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木材に塗る白い塗料知りませんか?

シナ材で棚を作ろうと思います。 以前作ったときは、東急ハンズで店員さんに聞いて缶入り塗料を買いました。そのとき買ったのは合成樹脂塗料(水系)で、内訳は合成樹脂(アクリル・フッ素)、顔料、防カビ剤、水です。下塗りもせず、これが仕上げになります。 しかしその塗料で仕上げて本棚として使っていると、乾燥しても多少粘性が残っているのか、本の底面の跡が棚板についてしまいました。また、ゴム脚のものを棚に置いておくと、ゴムの跡が黒くつきます。 同じ塗料を木椅子の仕上げに使っているのですが、半年経った今でも時々服が椅子にへばりついています。極端に言えばべたつきがあってさらさらしていないのです。 最初はキレイな白だったのにその棚は埃も粘着してしまいきれいに取り除けません(乾燥してから溜まったほこりなのですが) 今度作るときはさらさらした仕上げにしたいなと思っています。 そこで質問です。 仕上げがさらっとしてて、剥げるようなこともない(本棚として耐えられる皮膜ということです)、白の塗料を探しています。 ご存知の方いらっしゃいませんか? 今度作るのは結構大きいのでコストを考えるとスプレーは厳しいかなって思ってます。 あと、ちょっと調べたんですが合成樹脂エマルションペイントってどうなんでしょうか。 内壁や天井に使っているようですが家具などに塗っている方いらっしゃいますか?

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  • -AT-
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回答No.5

私が塗るのであれば つや有白で平面が大ければ ニッペ ファインウレタンU-100等(刷毛・ローラー) (ターペン可溶ウレタン樹脂塗料) つや消し白なら ニッペ ケンエースG2、DNTビルデック等(ローラー) (NAD形アクリル樹脂塗料) 白系仕上げは室内でも黄変しますが、 ファインウレタンは室内でも黄変しません。 ホームセンタの油性(SOP)は、黄変してくるはずです。 塗料選びは好みや技量、時間、予算が絡みますので これと言い切れるものでもありませんが参考にしてください。

duk
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 多少の艶がほしいのでファインウレタンを見てみました。 http://www.nipponpaint.co.jp/biz1/building/products_1.html にあったものを見比べると、まず1液か2液がありますね。 -AT-様が使っているターペン可溶というのは3の表の1番上でいいのですか? これですと何分艶になるのでしょうか? 3分艶がいいなって思ったんですが、水性しかないんでしょうか。 そしてどちらで購入されましたか?

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その他の回答 (5)

  • -AT-
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回答No.6

私は一液タイプを主に使います。 この塗料は水性ではなくいわゆる油性(弱溶剤系)です。 塗料用シンナー(ペイント薄め液)で希釈清掃します。 プロ用塗料屋では白ならまず在庫あります。 刷毛で塗りやすく塗膜も強固です 独特の臭気(私は嫌いではないですが)あります。 普通のいわゆる油性(SOP)の感覚で塗れます 通販では下記URLのショップが有名です。

参考URL:
http://www.paint-okajima.co.jp/
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回答No.4

