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ヘアカラーって危険?
私の髪は今、肩を過ぎるくらいの長さです。夏になるし、少し全体的に短くして少し色も明るくしてさわやかな感じにしたいと思っています。 今まで一度も染色をしたことがないので期待と不安が半分半分なのですが・・・ 私の母は以前から茶髪にすることに強く反対しています。その理由は「ヘアカラーの薬品の成分が頭皮から吸収されて、不妊になったりガンになったりするから!!それに、ずっと染めていると頭皮の内側まで茶色く染まる!ずっと染めていた人の頭を手術のときにひらいて見た医者が言っていたらしい。」と言うのです(~_~)そんなことってあるのでしょうか?調べてみると、たしかにヘアカラー剤には身体に良くない成分が含まれていて、動物実験では乳がん細胞が増えた!などどいう実験結果がでていたりするようなのですが・・・ 頭皮から吸収される量なんて微量だよね・・・と考えつつも少し不安があります。ちなみに母は白髪をヘナで染めるほど、化学薬品のヘアカラー剤を毛嫌いしています。(>_<)でも、私に「パーマでもかけたら?」などと勧めるのです。パーマ液だってヘアカラー剤と同じくらい毒性があるんじゃ!??矛盾していますよね(笑)じつは茶髪にするということ自体がいやなのかな? m(__)m話がずれましたが、ヘアカラー剤ってそんなに顕著に人体に影響を与えるものなのでしょうか?頭皮からの吸収量についてなど、詳しくご存知の方は教えてください!!お願いします。
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確かにヘアカラー剤には身体に良くないものが含まれているものがあります。 もちろんパーマ液にだって含まれています。 それだけでなく、シャンプーやリンスにも含まれているものがあります。 毒性の持った薬品の頭皮から吸収される量は微量に思われますが、 ずっと髪の毛についている状態なので、毎日起きてるときも寝ているときも関係なく、 頭皮から吸収されている可能性があります。 頭に関係しているものばかり書きましたが、歯磨き粉や台所用の洗剤、 洗濯用洗剤など世の中には毒性を持った商品があふれかえっています。 そういった化学薬品で作られた商品の歴史は比較的短いもので、 危険性がはっきりとわかっていないものが多数存在するかと思います。 もちろん全ての商品がそうだとは思いませんが、かなりの数が存在すると思います。 今現在、皆さんの身体で人体実験をされているようなものでしょう。
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- daitan3
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こんにちは、NO,3の方と同じくお母さんが茶髪がいやなのでしょうし、NO.1の方と同じで周りには危険が一杯で、お母さんがヘナで黒っぽい色で染めて帰ってきたら、大笑いですよね!もう、売られてる商品で安全な商品は、探すのに大変だし、家電や携帯の電磁波なんてシャレになりませんよ!ですから、お母さんが茶髪がいやなんでしょうでかたずけましょ!
お礼
回答ありがとうございます(*^。^*)
- kamineco
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ヘアカラーが病気や障害の原因になるというのは、ちょっと考えすぎだと思います。あなたの母親が反対するのは、茶髪かヘアカラーそのものなのでは?ヘアカラーの薬剤はものすごい臭い(毒ガスではありません)がするので、それを嫌っているのかも知れません。もちろん染めた後はそんな臭いはしませんので染める時だけ我慢すればいいことです。ただし頭皮に怪我があるときは危険ですのでしないでください。ヘアカラーにはパッチテストというのが付いていますので、それに適応できて、染めた後に何の異常もなければやっても大丈夫だと思います。
お礼
回答ありがとうございます(*^。^*)
お母さんが、単に『茶髪』がお嫌いなのでしょう。 そんなことを言い出したら世の中有害物質だらけですから。というか何よりも、そこまでして長生きしたいの??ってことになります。 別に数年以内に人体に影響が出るような話でもないし、それなら携帯電話の電波の方がよっぽど怖いですよ(笑) 若いのに染めたことが無くて、白髪交じりの黒髪の女性だったら、体の中汚くても茶髪の女性の方が断然清潔感がありますし(笑)、 黒髪の芸能人だっているじゃないか!と言われるかもしれませんが、あれはあくまで黒系のトーンの色合いで染めているだけのことですから。 カラーリングは今や化粧と同じ、女性のステータスでしょう。 何かとりとめのない話になってしまいまして、ごめんなさい^^;
お礼
カラーリングは今や化粧と同じ、女性のステータスでしょう。 なるほど!そうですよね。化粧品にも毒性があったりするのかもしれませんが・・・(笑)気にしていたら美しくなれませんよね(笑) ありがとうございました!
- jagu
- ベストアンサー率64% (9/14)
確かに、ヘアカラーは完全無害とは言えません。 「ガンになる」と言われている成分は、「ジアミン」と言う ヘアカラー剤に含まれている成分です。 でも、これが、不思議な物で、 「ガンになるのがイヤだから」って ヘアカラー剤の何倍もの「ジアミン」の入っている ヘナを使われる方が増えて来ています。 ヘナが毛髪染毛剤に認定されないのは、ジアミンの含有量が ヘアカラー基準規定値より多いからですよ。 ヘナでのトラブルは美容室の責任賠償保険からも適用外 になっているほどです。 ハッキリと言えば、化学合成ヘアカラー剤より、ヘナの 方がガンに成りやすい??ってコトになるかも・・・ 「自然の物は体にイイ」と言うのは迷信です。 良い物もたくさんありますが、悪い物もたくさんあります。(青酸カリ以上の猛毒が自然界には普通に存在します。) 見極めがかなり必要です。 極端な話をすれば、タバコが体に良いと思う人は殆どいないでしょ??でも、タバコは自然界の物そのものですよね。(ハッパを乾燥させて切ってあるだけですよね) 化学合成された物は、良い意味で考えると、自然界の成分 で、良いと言われる物の抽出して混ぜ合わせたものです。 もし、その中に、体に悪い物が入っていると、誰かが責任を 取ってくれる物です。 自然界の物はだれも責任を取ってくれない物 と考えて下さい。 ちなみに、カラー剤で、地肌に吸収される成分はジアミンと過酸化水素です。でも、チャント知識のある美容室で 施術されると、カラー後のトリートメントで地肌に入り込んだ成分を取り除いてくれますよ。
お礼
なるほど!!タバコの例、納得できます!!ヘナって最近注目されだしたものですし、自然のものだから安全と言うわけではないんですよね・・・。 ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおり、歯磨き粉や台所用の洗剤、洗濯用洗剤などにも毒性があるんですよね。怖いですが、すべてを気にしていたら現代社会で生きていけないですよね・・・(>_<) 詳しい回答ありがとうございました。