• 締切済み

JR西日本のボーリング

JR西日本が脱線事故後にボーリングをしてい事について 私にはどうしても理解できない事があります。 43人の社員が参加したそうですが、 その内13人は事の重大性を認識してたそうです。 何故その内の一人でも中止を言えなかったのか・・・? 私にはそれがどうしても理解できません。 一体これをどう考えていいのか分かりません・・・ これはJR西日本だけの話なんでしょうか? 一般の企業や会社などにもあきらかなミス、 間違いであっても、上司には絶対服従! というような人間関係がごく当たり前なのでしょうか? 私は会社員じゃないので今の日本の一般の企業での 人間関係がどうなのか分からない事が多いので・・? 皆さんどう思いでしょうか、 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kzkz009
  • ベストアンサー率18% (126/674)
回答No.8

>被害にあったかも知れないというご家族や身内の方 >お友達の気持ちがお分かりでしょうか・・? 感情論としては十分に理解出来ます。 私が被害者の立場であれば腹が立つことでしょう >何時間連絡しても連絡がつかなくて・・・ >部署とか関係なく出来るだけ速やかに身元を割り出す >作業もあったはずです。 絶対に無理です 社員が自由に現場に立ち入ることが出来たり 遺体安置所に赴き遺体確認を出来るような状況でなければ無理でしょう。 まして中小企業ではなく大企業 社員が勝手な判断でそのような作業を行ったとしたら 混乱が増し収集がつかなくなっているでしょう 誰が何を行うか決められている それが組織です。

  • mo-ma
  • ベストアンサー率25% (56/223)
回答No.7

myonguiさんこんにちは。 あまりテレビをご覧にならないとの事なので、もしかするとまだご存じないかもしれませんが、JR西日本は、話題になっているボーリング大会以外にも、多くの行事を行っていたようです。 ゴルフコンペに海外旅行… 本当に考えられないですよね。 何人が知ってて、何人が知らなかったなんて問題外だということがこれではっきりしましたよね。 知っていても他人事と思っているから遊びに行けるんですよ。 特に私が気に入らないのは、天王寺車掌区から区長の携帯に2度連絡したが、脱いだ上着の中にあったために気がつかなかったと言う言い訳。 区長が事故を知りながらボーリング大会に行く事自体も問題ですが、ボーリングの途中で事故の事が少しでも気になっていれば、自ら会社に連絡を取って状況を聞くこともできたはず。 さらに言えば、区長に連絡を取る側も、携帯にかけるだけでなく、ボーリング場の電話番号を調べて呼び出しをすればいいだけのこと。 もっと言えば、会社とボーリング場の距離は2キロ程度というのですから、誰かが知らせに行けばいいだけのこと。 それをのうのうと「2回連絡したのですが…」「上着の中に入れておいたもので…」 よくもテレビの前で言えたものです。 どちらの側も緊急事態と認識していなかったことの証明ですよね。 知っていた13人の若手が上司に進言できなかったと言ってましたが、少しでも責任を軽く印象付けるための言い訳だったとしか思えませんね。

noname#13392
質問者

お礼

ボーリング以外にもゴルフコンペなどの行事を 行っていた事は今朝の新聞記事で知りました。 もう何も言葉が出ませんね・・・ 私も関西在住なのでボーリング場と天王寺車掌区が 割と近くにあるのを知っていますので、 まったくmo-maさんと同感です。 傷つくことの痛みを分からない人には 何を言っても駄目なんでしょうね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • kzkz009
  • ベストアンサー率18% (126/674)
回答No.6

業務命令は絶対的でしょう しかし、誤りがある場合などはそれを指摘した上で 再度指示を仰ぐという必要もあるかと思います。 今回の件については誤りは無かったと認識してます。 出社しない為に電車が動かないということは重大な問題 になるからです。 そして事故に遭遇しながらも病院へも行かず乗務の為に出社した対応は 鉄道マンとして非常に素晴らしい行動だと思います ところで補足要求なのですが 「ボーリング以外にする事は山ほどあったはずです」とありますが 何をしろと言うのでしょうか?? はっきり言って全く違う部署の末端社員にはすること何も無いはずですよ 仮に中止しようとなったところで 「これで会社も懲りれば少しは業務改善されるかな?」と思いながら 自宅でビール片手にTVを見ているしか無いと思うんですが・・・

noname#13392
質問者

補足

被害に遭われた乗客の方達の身元が分からなくて 大変だったと思います、 被害にあったかも知れないというご家族や身内の方 お友達の気持ちがお分かりでしょうか・・? 何時間連絡しても連絡がつかなくて・・・ 部署とか関係なく出来るだけ速やかに身元を割り出す 作業もあったはずです。

noname#40123
noname#40123
回答No.5

どちらかといえば、一般企業では「上司の命令は絶対」というのが多いです。 今回のJR西日本の企業体質としては、「自分たちの責任をいかにして回避するか」の一点というところが見えます。 どのような企業でもあり得ますが、でもそのような企業体質では会社が斜陽化していきます。 今回いろいろと報道されていますが、「危機管理体制が出来ていない」ということに尽きます。 あの「阪神大震災」の時の教訓はJR西日本では生かされていなかったと言うことなのでしょう。 あの震災の教訓を生かしたのは、事故現場近くの会社の多くで、操業を一時停止して救援にあたったそうで、 それで自分たちの出来ることでの救援をしていたそうです。

noname#13392
質問者

お礼

現場近くの人たちが助け合って救助をしたというのを 私も新聞の記事で読みました。 それだけにこのボーリングの事が腹立たしい気持ちです。 やはり一般企業も上司の命令は絶対なのですね。 ご回答ありがとうございました。

