No1の方が言われるように、落札者は入札時には利用制限中ではなく、それから後のどこかの時点で「利用制限中」になったのでしょう。
ヤフーの責任を問うとすれば、
入札後、オークション終了までの間に入札者が利用制限になった場合:オークションに参加する資格のない者の入札を即座に無効にしなかったのはヤフーの落ち度。ヤフーに「貴社のシステムの欠陥で、出品手数料が無駄になった。これを課金するのはおかしい」とクレームする理由があるでしょう。ただ、その落札者が仮にいなかった場合にオークションが「自動継続」ではなく「終了」していた状況なら、どっちみち出品手数料は「無駄」になっていたことになり、ヤフーの責任は問えませんね。
オークション終了時には利用制限中ではなく、その後、質問者様が確認するまでの間に利用制限になった場合:ヤフーに落ち度はありません。落札者の行為まで、ヤフーは責任を持てませんから。10.5円を利用制限中の落札者に請求することは事実上できず、質問者様の損になります。
質問文からすると、前者のケースで、質問者様がオークション終了前に入札状況をチェックすれば、「利用制限中の人が入札している!」事を発見し、その入札を削除して被害(出品手数料10.5円)を避けられたのでは、と思います。その時点で入札者が他にいなくても、自動継続になれば、次の出品で落札される可能性がありますから。次点落札者はいないようですので、落札がなかったことになり、落札手数料は発生しないはずです。
ただ、仮にその悪質落札者と実際に取引する結果になれば、ややこしいトラブルに巻き込まれた可能性大です。10.5円の損で済んでよかったと考えても良いのでは。
可能な限り、オークション終了前に入札状況をチェックして、変な人(評価が悪い人)が入札していないかを確認した方がご自分のためと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ヤフーに問い合わせてみたところ、 「オークションでの取引は、全て当事者の方同士の責任と判断で行っていただいており、オークションの管理は出品者の判断により行われております。 また、出品システム利用料及びオプション料金は、いかなる場合も返金されませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。」 と返事が来ました。 やはり、返金はされませんでした。 ですが、buchi-dogさまのおっしゃる通り、トラブルを未然に防げただけでも良かったと思います・・。 これからは自分の出品したオークションは、出来るかぎりチェックしておくようにしたいと思います。 参考になるアドバイスありがとうございました。