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離婚を考えているのですが・・・
私は結婚して3年目になるものです。子供も一人います。 ただ、今真剣に離婚について悩んでいます。 私は妻の実家の近くに家族3人で住んでいます。妻、さらには妻の両親と、どうもウマが合わないのです・・・。 妻ともよく口論になります。 義両親は共に商売人でお店を経営しています。妻もそれを手伝っています。 子供の面倒もよくみてくれてはいるのですが、それをいいことに些細のことで恩着せかましいことを言ってくるのです。そのことを妻に言うと、妻はやはり自分の親のことですから逆ギレしてきます。 先日も、子供が髪が伸びてきたので切りに行こうと私が仕事上の付き合いがある美容院に予約をいれたら、義父が、「近所の床屋にしろ!こっちの付き合いがあるのだから勝手なことをするな!」と、言ってきたのです。 なんで義両親の近所付き合いに自分の子供がつかわれるのか、理解できないし、何ともいえない怒りがあります。さらに、現在住んでいるところが、田舎ならではというのか、独特の雰囲気がして私自身全く慣れないのです。息苦しくてつらいのです。まわりに知り合いはいませんし・・・。そのことを、口論の際に妻に言うと、「あんたが納得して住んだのだから勝手言うな!」と反撃され、私は何も言えません・・・。 今度、二人目が生まれる予定なのですが、これも妻のよくわからない考えで協力させられ、私は当初、「もう少し将来を考えてからにしよう」ということで話もしたのですが、妻の意見に押し切られるカタチで授かってしまいました。このような理由からもどうしても二人目の子供を愛せる自信がないのです。 一人目の子供は非常にかわいくてしょうがありません。 子供のことを考えて私がこれからも耐え続ければいいのか? それとも、私自身の人生を考えて結論をだしたほうがいいのか? 長々と申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
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>円満なご家庭を築くのはどうしたらよいのか? ◆相性というもの 砂上の楼閣 という言葉どおり 結婚生活も 夫婦の組み合わせがうまくいかないと そのうえに 築かれた月日や思い出、時間と経験の蓄積がいくら頑張っても いつかは崩れ去る運命にあります。 建物は基礎がしっかりしていないと、地震や自らの重みで 傾いたり倒壊したりします。 もちろん骨組みもきちんとしていないと持ちませんが 結婚で、骨組みにあたるのが、経済力ならば 基礎にあたるのは二人の信頼関係相互の尊敬です。 世の中に間違った結婚 失敗した結婚というのはあるわけで たとえば、酸化したワインは、いくら元値が高かろうが飲んで 美味くない。 デキャンタにいれてみようが冷やしてみようが傷んだものは 元にはもどらない。 痛んだワインを浮気や背信としましょう。 それに対して、最初から よくないワインというのもあります。 別に傷んでいなくても元が不味いものは不味い。 このワインの出来に相当するものが、相性というものだと 思うのです。 ◆長続きする組み合わせ 結婚はワインの古酒のように熟成させて味わいが増すのだ と結婚式のスピーチのような奇麗事を並べる気はないです。 むしろ、男女の仲というのは、ワインに トスカーナワインの軽さ、シチリアワインの土臭さ ボルドーの芳醇さ ブルゴーニュの深み いろいろあるように そのカップルの熟成のピークがあるのだと思うのです。 早期熟成のワインを15年寝かせてみても味に変化 がない・・・というかただ、すっきりとした水のように 淡くなるだけでうまみは消えていくのだそうです。 南の方の糖分の多いぶどうは、やはり早いうちに 熟成のピークを迎え、その時代が最も飲み頃なのだという ことです。 zakgufさんも、奥様と知り合って、関係の熟したピークともいえる時期が あったはずです。私の先妻との関係も、知り合って4年後に再開。 結婚前の1年と結婚後子供のいない5年間が、もっとも楽しい関係で あったと思います。 私と先妻の結婚は、早期熟成のワインみたいなものでしたね。 円満な夫婦になるのは実に簡単です。 美味しいワインとは何か。 私のように安いテーブルワインを何本飲もうが、優れたワインの味は 理解できません。 しかし、一度、よいワインを飲んでみれば、その違いはあきらかなのです。 相性の悪い女性ばかりと何人もつきあってみても、本当に仲のいい 男女関係にはなれないと思います。 自分にあった相手をみつければ、結婚生活がどれだけ楽なことか すぐにわかります。 >yamadanaokakashiさんは、どうしたら離婚しなかったでしょうか ◆離婚しないことが円満なのか 理科の実験に失敗したら、試験管の中身は捨てるべきです。 失敗した実験から学ぶべきものはあります。 