてずっしりと重たいものを・・・ そうではありません。手にした時に子犬の体の筋肉や神経が反応して「張り」を感じることなのです。中には、ただ重くて(大きくて)抱かれたままの子犬もいますよ。これは目が開いていなくても分かります。人間の赤ちゃんと全く同じです。 ご自分の思いをブリーダーの方に伝えてみたらどうでしょうか。替わりにブリーダーが手にした時の状態をあなたが観察することもできます。
- nakimushiusagi
- ベストアンサー率44% (11/25)
最近私もペットショップで子犬を買ったのですが、そこのペットショップも感染防止のために、子犬を触るときには手をアルコール消毒させられたりしました。犬同士の接触も極力控えているようでした。 それまで、何軒かペットショップを見に行ったとき、他の店では「抱っこしますかぁ?」とか言って、ただ見に来てるだけの客に平気で触らせたりするのが当たり前だと思っていたので、びっくりしましたが、、逆にちょっと安心もしました。 質問者さんのブリーダも、何か悪いことを悟られないようにとか、そういう意味ではないのかもしれませんよ。全く抱っこできないというのは、ちょっと心配でしょうから、そこはご自分で、誰彼構わず触らせてるブリーダを選ぶか、全く触らせないブリーダを選ぶか、判断を要するでしょうね。
- furu-tu2003
- ベストアンサー率43% (477/1085)
触らせないぐらいのブリーダーのほうが感染予防に 気をつけていると思います。 ガラス越しの見学でもお尻が汚れていないか? 痩せすぎや太りすぎていないか? 元気があるかを確認できます。 生後最低でも70日は出来れば母犬から離さず 母犬の初乳を十分に摂ることで恐い伝染病から免れ、 免疫のある時期に兄弟犬と十分遊んだ犬は、 無駄吠えやしつけづらい等の後に起こる問題行動を 起こしにくくなります。 予約だけして、引渡しは生後3ヶ月を過ぎてから と言うところは信用できますね。 我家の犬がそうでした。 2ヶ月以下での引渡しは、親から貰った抵抗力がなくなる時期に引渡してしまおうと考えるからです。 希望犬種の性格や親の性格、特有の病気や飼い方の指導をきちんとしてくれるところが良いですね。
お礼
みなさん、ご回答いただきありがとうございました。 否定的なご意見が少なかったことに少し驚きました。実際見た子犬は、生後1ヶ月と3ヶ月ぐらいの子犬達でした。確かにじっくり時間をかけて見れば、子犬の健康の度合いがわかるのかな、と思いました。でもやはり抱いてみたいというのが本心なんですよね。 みなさんのご意見を拝見し、さらに悩んでしまいましたが、肯定的に考えてもいいのかなと思えるようになってきました。 いろいろネットや本で犬のことを調べていると、いい意味でも悪い意味でも懐疑心が大きくなってきています。 犬を飼うのはまだ先になりそうですので、その間悩み抜いて、後悔しない答えをだしたいと思います。 どうもありがとうございました。