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おすすめの伏線漫画教えて下さい
伏線を張った漫画が好きです。 特に登場人物の過去に何かある、と言うのは好きな要素です。 そこで新しく漫画を買おうと思うので、是非おすすめを教えてください。 条件としては… ・少年漫画、少女漫画などジャンルは問いません ・(人によって感性は違うと思いますが）絵がきれい、見やすい ・できるだけ新しい漫画で。昭和～平成の初めの方の漫画は絵が受け付けな いので… ・巻数が２０巻以上いっているのは予算的に無理 ・恋愛ものオンリーやバトルばっかりの漫画はパス ・シリアス、感動(涙あり)、笑い(ギャグ)の要素のどれかが入っていればなお良 しです 条件多くてすみません(^_^;） 持っている漫画の中であげれば 「BLEACH 」「鋼の錬金術師」「ひつじの涙」「フルーツバスケット」 なんかが当てはまると思ってます。 ちなみに伏線漫画ではないかも知れないですが、 「彼氏彼女の事情」「天外レトロジカル」なども好きです。 あと、タイトルだけを列挙するのではなく一言簡単な内容でも付け加えてくれるとうれしいです。では、お願いしますm(_ _)m
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伏線の多い作品ということなら コゲどんぼ/ぴたテン 一見天使と悪魔が出てくるのでファンタジーっぽい感じも少しありますが人生についてたまに考え込んでしまったりもする名作だと思っています。 藤代 健/ながされて藍蘭島 基本的にはハーレム系ギャグマンガなんですけど漫画読みでないとコレは無理かな？ 安西 信行/ＭＡＲ バトルばっかりに感じるか微妙なラインですがこちらは比較的解り易い伏線です。(漫画読みでなくともＯＫ) 永野 護/ファイブスター物語 コレはいつも＃４さんがお薦めしている作品なんですがバトルメイン(ってか戦争)なので外されたのかな？個人的にはそれ程でもないと思うけど・・・ 参考に挙げられている作品を見ればコレ位なら許容範囲だと思います。
お礼
ぴたテンの絵かわいいですね～。 人生について考え込んでしまう名作、と聞いて買おうかどうか検討し始めました。 そういう重いテーマも好きです。重すぎると疲れますが…（苦笑） ＭＡＲは友人が読んでいるのを読ませてもらってるので知っています。確かに分かりやすい伏線ですよね。 でも前にも書いてありますが、伏線が消化され語られる時が好きなので簡単に消化される伏線も歓迎です。回答ありがとうございました。
- disease
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奥浩哉の「ＧＡＮＴＺ」（集英社）一度死んだはずの玄野計は何故かアパートの一室に召喚され、命 大友克洋の「ＡＫＩＲＡ」（講談社）第３次世界大戦後の世界を生きる少年たちの生き様を描くＳＦ大作。 高橋しんの「最終兵器彼女」（小学館）最終兵器になってしまった「ちせ」と「シュウジ」のラブストーリー。 ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」（小学館）近未来を舞台にロボットを使った犯罪と、それに立ち向かう警察を描いた名作ＳＦ。 吉田秋生の「ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ」（小学館）ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。 成田美名子の「ＣＩＰＨＥＲ」（白泉社）双子と少女の数奇な運命を描いた名作。 日渡早紀の「僕の地球を守って」（白泉社）前世の記憶を取り戻した７人の男女の奇想天外な物語。 萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」（集英社）森に住む小人と人間の交流をほのぼと描く童話のようなストーリー。
お礼
回答ありがとうございます。色々検索して調べたのですが、この中では一番「最終兵器彼女」が気に入りました。 表紙しか見ていないのでなんとも言えませんが、絵が好みです。 ７巻までなら集めやすそうですしね(^-^) 回答ありがとうございました。
