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ビザ申請費用のややこしい点
アメリカで就職する場合に、ビザサポートしてくれる会社であれば、そこで働く人はビザに関しては全くお金を払わなくてもいいんでしょうか?申請費用、 法律事務所に頼むと$1000~$4000というのは、会社がサポートをしてくれないが採用はしてくれる場合に自費でする、っていうことでしょうか? 会社がするビザ支援というのは、申請費用を全て持ちますよ、という解釈でいいのでしょうか。ややこしいのですが、どうぞ教えてください。
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>研修でなくいきなり本採用で働く人はいるのでしょうか? もちろん、います。 OPTやビザというのは移民局のステータスであり、会社の雇用形態とは関係ありません。 例えば、H1-Bは時給や専門性などの各条件を満たしていれば、フルタイムではなくパートタイムという身分でも申請することが可能です。 OPTで正社員として働くことは法律上は問題ありませんので、1年以内にH1-Bを取得することを前提として採用します。 だから、就職活動のときに「ビザ・サポートありの正社員」という求人を探してください。 ビザ・サポートを求めて就職活動をするのなら、日系の人材斡旋会社に登録するのが手っ取り早いと思います。スタッフは就労ビザの件もよく知っています。 日系の無料情報誌やアメリカ便利帳などに、NYやLAの人材バンクの宣伝がたくさん出ています。 これらの人材バンクは、登録料は掛かりませんし、採用時の手数料は採用側が払うことになっていますので、求職者は、希望する職種が見つかれば、無料で職を紹介して貰えます。 同じような状況で就職活動をしておられる方のトピがありますので、参考にしてください。
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- milky2222
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以前の質問で気になったことがあったので、少し補足しておきます。 OPTは就労ビザではありません。 短大・大学・大学院を卒業した留学生は、移民局にEADカードを申請すれば1年間を研修として働けるというものです。 このEADカードは、アドバイザーに相談すれば自分で申請できますし、申請費用は100ドルくらいだったと思います。 ただし、OPT中のステータスはF-1ビザの学生のままですし、OPTの期限が過ぎれば60日以内に帰国しなければなりません。
- milky2222
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東海岸の会社で、ビザ申請費用の会社負担というのは、最近聞いたことがありません(日本やアメリカのバブル時にはありましたが…)。 今働いている会社では、現地採用のビザ申請費用は本人負担です。 …駐在員のビザ申請費用は会社持ちなんですけどね(笑)。 プレミアム費用など「会社が払わなければならない」と法律で決められている部分は、もちろん会社が負担します。 「ビザ・サポート」とは「会社が『この人を雇います』と移民局に保証し、申請に必要とされる会社側の書類を提出する」ということです(これを会社にして貰わなければ、永住権のない外国人がアメリカで働くことはできません)。 決して「会社が全額負担する」という意味ではありません。
お礼
とてもよくわかりました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ここでまた質問なのですが、 OTPの期間、研修でなくいきなり本採用で 働く人はいるのでしょうか? それとも、かならず研修というものを 経ないといけないのですか?