 まず、アクリルエマルション塗料の特徴として水性ですので作業性の良さがありますが、また汚れやすいとい特徴ももっております。特に艶消しの水性塗料は汚れが付着しやすいです。例えば塗装面を汚れた雑巾などで拭けばすぐに汚れてしまいます。  それを解消する為には、艶あり塗料をお勧めいたします。出来たら溶剤型(シンナー希釈)が良いでしょう。  塗装方法は、(1)塗装面をペーパー等で清浄にします。(2)木部用下塗り塗料を塗る。これは、木部の吸い込み止め塗料です。艶あり塗料を使った場合、吸い込みに差があるため出来上がりに艶ムラが出る場合いがあるのでこの塗料を使います。この塗料は白色ですので、上塗り塗料の発色を良くする効果もあります。(3)仕上げ塗料を2回以上塗ります。  >剥げるようなこともない(本棚として耐えられる皮膜ということです)  剥げない塗料はありません(笑)。特に木部に塗る場合、木は呼吸をし収縮をするので絶えず動いております。乾燥をすれば小さくなるし、湿気が多ければ大きくなります。  >油性クリヤー(ニス)を更に前に使っていたのですが、白の上に重ねるとどうしても黄変してしまいましたので、表面がつるつるに仕上がっても使用するのをやめたのです。 無黄変で真っ白に仕上げられる油性塗料をご存知でしたら教えていただきたいです。  No3の方も書いてありますが、一般塗膜の上にクリヤーを塗る必要はありません。クリヤーが黄変するのはしょうがない事なのです。日の当たる所で内部用のクリヤーを使っていたのではないでしょうか?内部用のクリヤーは太陽光線に弱いのです。  追記ですが、もし木部用の下塗り塗料がない場合は、抜いても良いですが仕上げ塗料を塗り重ねてください。けっして1回で仕上げるのではなく最低でも2回以上、下塗り塗料を入れないのあれば3回以上は塗り重ねて下さい。生乾きの時に塗り重ねると下に塗った塗料を傷つけれる場合もありますので、乾いたら塗る乾いたら塗るを繰り返してください。その際一回にたっぷりと塗るのではなく、薄く何度も塗り重ねるのが塗装の基本です。  

duk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 エマルションペイントは汚れやすいのですか。知りませんでした。 溶剤型というのは、水性ではないものということでしょうか? 参考にさせていただきます。 油性クリヤーニスは、塗る前から色がついてました。 私の部屋に陽は入りません。

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  • jl005
  • ベストアンサー率30% (74/243)
回答No.3

>油性クリヤー(ニス)を更に前に使っていたのですが、 家具のペイントに油性ペイントの上に更にクリヤーは必要ありませんよ。 下地処理を正しく行い、白の油性ペイントを必要回数すれば良いと思います。 あと、簡単な棚の場合は白のカッティングシートを貼る施工方法もあります。

参考URL:
http://www.tokyu-hands.co.jp/nte_inte_10.htm
duk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですか。仕上げにはニスを塗ればいいものだと思っていました。笑 カッティングシートという手もありますね。

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  • jl005
  • ベストアンサー率30% (74/243)
回答No.2

理由は分かりませんが、私も水性塗料使うと何日経っても乾かないで生乾き状態になる事があります。 紙とか、へばり付いて取れなくなります。 その結果、現在は油性ペイントを使用しています。 油性なので以前はハケを専用クリーナーでクリーニングしていましたが、クリーナー液の処理が困難でしたので、今は安い刷毛を(88円のハケを見つけましたので)使い捨てにしています。 簡単で完全硬化です。

duk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 水性塗料ですからある程度は仕方ないのかなって思ってたのですが、思ったより事態は深刻な気がしたので別の塗料を探しています。 油性ですね。 油性クリヤー(ニス)を更に前に使っていたのですが、白の上に重ねるとどうしても黄変してしまいましたので、表面がつるつるに仕上がっても使用するのをやめたのです。 無黄変で真っ白に仕上げられる油性塗料をご存知でしたら教えていただきたいです。

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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

なぜ粘着性が残ってしまったのか解せませんが、 完璧にするには、下地にサンデイングシーラーを塗り、 着色に白エナメル塗料を塗り、最後にクリヤー塗料で仕上げます。 塗料はすべて水性アクリル系です。 私はいつもステイン着色してカラークリヤーで仕上げる だけですが塗膜はさらさらですよ。 合成樹脂エマルジョンは酢酸ビニール系だと思います。 これは耐水性が少し落ちますが本棚ならいいでしょう。 水性アクリルもエマルジョン系です。 こちらの方が塗膜性能は高いです。

duk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 エナメル塗料ですね。 調べたところ、タミヤが日本の気候に合っているようですね。 しかし1瓶の容量が少ないですね… 20平米くらい塗り面積がありますので、それに見合うだけの塗料を集めるのはきついかな、と。塗膜性が高いのは魅力なのですが。 もっと小さい家具で一度やってみたいですね。 合成樹脂エマルションはコストパフォーマンスがいいので検討していたのですが、耐水性が落ちるのですか…。 これは要検討ですね。 よく考えたら、20kgで5000円ほどですが…そこまで使わないので勿体無いですよね。

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