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ファイルメーカーPro7のフィールド定義のタイプ「集計」について
フィールド定義の集計タイプのオプションで「使用できるフィールド」の下にあるチェックボックス「現在の合計」で「チェックする」はどのような時に使用するのでしょうか。また「チェックしない」と結果的にどういう違いが出るのですか。 また、その下の 繰り返しの集計「全体」と「個別」どういう時に、どのように使えばよいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
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ファイルメーカーPro7は所有していませんが、 (Pro4) 集計フィールドで 現在の合計 チェックあり=集計A 現在の合計 チェックなし=集計B 表形式のレイアウトで 値A 値B 集計A 集計B 10 10 10 150 20 20 30 150 50 40 80 150 37 80 117 150 .... ソート済みの対象レコードに対して 集計Aは、現在レコードまでの集計(累計) 集計Bは、対象レコード全体の合計 集計Bは、ソートしても変わりませんが、 集計Aは、ソートすると各レコードのフィールド値が変わります。 全体と個別は、分かりません。 (全く自信が無いので読まなくても結構です) (ヘルプを参照すれば分かるはずです) 推測ですが、 繰り返しフィールドの合計ということでしょうか? それなら 繰り返しフィールド 値Cに2つの値があったとき 集計Cは、「全体」、集計Dは、「個別」だと思います。 値C 集計C 集計D 10 10 20 10 10 20 20 60 30 30 50 40 150 80 70 37 80 267 117 150 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答有り難うございます。 現在の合計チェック有・無は累計と全体合計なんですね。 よく分かりました。