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日焼け止めは常用しても肌に悪くない?

外出時の紫外線が気になる季節になってきましたが、 日焼け止めは、塗布したときに刺激等を感じなければ、 外出している室内にいるにかかわらず、常用しても肌に悪影響はないのでしょうか?

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回答No.1

「日焼け止め」ですが、塗ってみて「ピリピリする」とか「顔が赤くなる」とかいう症状が出たら、その製品は止めなければダメです。 しかし、そうでなく「肌に問題が無い」のであれば、むしろ「皮膚科医」は「日焼け止めは起きている時は塗っていること」そ推奨しています。 「日焼け止め」の一番の効果は「紫外線を防ぐこと」ですが、紫外線にはA波とB波があり、B波は皮膚の表面を焼いていわゆる「日焼け」をさせる働きがあります。 これは家の中にいたり、「曇りや雨の日」は心配要りません。 しかし「A波」の方は1年中「雨でも曇りでも」私達に降り注いでいます。 家の中にいても窓ガラス越しに入って来ます。 そして皮膚の深部に到達し、この「A波」は「光老化」というものの原因になります。 「光老化」で人は「シミ」や「しわ」になるのです。 ですので、「アンチ・エイジング」という観点からも この「紫外線A波」は防がなくてはいけないそうです。 ですので、皮膚科医は「起きている時は常に日焼け止めを塗るのを忘れない様に」と必ず言います。 常用するのであれば「皮膚に負担をかけない」のが一番ですから「無香料・無着色・・無鉱物油、パラべンフリー」のものをお使いになられるのが良いと思います。 以上、私の経験も踏まえて書かせて頂きました。 何かのお役に立てれば幸いです。