でも失敗した試験管を持ったまま嘆いていてもはじまらないです。 またやり直すしかないでしょう。 結婚は維持することが目的ではないのです。結婚は日々が実質で 日々が答えです。 就職とはちょっと違う。使い走りからはじまって、重役になるプロセスと 結婚はちょっと違います。 仲がいい関係を30年40年で築いていくゲームではないです。 最初から仲がいい者同士が結婚して、いらいろな共通体験を通じて もっともっと信頼関係を深めて人間として熟成していくプロセスです。 どうしたら離婚しなかったか? その答えも簡単です。 もっと慎重に自分にあった相手を選べば離婚しなかった。 それだけです。 この女性を幸福にする。そういう誓いを立てて結婚しました。 ですから、いくら相性が悪いのかなぁと疑問に感じても 「自分が悪い」そう思うようにして、なんとかやってきたわけです。 気の持ちようで、どんな熾烈な環境でもそれなりに幸せを感じる 貧乏性の性格が幸いしてわたしはそれなりに、不満を強く感じない までも、やってこれたと思っていたのが 妻の中には、蓄積された不満が深く渦巻いていたのですね。 どんな安いワインだって腐ってないかぎりは、飲めるのです。 飲めば酒ですから酔えます。 ◆結婚の遺伝子 結婚なんてそんなもので、当人同士はまぁこんなもんかなぁ と思ってやっているカップルが大半なんでしょう。 たとえば、人間に10タイプあって、性格的に極めて合うという 組み合わせが1タイプだけとしたら、幸福な組み合わせになる 確率は10%です。 そうだとすると、世の中の夫婦の10組に一組しか仲がよくなくて あたりまえということになります。 そんなことないよ。キライな人とは結婚しないもの。 そういう反論が聞こえてきそうですが、それが「恋愛至上主義」 の今の日本の風潮の基本的問題を浮き彫りにしています。 つまり、好き=相性がいい これが普遍的になりたつという大きな誤解。 好き=相性がいい これが、完璧に成り立つのは、円満な家庭で円満な父母の 夫婦関係を見て育った幸福な子供だけです。 否。かりに親が仲がよくても、経済的にコンプレックスが あったり、地方出身であることにコンプレックスがあったり すると、それを満たしてくれる相手を好きになります。 ですから、好き=相性がいい を完璧に成り立たせるには、お互いが癒されたい心の傷を 持たない完璧の状況で結婚しない限り難しいのです。 というか、相性がいいからといって必ずしもその人を 好きにならないのが人間のわがままな心なのです。 大抵の人は、自分の心の傷を癒してくれる相手に魅かれます。 勉強ばかりやらされて、世情に疎いセンスに自信のない優等生 は、お洒落で見栄えのいい派手で世慣れた感じのスチュワーデス に。自分の知性にコンプレックスを感じている美人ちゃんは、逆に 高学歴のエリートに魅かれます。 顔はまぁまぁ頭もまぁまぁのチビ男は、背の高い女性ばかりを追い 親に認められたい一心で勉強頑張った才媛は、親不孝なバイク乗り の不良に魅かれる。 自分の傷、自分の不満を、そうでない対極の相手と一体化する ことで癒そうとする。 しかし、そうそう相手と自分が同化できないと知ると傷はよけいに ふかまって、同時に相手に対する執着も深まる。 ◆愛ってなんだろう コンプレックスから来る執着を、多くの人は「愛」と錯覚する。 だから、不幸な恋愛が世の中には絶えないのですね。 この板には「結婚の条件」とか「理想のカップル」とかの論議が 絶え間なく繰り返されていますから、詳細はそちらに譲るとして とにかく、人は「好き」という曖昧な感情を過大視しすぎる。 好きはコンプレックスの裏返しくらいに思っていたらちょうどいい。 そんなことより、自分の価値観や金銭感覚や人生の楽しみ方に 共通点を見出せる相手こそが、結婚相手にはふさわしいのです。 別に好きでない相手と結婚しろとは言わない。 せめて、愛してもらえる相手をみつけて結婚しなさいと言いたい。 長年使っていれば夫にも愛着はわきます。妻があわれという 情もわきます。 でも、人生長いわけで、子供が25歳になっても親はまだ50代。 人生の時間はあと30年近く残っています。 さて、円満な家庭を築くにはどうしたらいいかという質問の 答えは、円満な家庭でなかったら、築く必要はない。とあえて いいます。夫婦仲の悪い家庭は子供の心を捻じ曲げる。 不仲の夫婦を努力と工夫で円満に導いた例はないです。 知らない美点に気づいてなんとか持ったというのはあるで しょうが、仲のいい夫婦をよく観察すればわかるように もともと相性がいいうえに、よい思い出が積み重なって、また お互いの感謝の念が、相手を優先する行動になって、相互の 信頼が時間とともに強固になっていくのです。 ◆相互理解と信頼 なんでも打ち明けられるのが夫婦であるべきです。 ところが、大抵は「こんなこと言ったら 妻は猛反対するだろう なぁ。こんなこと絶対に聞き入れないだろうなぁ」 そう思って、我慢したり、隠れて実行したりするところから 溝は深まります。 