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熱帯魚
熱帯魚をこれから買おうと思っているまだあまり知識がない者です。 飼おうと思っている魚は小型のテトラ系で、水槽の大きさは45センチ以下(45センチをふくむ)と決まっています。フィルターは多分上部式です。水草はCO2がいらないものがいいです。 長々と書きましたが、これから書く質問に回答お願いします。 (1)一般的にCO2がいらないといわれている水草はどんなものがありますか? (2)「CO2がいらない」って本当にいらないんですか? (3)45センチ以下の水槽で小型テトラ系を飼うなら何匹くらいがいいですか? (4)「上部フィルターは水草を育てるのにあまり適さない」と本に書いてありましたが本当ですか?
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1)安価でどこにでも手に入るものといえば・・・ 「アマゾンソード」「アヌアビスナナ」でしょうか。 非常に強く、繁殖も旺盛です。 2)いりませんがあればとてもよく育ちます。 3)ネオンテトラとして回答すれば20~40程度でしょう。ただ、水の状態によりますのできれいに飼いたいのであれば(100匹位)60センチをお勧めしたいです。 4)CO2を構造上逃がしてしまうので適さないだけで添加をしないのであれば全く問題ありません。 私も実は初心者のころ45センチでスタートしましたが、今になって思えば60センチからスタートすべきだったなぁと思っております。 *水槽セットのコストパフォーマンス、飼育できる魚の量の圧倒的な差、オプション(いろんな器具)の豊富さ、水草他のレイアウトの自由度などいろいろ。
- 参考URL:
- http://www.yoshiwo.jp/
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- hyubelian
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CO2添加無しでも大丈夫な水草はいろいろありますが、 中には光量が十分でないと育たないものや、底砂が大磯では厳しいものなど多いです。 で、CO2添加無し、低光量に強い(1灯でもOK)、底砂にこだわる必要なしで初心者でも維持が簡単な水草はずばり アヌビアス・ナナです。 ちょっと高めですが長持ちするのでコストパフォーマンスはいい筈です。 他にはミクロソリウム。シダ病に気をつければ非常に丈夫です。 どちらも、流木に活着させると良いです。 見栄えがしますし、メンテナンスも簡単。 アヌビアスはコケが付き易いのが難点ですが、 流木付きなら簡単に水槽から取り出してコケの除去作業が出来ます。 この2種なら、上部フィルターでも全く大丈夫です。
お礼
水草を育てるのってやっぱり難しいですよね… がんばって育ててみます 水草について詳しい説明とアドバイスをありがとうございました
- warewolf
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(1)CO2無しでも育つ水草というページがありました。だいたいこんなもんだろうと私も思います。 (2)既に書かれていますが、CO2を入れると入れないでは、茎の太さや成長のスピードが全然違います。 私はウォータークローバーを入れていますが、CO2が切れるとひょろひょろとした育ち方をしますが、CO2を添加すると太いしっかりとした育ち方をするような気がします。 私は、炭酸飲料のペットボトルを使ったタンクにイースト菌とグラニュー糖を入れた手製のCO2発生装置で結局添加しています。コストが気がかりなら、試してみてはどうでしょう。 (3)一般に、水1リットルに対して体長1センチなんてことを言いますね。30リットルの水槽だと2センチの魚が15匹、3センチなら10匹、といった感じです。ネオンテトラであればおとなしい魚ですから、やや多めでも大丈夫でしょうし、ブラックテトラだったら少なめにすべきでしょう。 (4)上部式は添加したCO2が逃げやすくなることに加え、水槽の上部にフィルターを置くため、照明を置くスペースが狭くなります。結果として光量不足になりやすい、ということも言われます。
お礼
いいホームページをお教えてくださりありがとうございます。 手製のCO2添加装置も参考になりました。
お礼
本当に詳しい説明ありがとうございます。 60センチ水槽に憧れているんですけど置く場所がないんで。