「連帯保証人なので払え！」って言われましたが？（若干長文）

質問

突然消費者金融から電話で、「○○さん（義兄）に連絡取れないので、払え！」と言われた。思い出せば数年前の事、義兄から電話で「名前貸して」と言われ、担当者なる者がでて「行方わからないときの連絡先だけ」と言われたのを思い出した。説明では、連帯保証人で印鑑もあると言われたが、むろん書いた覚えはないし、印も私が持っていない物のようである。「知り合いの弁護士と相談してから、連絡する」とはったりしてもしつこく、言うので「○○に連絡し、返事する」と答え何とか今日は収まりました。こんな場合でも払う必要あるのかわからないので、どなたか対応法お教え下さい。

回答No.4

mayurin1121 · ベストアンサー

そもそも、連帯保証契約書に自署・捺印されていないので
あれば、連帯債務は発生しないでしょう。
印鑑証明を偽造しているのであれば、尚更です。
但し、その点についてハッキリと証明させ、連帯債務が
無い事を証明するためには、法律の専門家を通すほうが
無難だと思います。と言うのも、偽造・錯誤による契約が
なされたという争点について、百戦錬磨の非常識な業者と
個人が渡り合う事は現実難しいからです。業者はおどし・すかし等手段を用いて、幾らかでもあなたに払わせようと画策してきますし、1円でも払えば追認した事になりかねません。
委任費用はかかるでしょうが、弁護士に任せる事で解決を図られたほうがよいと思います。

連帯保証は、債務者本人が行方不明でも家に居ようとも、
債務者本人が払える力が充分あるとしても、債権者は連帯保証人に請求する権利を有する恐ろしい契約です。

回答No.5

BombBomb

本人が同意していない保証人契約は無効です。
ですので、
しつこい取立に疲れ、1円でも払ってしまったり、
払う約束をしないようにしてください。
保証人になることを認めたことと同じになってしまいます。
また消費者金融側から、しつこく連絡をうけるようであれば
・暴力的な態度をとられていないか
・午前8時～午後9時に連絡・訪問されていないか
・反復継続して連絡を受けてないか（目安は1日に3回まで）
などを注意して下さい。
賃貸業規正法違反ですので、その旨伝えるとおとなしくなると思います。

偽造の書類を作られた可能性などで不安であれば、
弁護士さんに相談することをお勧めします。
相談だけであれば、一回5000円程度が相場ですし、
地域の弁護士会などで無料相談も行っているかと思います。

参考URLは、借金女王さんという方が運営している
借金に関するサイトです。
一通りコンテンツを読み、知識をつけたうえでBBSで相談されれば、
運営者・有識者・経験者の方たちが親切に対応してくれる良いサイトです。
参考まで。

参考URL：

http://jooo.net/

回答No.3

Big_X

あなたに身に覚えの全くないことでしょうから、証拠書類の有無を確かめたらどうですか？書類も無いのにどうしてあなたが払う必要があるでしょうか。払う義務は自分には無い事を主張してください。

契約書の連帯保証人欄の個所に署名捺印することによってなされます。　従って、自署のうえ自ら押捺するのが原則でありそれが普通でしょう。それに印鑑なんて誰でも買えますよ。

金融業者にあなたの住所は知らせないほうがいいですね。

お礼

ありがとうございました。今日契約書をFAXでもらい「残念ですが、私の字でも印でもない、自筆なら払おうとは思ってましたが」と言ったら連帯保証は一切口にしませんでした。身内なので相手は「私文書偽造で」とか言いましたが、そちらの判断で。と、義兄には連絡するので、と言ったら１日待ってくれるそうです。連帯の件はあきらめたみたいです。

回答No.2

vincero

本人を捜すのがまず先決です。本人の代わりに払えなければ、払う必要はありません。どうしても本人がみつからない場合は、裁判所で調停でもしてもらったほう良いです。国へあなたの事情を話せば、取り持ってくれるはずです。

お礼

ありがとうございます。払えない金額でもないのですが、「本人に何で言わないの、家にいるよ」と言いましたが「連帯保証人には責任ある」と言われ頭にきました。http://www.eloan.co.jp/dictionary/yougo18.html　を見たら連帯であれば有無を言わず請求できるとあり不安になりました。

回答No.1

jimbeizame

覚えがないのであれば、突っぱねればよろしいでしょう。
当然向こうは訴訟なり何なり起こしてくるでしょうが、連帯保証人の署名捺印をしていないのであれば、法廷にてそのように主張すればよろしいと思います。

お礼

ありがとうございます。義兄は消費者金融にかなりの借金が前あったので、一抹の不安はありましたが、自筆で書くわけでもないし印鑑もつくわけでもないし、と安心していました。