価値観が似通っていて、金銭感覚が同じで、人生の目標や 生活の趣味嗜好があっていたら 思い切って相談すると 「うん。そんなにやりたいならやったらいいよ」 と言ってくれる。これは、ありがたいです。 いつも二人で相談して、預金の運用や資産の処分など 相談しながらやってきているから出来ることかもしれません。 夫婦は共通の夢に向かって生きるものです。 ところが、最初から 一方はビジネスマンとして出世して経済的に 豊かになって、いい家に住んで、家具も豪華に、いい車に乗って 豪華な食事をしてお洒落な暮らしがしたいと思っているのに もう一方は、倹しい生活をこころがけて、老後の蓄えを残して 細く長く安心して暮らしたい。そんなに華美な暮らしは望まない 不安でない程度の蓄えがあればいい。そう思っているとしたら あらゆる点で意見がぶつかります。 円満な家庭というのは、そもそも根本の価値観が一致してこそ なりたつものです。 趣味の一致、嗜好の一致、そういうものがあると体験が共有化 できるので相互理解と連帯感がふかまります。 つきあう・・といいますが、相手の欲求の充足におつきあいして 苦痛でないか・・それが男女間の相性の確認でもあるわけです。 ◆合わない苦しみ 旅行に行く 私は、ローマ・ミラノに行きたい。私はヨーロッパの田舎に行きたい。 先妻と私はそういう風に微妙に食い違うカップルでした。 そこで私が、ヨーロッパの田舎町のよさを楽しみたいと思えれば いいのですが、若いということは何も満たされていないということ なので、まずは自分が見たい知りたいものを主張します。 結局いつでも妥協して14日間の休暇の半分は、妻の嗜好 半分は私の嗜好でプランニングされますが、お互い相手の楽しみ にはつきあえない。 これは、わかさとかわがままとか言わずに、相性とか価値観の相違 というべきなのです。 離婚する前に、奥さんにそれほどまでに愛されているのに・・ といわれました。そうじゃないと私は思いました。愛されているのなら 私はもっと快適に楽に生活できるはずなのに、ただ拘束され規制され アタマを押さえつけられて、自分の生きたい人生を生きるのは会社 だけ・・それは変ではないか。そういう思いがあったわけです。 今も再婚して、妻に愛されています。でも妻は私を規制するのではなく 私が動きやすいように手助けしてくれて、その助けがかなり役立つもの になっています。 ですから妻の存在がわたしにとってはとても重要で、何をするにも 妻と一緒にやりたいし、妻に相談すればいろいろ役立つアドバイスが 得られそうな気がするのです。 こんな意識が芽生えたのは、離婚して以来です。 もちろん離婚後、さまざまなタイプの女性と恋愛を重ねて、そうか オレはもっとも話の合わない女を女房にしていたんだなぁというのが つくづくわかったわけです。 ◆相性のよしあしは経験 年下の恋人は、会社の人間関係にかなり的確なアドバイスをして くれたし、時間の過ごし方やリズムに共通性があって、一緒にいて とてもなごむ感覚があったりしました。 女ってこれほどまでに自分の男に対して親身になって意見をいうもの なのだなぁということを、女房と別れてはじめて知ったわけです。 だいたい学生時代に通算3人の女性しか知らずに、卒業後すぐに 結婚したら合わない相手をつかんでも当然ですねよね。 もっと相手を見極めて結婚すればよかったのですが、私の意識のなかには 好きな女なら誰でもいい。そんなに女に差があるわけでもない。そういう 傲慢でいい加減な意識があったのだと思います。 身を固めてともかく働いて豊かになりたい。面白い仕事で、自分の 能力を最大に発揮したい。そのためには妻は邪魔にならない存在であれば いい。共働きで自分も仕事をしていたら、俺のじゃまにはならんだろう。 そういう程度の意識でしたね。 基本的に経済力に自信がないくせに結婚しているから、あいてを養う とか相手を支える意識が希薄でしたね。 むしろ自立した女を選んだオレは正解で、それだけ伸び伸びできるんだ。そう 思っていたくらいです。 でも女というものは、夫に頼もしさや支えを求めるわけで、妻の場合は、それ が「協力」という歪んだ要請として現れたわけですね。 放っておいても、自分を支えたりしてくれる相手ではない。それなら、要請する しかないというわけです。 私は最初から支えなくても自立できるお買い得な女を妻にしたつもりでいたので 支えを求めていたことなどまるで気がつかず、オレだってお前に尽くしてもらって いないで満足なんだからそんなことはお互い無しでいいことにしようや。 そういう意識でいたわけです。 それでは、お互いわがままばかりで愛は育たないわけです。
- chester-01