伏線漫画がっていったら、おざなりだけど、 「Ｍｏｎｓｔｅｒ」（全１８巻）著：浦沢直樹/出版社：小学館 あらすじ 優秀な脳外科医、天馬賢三はある日、瀕死の重傷を負った双子の兄弟の兄、ヨハンの命を救う。 が、しかしヨハンは幼きにして怪物の心を持った恐ろしき殺人鬼だった。 9年後、ヨハンの手によって次々増えてゆく犠牲者。 天馬はその容疑で無実の罪を着せられてしまう。 「自分があの怪物を生き返らせてしまった」と苦悩する天馬。 そして彼は決意する。これ以上犠牲者を出さないために、ヨハンを殺す事をこうして天馬の逃亡と追跡の旅が始まった。 しかしそんな決意も空しく犠牲者は次々と出てしまう。 ヨハンの凶行は留まる事を知らなかった・・・
お礼
「Ｍｏｎｓｔｅｒ」やはりきましたか。 少しだけ読んだことがあるのですが、なんか難しそうで敬遠してました。 しかし、作品についてのコメントを見ると皆いい評価をしているんですよね…。 買おうかどうか迷っているところです。 また、同じ浦沢直樹さんの作品の「２０世紀少年」も気になっているところです。 こちらも読んだことありましたら是非簡単な内容を教えて下さい。 回答ありがとうございました。
アフタヌーンＫＣ講談社から （月刊アフタヌーンの９５年～９８年に出た作品） 著者 岩瀬昌嗣 本の題名 カームブレイカー １～６巻 これは、パロディー有り・コミカル・ギャグ・ダジャレ・シリアスもあるかな。 で、主人公はロボット（女性アンドロイド）のさゆりという名前で、 高校に通う事になる。（学園物ではないので、鎌田重工がメイン） 他にもアンドロイドがでてきます。 鎌田重工と倉橋工業と他も。 そこで製作されたアンドロイド（ロボット）達と、 そのアンドロイドを製作した人たちのドタバタ喜劇かなんかで、 もう題名どうりで話の筋がないですから。 この登場人物達（人とアンドロイド）の日常生活ですかこれは、 このマンガを持ってる私にもどう説明していいか分かりませんので、 でも目を通されても良いかと思います。 鎌田重工の企画７課の課長の坂崎俊也と 企画８課の課長の有田千里とは 伏線がある様な６巻見るとわかります。
お礼
＞パロディー有り・コミカル・ギャグ・ダジャレ・シリアスもあるかな ごった煮みたいですごいですね（笑） 検索して絵を見てみたんですけど、どうも自分の好みに合いそうにありませんでした…。 折角紹介してくれたのにごめんなさい、回答ありがとうございました。
- OGUMAN
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＞＞特に登場人物の過去に何かある、と言うのは好きな要素 なら、少年ガンガンで連載していたパンツァークライン（神田 晶） が物凄いと思います。 登場人物のほぼ全員の過去に何かがあります。伏線というよりは回想かもしれないけど。 あと、天レト好きなら知ってると思うけど、同じブレイドの「ドリムゴード」も凄い伏線ですよね。 でも、お薦めはやっぱダイの大冒険かな。巻数が２０巻以上いっているのは予算的に無理らしいですけど、伏線が２０巻以上ヒッパられています。物語の終盤にその「実はこうだった！！」という伏線が明らかになったときは本当にビックリしました。自分が子供だったからかもしれないけど。 最後に自分にとって最強の伏線漫画を紹介します。「うしおととら」です。多分あなたにとってあまり絵が受け付けないかもしれないけど、今紹介した中では抜群に面白い伏線漫画ですよ！！漫画喫茶に行って３３巻とにかく読んで見て下さい。内容だけなら自分にとってナンバー１の漫画です！
お礼
天レトは本誌で読んでいないので、ドリムゴードは未チェックでした。 ちょっと立ち読みしてきたのですが、やはり１話から読んでみないと話の内容が分かりませんね…。でも絵は結構きれいだと思いました。 ダイの大冒険はアニメと漫画で大まかな内容は知っていたのですが、伏線があったことは知りませんでした。 伏線が消化されていくのって楽しいですよね(*^‐^*)暇があったら古本屋で読んでみることにします。 回答ありがとうございました。
補足
回答遅くなってごめんなさい。 予想以上にたくさん回答が寄せられてとてもうれしいです。 この場を借りてお礼させていただきますm(_ _)m またゆっくりでも全員にコメントは書いていきたいと思っているので是非よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 「天使禁猟区」は題名だけ聞いたことがあったのですが、こういう内容だったのですね。なるほど。 「Under the Rose」は表紙の絵をみて気に入りました。心理描写がうまいというのも大きなポイントです。 そういう心の面を描いてる作品は好きなので…。とても参考になりました。