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頑張り過ぎない
わたしは、中島義道という大学の教授の方の本に一時期はまりました。 その方の著書に、「人生を半分降りる」という本があるのですが、おそらくそれは、 世間体とかの周りに流されず、自分が真に望むものに力を注げ というような内容だったかと思います(間違っていたらご指摘お願いします) そこで、このような考えをもっていらっしゃいますか? 人生というものについて、どういう対処の仕方というか、間合いの取り方のようなものをしていますか? 何か考えるところがおありでしたら、考え方を知りたいです。
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ご指摘の著書は未読ですが、「全部完璧を目指さない」ということではないかと思います。 すべての人に好かれなくてもいい。 自分が好ましく思う人や、尊敬できる人に好かれれば、あとは憎まれない程度につきあえばよし。 すべての仕事を完璧にしなくてもいい。 ここだけはというポイントを見極め、そこだけは誇れるようにしておけば、あとは人並みでよし。 自分の力の限界を知り、気力と体力をうまく配分する。これだけは譲れない、この分野だけは一番になりたいというところに、気力と体力を多く配分し、あとは人さまに迷惑のかからない程度にできていればよしとする。 という「手抜き、息抜き」をやっております。 何もかも完璧を目指して、身体をこわし、精神的にも追い詰められた過去の教訓です。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。上手な手抜きをできるようにしたいものです。