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やりとり拝見しておりました。 zakgufさんも他の方もおっしゃっていますが、お子さんのことは気がかりですよね。 他の方もおっしゃっていますが、子供は親(大人)の背中を見て育ちます。 妻や妻の両親からの精神的苦痛にじっと耐える父。 夫の言うことより自分の両親を大事にする母。 娘の夫を大事にしない祖父母。 どう考えてもお子さんの教育上好ましくありません。 お子さんがもう少し成長されたら、お子さんはzakgufさんをもないがしろにされるようになると思います。 それは、お子さんがさらに大人へ成長されたときに、親がしたことと同じ事を繰り返してしまいます。 「子供のことを考える」ということは、必ずしも「夫婦関係を維持する」ということではないと思います。 再婚後の養親とうまくやっていくお子さんもたくさんいらっしゃいます。 他の方も仮面夫婦に対する子供の気持ちを書いてらっしゃいます。 だけど、どの選択がzakgufさんにとって最良かはわかりません。 お子さんはこれからの日本を支えていくのです。 どうかよく考えて結論を出してください。 zakgufさんにとって、お子さんにとって幸せな決断となることを祈っています。
すっかり、無知でおしつけがましい悪役になってしまった#1でございます(笑) そんなに「合わない人」となぜ結婚してしまったのでしょうね。 普通は、少し付き合えば性格合わないのがわかりそうなものでしょう。 察するに、奥様は相当に強情でわがままで気が強く親べったりの 性格ですよね。 幸い、養育費は応分のお支払いをなさるお力がおありならば、早く やり直したほうがいいでしょう。 お子さんを、奪い合う結果になった場合、おそらく母親が勝ちます。 子供を育てるのは母親に勝るものはないというのが大方の見方 だからです。 もう一度、申し上げますと、質問者さまと私の過去及び離婚理由が 極めて類似しているので、歯がゆいまでに状況が理解できます。 別れたあとのビジョンを描いてみませんか。 自分にとってどういうタイプの女性とならうまくやれるのか、それを しっかり考えてみたらいかがでしょう。 私は、両親が不仲で、常に母親の愚痴を聞かされて育って、絶対に 女性を幸せにすると意気込んで結婚しました。 ただ、母親に極めて近い位置にいたために思春期親離れを意識しすぎて 逆に親に冷たくなり、自分の家庭、相手の親を重視しすぎたきらいが ありました。 それと、私は大変女々しい性格で、逡巡するし決断力がありません。 勝気な女性、自立した女性、強情なまじめな努力家型の女性には なぜか魅かれるところが多くて、先妻と24歳で結婚しました。 5年間は子供も作らず共働きで、きわめて円満に過ごせたのですが、 子供が生まれて、妻の実家の母親に育児の世話をみてもらうように なってから次第に、そりがあわないことに気がつきはじめました。 質問者さまのお話も、一見 奥様のご実家への不満というようで 実際は、奥様との相性の悪さ、ご自身の幸福感の希薄さという部分 が大きいように感じました。 私の場合。子供が可愛いということが、そりの合わなさを十分カバー できましたし、子供を育てるということを、質問者さま同様に、オムツの 取替えや炊事洗濯まで、かなり頑張ってやったつもりです。 3人の子供がいますが、子供が高校生になるまでは、まじめに父親と して子供と接し子供を可愛がって思いでもいくつも共有してきました。 ただ、離婚を決意した背景には、母親が常に私に愚痴ってきた 夫婦の不仲のつらさがありました。実際に父母はしょっちゅう子供の 前で喧嘩ばかり、私の小学校の教科書で、私の涙のシミがない本は 一冊もないくらい。 親が諍いをおこすことほど子どもにとってつらいことはないです。 逆に親がなかよくしている姿ほど子供の情操を健全に育てるものはない という気がします。 ですから私がいつも感じていたことは、父母はなぜ別れないのか という疑問でした。 あなたたち子供がいるから。 それが答えだったようですが、実際は離婚しても、母親は一人では 生きていけず、結局は世帯が2つに分かれることで、生活費はかさみ 地方公務員の家庭ではまともに子供を大学にやることもできなかった だろうと思います。 父母は、まさに自分たちの不仲を犠牲に、私たち子供を無事に養育して くれて、おまけに、世間にくらべたらわずかとはいえ、遺産まで残して 亡くなりました。 今わたしが3人の子供に養育費を払い、かつ妻の子の生活までみている ことができるのはそのお金があるからです。 父母の諍いを見てきた自分は、自分もまた不仲な夫婦で一生を終えるのは 嫌でした。自分がまともな幸福な夫婦であることで、子供に同じ過ちを くりかえさせたくない。いつかは、親の生き方もわかってくれるだろう。 そういう思いはありました。 ただ、自分が親から受けた恩は、しっかり子供に返してやりたい。 そういう気持ちが、50代になったいまも自分をささえて、経済的に豊かに なりたいという欲をささえているし、結婚の面でも、こういうふうに暮らせば おまえたちも幸福なカップルになれる。そういう手本を示して死にたいと 思っているわけです。 