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夜中に視界が遠くなり、恐怖感に襲われる
- 夜中に視界が遠くなり、恐怖感に襲われる症状があります。この症状は、静かな環境で物をじっと見ていると起こります。10歳ころから続いているようです。
- 症状の特徴は、視界が遠くなり、すべてのものが遠くに見えることです。また、非常に強い恐怖感があり、自分の考えが反復されるような気持ちになります。
- 症状が出ているときは、次々と無意味なことを考えている間に症状が収まるのを待ちます。通常、10-15分ほどで元の状態に戻ります。症状が出ていないときの生活は普通ですが、症状が出ているときの精神状態が普通ではないため、心配になります。医療の専門家のアドバイスを求めています。
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その感覚に共感します。 恐らくご質問の様な感覚に陥ることを「離人・現実感喪失症候群」と言うのだと思います。 http://www.sikai-web.com/disorder-rizin-genzitsukansoushitsu.html 私も今でこそ稀ですが、学生時代には度々経験しました。 体が非常疲れているときに横になって、ある一点を見つめていると視界が狭くなり、天井などが非常に遠く感じるのです。私も感覚的には短時間です。そう10分程度ですね。この間は聴覚も敏感になります。また、頭の中で考えたことが反射する・共鳴するなど適切な言葉が思いつきませんが、嫌なことや恐ろしいことを考えてしまうと、これが増幅するのです。 当時は、理解できない現象でしたから、体が休息して脳が活性化しているのだと強制的に解釈して、あまり深く考えないようにしました。(ふと考えるとこの強い症状が金縛りというのだろうか?) なんとも言葉では表現するのが難しいですね。でも、あまり神経質にならなくともよいと思います。程度の差はあれど、誰もが経験すると聞きますから。 この状態に陥ったら、目を閉じ深呼吸をして、静かに現実に戻ることを待ちます。なーーんも不安なことなんてありません。身体が疲れているか、ちょっとストレスが溜まっただけのことと思ってれば良いと思いますよ。普段から十分な休息を心掛けることです。
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- chako3chako
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40代女です。 4.5歳のころ、時々いきなり視界がとおくなることが よくありました。家族と夕飯を食べていると、急に テーブルがどんどん大きくなって遠くへ行き、 向かいに座っていた母親の顔が何キロも先へいってしまったような感覚でした。 それを両親に訴えたら、眼科へ連れられ、 検眼の結果、遠視ということでめがねをかけることになりました。 遠視は嘘じゃなかったのでしょうけれど、 視界が遠のく症状とは別ものだった気がしています。 めがねをかけた後も、 成長とともに遠視は治ったとされた後も その異常視覚・感覚はときどき起こりましたから。 「離人・現実感喪失症候群」 「小視症」 とか、いろいろあるんですね。私は調べもしないで 過ごしていました。異常感覚はほぼ視覚だけで、 症状が軽かったからですね。 そう言えば16年前、下の子の出産を控えていたある夜、 里帰りしていて、いきなりその感覚にとらわれました。まだ眠りにつけないでいた時です。 興味深かったのは、 夜の寝室でしたから真っ暗闇で何も見えないのに 寝室の壁や天井がぐんぐん遠くへ行く感覚になったことです。視覚の問題じゃないんだな、と気付きました。 大荒野のまんなかにひとりぽつねんと布団を敷いている感じになり、さみしくてなりませんでした。 しかたなく、隣に寝ていた当時2歳の上の子をひきよせて、 (手を伸ばして引き寄せた時も、あぁ届いてよかった・・と不思議な安堵をしたものです。) 私のの布団に抱きいれ、抱きしめて眠りました。 その間は、ともかく不安でこわいので なにかを抱いていたりさわっていたりすると 私はラクです。 脳の血流異常が起きるのかな・・なんて 勝手に考えています。
お礼
暗くても遠のく感じは起こるんですね。。 解決法、実践してみますね。さっそく今日からぬいぐるみ(まだ子供はいないので!)をベット脇に置いて眠ろうかと思います。 回答ありがとうございました。
- emperoryoshida
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僕は22歳の男なんですが、僕もこの症状になることがあります。「症状」と書きましたが僕自身は病気とかそういった認識はしてません。 emiri84さんと同様に一つのものをじっと見ているとこの状態になります。(子供の頃、寝室の天井をずっと見ているとこの状態になりました。)視界が遠くなるというか物が小さく見えるといった感じです。この状態の時に人に話しかけられると何だか怒られているような感じになります。 以前、気になって調べた時に、目の調節機能が麻痺して起こる「小視症」というのがありましたので検索してみるといいかもしれません。
お礼
怒られているような感じ、すごく分かります。 小視病なんてものがあるのですね。。私以外にも(誰にでも?)あることなのだと分かってよかったです。ありがとうございました。
お礼
離人・現実感喪失症候群、まさにこの症状です。病気ではないと分かって一安心しました。 普段からストレスを溜め込みやすいほうなので、よく起こるのかもしれません。。深く考えないのが一番ですね、どうもありがとうございました。