離婚とは、子供に対する責任と自己実現の欲求の狭間に葛藤 なのであって、こどもと暮らす暮らさないは、子供がある程度大きく なってくれば、それほど大きな話ではなくなります。 子供と暮らしたい。そういうお気持ちが強いのなら、(強いでしょうね。 お察しします)子供と暮らす喜びと、夫婦の不和を相殺して生きるのが 当面の手立てではないでしょうか。 それと、逆に現状から逃げたら質問者さまが自己実現できるわけでは ないです。やはり円満で幸福なご家庭をどうしたら作れるか それを真剣にお悩みにならないと、また同じ間違いを繰り返します。 人は、心の歪みにあった相手に弱い。でもそれは、悪縁というものです。 ご自身の方向性を見出されないかぎり、子供を捨てて別れることも 子供を間に奪い合いを演じるのも得策ではないでしょう。
お礼
yamadanaokakashiさん、私の質問、考えにあなたの経験を踏まえてのアドバイス、何ともいえず、心より感謝いたします。 別れたあとのビジョンを描きました。 子供と離れるつらさばかりしが思い描けません・・・。 最近、日常会話ができるようになった子供が一層愛しくて、成長を見守りたい気持ちは、今の私をこの現状へ繋ぎ止めている理由のひとつです。 さまざま心の葛藤があります。 例えば、いずれ子供は成長して独立します。その後、妻との二人だけの生活となったとき、はたしてうまくやっていけるのか?いや、そんな先のことを考えても意味がないじゃないか・・・、などと、私と子供、私と妻、のことをそれぞれ別々に考えてしまうのです。 本来なら、私と子供と妻、で考えればいいのでしょうが・・・。 円満なご家庭を築くのはどうしたらよいのか? yamadanaokakashiさんは、どうしたら離婚しなかったでしょうか? もし、また回答いただけれるのであればよろしくお願いします。
- dreamplaza
- ベストアンサー率13% (145/1090)
片田舎に住む本家6代目の親父です。 回答者の方とのやりとりも拝見しました。 「妻がアホやから別れました。」 これで十分でしょう。 ここまで制約を受けて、翼をもぎ取られて、挙句の果てによそ者だということで押さえ込まれる。 民主主義の世に反していると思いませんか。 あなたは操り人形ではないのです。 意思を持った一人の人間なのですよ。 新しい環境になじめるよう、奥様はきちんと気配りをしなくっちゃいけません。 夫婦は対等なのです。 あなたが過ごしやすいように基盤を築いていかなくてはならない(ならなかった)のです。 わたしは晩婚でしたので、特に親戚づきあい・近所づきあいには嫁さんの負担をなるべく減らすように努力をしてきました。 結婚5年目になりますが、努力はまだまだ続きます。 あなたの奥様は親と地元の七光に頼っている、ただの甘えん坊ににしか見えません。 もういいでしょう。 「この家の主は俺だ。言いたいことがあったら言え!」 これぐらいかましてやりなさい。 当然倍以上の砲弾が飛んでくると思います。 そこで、 「今度は俺の言い分も聞いてもらおう。」 思う存分聞かせておやりなさい。 後は野となれ山となれです。 ストレスをこれ以上ためこむ必要などどこにもないと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、”よそ者”としての扱われ方をしていると感じることがあります。 それと、”夫婦は対等”。ほんと、そう思います。 しかしながら、世間では、ことさら婚姻のこととなると、女性有利のような気がるすのは私だけでしょうか・・・? こんなことを言うのもなんですが、妻には近所付き合いや、親戚づきあい、生活環境の面、などで、もう少し、ほんとうにもう少しだけでも、私がなじめるようにしてもらえればよかったのに・・、と、ふと思うときがあります。 しかし、同時に、自分から言うこともできず、私に適応力がないのが悪いのだ・・、と思っていました。 「言いたいことがあったら、言え!」は、すでに言われまくっていますが、なんか、dreamplazaさんのアドバイスには、心を少しばかり強くしてくれた気がします。 ありがとうございます。
- tamarukishi
- ベストアンサー率10% (29/278)
心配なさってる子はかすがいですが・・・ 親が自営のお子さんは、お金や夫婦の力関係に敏感で、小さい時からかなり、気遣って神経すり切らして生きてます。だから皆さん大抵、親を宛にして生きてません。小さい時から、です。自立心が旺盛に育ちます。人によっては親を養う考えの方が珍しくないんです。 とにかく親が商売に打ち込んで幸せにしてくれてるなら、離縁してても構いません。 多分、会いたい時はバスに乗ってでも勝手に会いに来てくれる位、たくましいお子さんが主流だと思います。 あまり別居で傷付く事はなく、傷付くとしたらまず、金銭問題から来る生活苦位です。 家の敷地内に会社がある程、お子さんはしっかりしてると思います。いくら小さくても離婚の相談は絶対、お子さんにもした方が、結果的に良いと思います。住む場所位、自分で決めれますし。いくら子供だって。
お礼
回答ありがとうございます。 tamarukishiさんの考えも、ひとつの参考になります。 ただ、子供はまだ理解できるだけの歳ではありません。
- gontarin
- ベストアンサー率27% (66/237)
#1さんがあまりに高額の養育費,慰謝料を一般的なことのように書かれているので,ちょっと書かせていただきます. 私の先輩(男,現在37歳)は4年前に調停離婚しました. 年収は1500万(それ以上かな?)ほどありますが,結局,生まれたばかりの一人息子の養育費は月5万円,慰謝料はなし(離婚原因は単なる性格の不一致で,浮気とか借金とかそういったものではありません)になりました. 高収入でないと離婚できないということはありません. かといって,離婚はしないのが一番ですね. 何とかうまくやっていけるように,奥さん,ご両親と話し合ってみたりしてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 妻と妻の両親と、私。私が不満を言わないときはうまくいっています。不満というと誤解があるかと思いますが、子供について、義両親がとやかく言ってくるのですが、意見が一致するときはそれでよいのですが、明らかに違うとき、または、そこまで口をだしてほしくないとき、ってあるじゃないですか? それが実の両親であろうが、義両親であろうが・・・。 そのような状況で例えば、私から直接義両親に「そこは私達家族のことだから、私達でしっかりします。」と言えばよいんですが、それがダメなんですよ。妻に言わせると、「私に言ってくれれば、私から親に言う」と言う事なので、それでは妻から義両親に注意してもらおうとお願いすると、逆キレなのです・・・・。 ハァー・・・。そのようなことから私から一度だけ義両親に言ったことがありますが、そのときは納得していただけたものの、その後の対応がしばらく変で、当然妻の耳に入ったので、「あんたにそんなことを言う資格あるの!!・」などと言われ、私自身参ってしまった経験があるので、その後はなるべく我慢するようにしてました。 ただ、子供は私達の子供なのです。当たり前ですが・・・。私達でやるべきことはやりたいのです。 それに対して小言を挟んでほしくないのです。 ちょっと感情的になってしまいました。 本当に回答ありがとうございます。
- ken150320
- ベストアンサー率27% (32/116)
離婚して養育費を払うにしても月の平均はno1さんの言っている7万っていうのは間違ってますよー。 養育費は払う側の収入によって変わってきます。 用意費の目安額の表が家庭裁判所にはあるのです! no1さんが子供3人に月28万って言うのは、世間から見たらかなりの高額ですね。no1さんが高収入なのかそれとも、ただ高額を請求されているだけのどちらかですね。 協議離婚でも、養育費の調停でも平均すると養育費の額は4,5万らしいです。もちろん収入によって変わりますので何千円って方もいらっしゃいます。 現在私が養育費の調停をしていますが調停員さんがそう言っていましたー☆ それと離婚は絶対にしない方がいいです! 義理父母に対しても気持ちの持ちようで考えが結構変わったりしますよ。 気持ちは痛いほどわかります。だけど長いものにはまかれろというか・・・うちの母は祖父母と2世帯で暮らしていますが、毎日毎日グチっています。 私がその聞き役です。質問者さんにも相談相手が出来ると良いのですが。 浮気もしちゃダメです。 子供のことを考えているのであれば、絶対に裏切る事はしてほしくないです。 父親が浮気をしていると知ったとき子供は傷つき正性格歪みます。 うちの父が浮気者です。 こんな父とあまり好きではない義理父母にはさまれ、うちの母はなぜ別れないのか不思議です。 私はそんな男スパっと切り捨てましたが。 その理由が知りたくて母に1回聞いた事がありますがただ一言「自分のため」と言っていました。 まだ子供の私にはいっている意味が理解できていません。質問者様なら答えが解るのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 長いものにまかれろ、とのご意見がありますが、今まで私自身結構それでやってきて、自分が我慢すればいいとか、別にいいや、みたいにしてきたことに少し後悔しているのです。私がもっと自己主張らしきものを強くすれば、今のような状況にならなかったのでは?と思うのですが、それを今、このタイミングでやると、妻の怒りに更に火を注ぐのがわかるので、じっと我慢し続けるしかないのです。 それと、もっと身近に会って相談できる方がいるといいなとは私も思っていました。 なぜ別れないのか?の質問は、今は「子供のため」です。
- tamarukishi
- ベストアンサー率10% (29/278)
自営娘です。私は常々、会社員の男性と上手く付き合えません・・・ていうか、男性を感じない・頼りなく思って、舐めた態度を取ってしまいます。30代になってから、はっきり理由が分かってきました。20代は理由が分からなくて各派遣先で辛く感じる事が多かったです。 で、残念ですが、第一子を貴方、下のお子さんは妻、という形で早めに離縁なさった方が、良いかと思います。気付いたら、早めに軌道修正です。後悔を少なくする秘訣です。幸せな人生になさって下さい。勇気が必要ですが。
お礼
実を言うと、私の友だちにも同じようなことを言われました。「軌道修正するなら早いほうがいい」と。 私もそれを常々思っているのですが、軌道修正してから、何をする?がよくわからないままに行動はできません。 回答者様の中で、養育費や慰謝料のことを話している方もいますが、それはさほど心配していなく、仮に離婚しても私の収入に見合った額の支払いは可能です。 ただ、離婚したらきっと後悔することはあるかと思いますし、現状のままでいても、きっと後悔するのもわかります。 さらに、tamarukishiさんが言うように、第一子を私が引き取ることが可能ならそれで離婚したいのも事実です。 しかし、妻は絶対この条件は了承しません。 今の私が離婚に踏み切れない理由のひとつに、「子はかすがい」があるのです。
内容をみていると、とてもあなたは穏やかな人ですね。 あなたみたいに最近は、マスオさんが私の周りにも多いです。 私の妹の旦那さんも、マスオさんではなく婿養子で、私の実家で同居です。 周りから見てると、子供は祖父母に見てもらえたり、奥さん側の実家なら少しは気が楽かなぁ・・なんて思っていたのですがけっこう大変なものですね。 ちなみに私の妹の旦那さんは、たまに、子供が二人いますが、上の子を連れて、自分の実家に、泊まりにいって息抜きしてます。こういうことはできませんか? 二人目の、お子さんも産まれると、いろいろもっと子供に手がかかって、考える暇もなくなると思います。 今の段階ですとあまり離婚はすすめられません。 離婚はいつでもできます。 二人目ができたら、少し様子をみてみてはどうでしょうか? もう少し、自分の息抜きを、うまく見つけてみては? がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 oyonekoboobyanさんお身近に私ろ似た環境の方いるのですね。実を言うと、私も息子を連れて2度実家に泊まりにいったことがあります。 しかし、その後の妻の対応が明らかに不満があるのを感じたのでそれ以来、止めています。 そのくせ、私が仕事の関係上、実家でやむなく泊まるときは何も言いません。要するに、子供を私の親の実家に連れていくことがおもしくないのでは・・?と思っています。 ちなみに、私の実家も車で1時間程度のとこなんですよ。
>私は結婚して3年目になるものです。 離婚して何をするつもりですか?ひとりになったらなったで侘しいもんですよ。 私も、勝気な妻の性格に辟易して離婚したクチですから、実は偉そうなことは いえないのですが、強引に結婚させられたならまだしも、納得して結婚した わけですから、それなりに「すり合わせる努力」をすべきなんだと思いますよ。 >子供も一人います。 子供もできたということは、それなりに仲良く暮らした証拠みたいなもんだし。 いったいいつから、不仲になったんでしょうねぇ。 >私は妻の実家の近くに家族3人で住んでいます。 >妻、さらには妻の両親と、どうもウマが合わないのです・・・。 別れるのはいいんですよ。いままで寄宿させてもらったり、自分として世話になった 手前、きちんと経済的なオトシマエはつけて別れなさいと、男のプライドみせて 別れないとだめでないですかと申しあげているわけです。 >妻ともよく口論になります。 >義両親は共に商売人でお店を経営しています。妻もそれを手伝っています。 子供の面倒もよくみてくれてはいるのですが、それをいいことに些細のことで 恩着せかましいことを言ってくるのです。 お世話になっているのだから仕方ないでしょう。恩着せがましいということは どういう類のことなんでしょう。実際あなた家屋の面倒から子供の世話まで 普通、男がプライド持っていたらやらないことをすべて相手の親にやらせて しまっているのですよ。 それは、基本的に経済的に自立していないあなたが悪いのです。 >そのことを妻に言うと、妻はやはり自分の親のことですから逆ギレしてきます。 まぁ養子になったと思ってあきらめることですね。 >先日も、子供が髪が伸びてきたので切りに行こうと私が仕事上の付き合いがある >美容院に予約をいれたら、義父が、「近所の床屋にしろ!こっちの付き合いがある >のだから勝手なことをするな!」と、言ってきたのです。 どうでもいい細かいことじゃないですか。ああそうですかスミマセンとオレなら謝りますよ。 お父さんお父さんと立てておけば済む話です。 >なんで義両親の近所付き合いに自分の子供がつかわれるのか、 だって、相手の生活圏に入り込んで住むというのはそういうことですよ。 嫌なら普通離れて住むわけだし、実際奥さんがお店で働いた賃金が あなたの家計に入っているわけで、そういうのが嫌なら自分の給与だけで 家族やしなったらいいわけですよ。 最初から、あなたは奥さんの働きとか奥さんの親の家屋などに頼っているから みんなから、軽く扱われるわけです。 >理解できないし、何ともいえない怒りがあります。 あなたが必要以上に逆らうから無駄な軋轢が生まれるのだと思います。 最初からそういうプライドを大切にしたかったらなぜそういう相手と結婚したんですか? >さらに、現在住んでいるところが、田舎ならではというのか、独特の雰囲気がして >私自身全く慣れないのです。 おーーーーい。最初からそういうのわかって結婚するんじゃないの? >息苦しくてつらいのです。まわりに知り合いはいませんし・・・。 子供だなあんた。 男は仕事でどんな場所でも赴任して稼いでいくもんなんだよ。新天地で友達のひとり やふたり作れないでどうするんだ。 何か?あんたすべて奥さんのいいなりで押し切られて結婚しちゃったというわけなのか? おいおいそこまで惚れていたなら しょうがないじゃないかい。 >そのことを、口論の際に妻に言うと、「あんたが納得して住んだのだから勝手言うな!」 >と反撃され、私は何も言えません・・・。 そりゃそうだよ。そういう気の強いところが好きで結婚したんじゃないのかよ。 >今度、二人目が生まれる予定なのですが、これも妻のよくわからない考えで協力させられ、 >私は当初、「もう少し将来を考えてからにしよう」ということで話もしたのですが、 >妻の意見に押し切られるカタチで授かってしまいました。 うーん。よくわかりません。 >このような理由からもどうしても二人目の子供を愛せる自信がないのです。 バカバカバカバカ河馬。 子供が可愛くない親はこの世にいません。生まれたら可愛いですよーーーーーーっ >一人目の子供は非常にかわいくてしょうがありません。 だろうがよ。 >子供のことを考えて私がこれからも耐え続ければいいのか? 発想替えろ! なぜ耐える?自分がしっかりして家計支えていけばいいわけだよ。御自分の商売が あるなら、それでしっかり稼いだらいいじゃないの。悔しさバネに頑張るの男じゃねえかよ。 おれなんかねぇ 悪妻もらったと思ったけどさ。これも自分に見る目がないとあきらめて、一生懸命仕事 頑張ったよ。そいでもって年収も増えた、1500万円くらいになって、思い切って啖呵切って離婚したわけだよ。 わかるか。 同じだよ。カミサンの庭のアパートに住まわせてもらってよ。オヤジさんには気をつかってよ。実家の親たちは 遠慮して近づけない。もちろん共稼ぎで、子供の面倒みてもらっている手前カミサンますますのさばるわね。 当然のことだよ。 でも、オレは 我慢もしなかった。仕事を一生懸命やって、そこそこ収入増やした。それしかないもん。 >それとも、私自身の人生を考えて結論をだしたほうがいいのか? お前いくつだよ。人生考えるのは45過ぎてもおそくねぇよ。 >長々と申し訳ございませんが、よろしくお願いします。 努力もしねぇで忍耐だのクソみたいなやつに説教したくないけど、あまりにオレと似てるんでつい書いちまった。 お前みてると親父さんでなくてもイライラしてくるなぁ 少しは、被害者意識ぬぐいさって周りに感謝すること学んだらどうなんだ?
お礼
またまた厳しいお言葉ありがとうございます。 すり合わせる努力もしました。妻とも話しをしました。 何ていうのでしょうか、普段仲の良いときはいいのですが、ことさら仕事のこと、妻の両親のこと、になると話の収集がつかなくなるのです。 私としは、毎度のことかと思ってはいるのですが、今回ばかりはさすがに疲れました。 あと、私は結婚前から住む場所については反論していましたし、今まででも、妻の両親のもとから離れる方向性で話をしてはいましたよ。さらに、妻は働かなくてもそれなりの生活がしていけるだけの収入と貯蓄はあります。 しかし、妻が親元から離れたがらないのです。まぁ、親子ですから当然でしょうけど・・・。 と、まぁ、話せばもっといろいろあるのですが、やっぱり被害者意識なんでしょうかねー。
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お礼
回答ありがとうございます。 私が思っていたこと、 >「子供のことを考える」ということは、必ずしも「夫婦関>係を維持する」ということではないと思います。 これが言いたかったのかもしれません。 たしかに、子供のために夫婦関係を改善しようとする努力は互いに必要でしょう。 しかし、それは”互い”が思いやる気持ちがあって努力も実を結ぶのではないか、と考えています。 そうなった際、今の私は、私だけがひとりで妻との間をよくしようと空回りだけしているような気がするのです。 私と子供にとって、最善な道があるはず、と思っています。 chester-01さん、今の私にとって、とても当たり前のことを再度気づかせてくれました。 ありがとうございます。