  • sirowan777
  • ベストアンサー率14% (270/1906)
回答No.4

これはあくまで私の想像ですが。 ホンネはこうと思いますよ。 1 もしボーリングを止めても、死者が減るわけではない 2 いまさら救助に行かされることはない 3 現地に任せておけば大丈夫だろう 4 見つからなかったら問題ない 中止を言えなかったのではなくて、言うつもりもなかったと思います。 非常識な上司に教育されると非常識な部下になります。 日本スピンドル製造(株)はJR西とは正反対。 立派な上司に教育されると立派な部下になるのです。

noname#13392
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • maaco
  • ベストアンサー率41% (12/29)
回答No.3

サービス業に属する会社に勤務しています。 JR西日本の企業体質の関しては、ボーリングに限ったことのみならず、少々疑問を感じます。 ただ、マスコミはJRに対し、悪い要素を見つけて、その材料を一連の流れで報道し続けているという面もあると思います。 そういった流れから、このボーリングの件を取り出し、この件を考えてみましたが、 やはり、社員の危機管理意識が低いと言わざるを得ないと思います。 電車のちょっとした事故は日常的なことで、目が曇ってしまい、重大事故を見抜けなかったのだと思います。 また、参加したメンバーが上下関係を意識して中止を言い出せなかったといわれていますが、上下関係より、ことの重大さを感じることができない麻痺した意識に問題があると考えます。

noname#13392
質問者

お礼

危機感の希薄さ、相手を傷つける事への感覚の麻痺は 私は普段日本に住んでいて最近特に感じます。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

この話は大変非常識な話だとは私も思うのですが、そういったことになってしまった経緯については、必ずしも不思議には思いません。実際、非常識な行為とは決して起き得ない行為ではなく、やってしまったときにはそれほど非常識だとは認識せずとも後から思えば非常識だったと思うことが多いと思うのです。 その時点で重大性を認識していた13人というのがどこまで事情を把握していたのか分かりませんので、どういった判断材料でボーリングや宴会を続けたのか私には全くわかりません。しかし、継続した報道で「40mのオーバーラン」「1分半の遅れを取り戻すために列車を加速した非常識な運転士」「JRの厳罰主義」などの背景をよく知っている今の我々の知識をひとまず棚に上げれば、「何かが原因で電車が事故った」「大事故だそうだ」という認識で、ボーリング大会・宴会を中止しなかったという彼らのその時点での判断は、非常識ではあるにせよ、必ずしもあり得ないほど非常識だったとは思えません。 実際、事故と言っても、必ずしも救援のために人が多く必要な事態ばかりとは限らないでしょう。私は車に乗って事故現場に遭遇することが時々ありますが、それが大事故であっても、毎度車を停めて(例えば遊びに行く予定を中止して)「お手伝い出来ますか?」とやるとは限りません。もちろん私以外に救援が出来ない時は必ずそうしますが(深夜目の前で事故を目撃した時は、徹夜で生存者の救援・死亡者の確認・警察の現場検証のお手伝いをしました)、自分以外の誰かが既に救援に入っている事故に通りすがったときは、敢えて邪魔にならないようその場を徐行で立ち去る(そしてそのまま遊びに行く)こともあります。もちろん、後になって「誰かが車を停めて救援を手伝ってくれれば誰かの命が助かった」というようなことだったかもしれませんが、それを知らない時点では、どんな事故であれ通りがかった全ての車が、車を停めて、救援に当たるべきとまでは思いません。実際、それをやれば現場が大混乱に陥るケースの方が多いでしょうから。 もちろん、鉄道事業者の職員としてのJRの職員が、通りすがりの私ほど事故に対し無責任であるというのは問題ですが、大きな組織であるJRにおいて、つい他人事のようにそういった判断をしてしまったことが、ここまで激しくバッシングされるほど非常識かどうかと言われると、私にはマスコミの方が却って不可解に感じます。 JRの厳罰主義が事故の遠因になったことを知っている今の我々にとって、マスコミの度を過ぎたバッシングが新たな大惨事の引き金にならないことを祈るばかりですが…。 今回のケースでは、私は、JRの職員がもう少し事故ということに真摯であるべきだった、犠牲者が出ている以上、JRの職員として被害者感情に注意を払うべきだった…と思います。その無神経に対し、JRは相当の社内処分を行うべきだとも思います。 しかし、度を過ぎてバッシングされねばばらないほど非常識だったかと言われると、そこまでのことではないのではないでしょうか。 個人的な一意見ですが、何かの参考になれば。

noname#13392
質問者

お礼

私は普段テレビはほとんど見ません。 特にワイドショーとかはまず見ません。 ですから度を過ぎたバッシングというのが 私にはまず分かりません。 このボーリングの事を知ったのも新聞の記事と インターネットからの情報です。 この脱線事故を知ったのもたまたま普段見ないテレビを つけたら大変な事になっていました。 時間で言えば午前十一時位でしょうか・・・ ですからこの後にその事故を起こした同じ社員の人が ボーリングに興じたという事実に信じられないのです。 救助作業は確かに素人は難しいですが ボーリング以外にする事は山ほどあったはずです。 ご回答ありがとうございました。

  • hiro_sun
  • ベストアンサー率27% (14/51)
回答No.1

回答にはなっていませんが・・・ おそらく実際には43人全員が知っていたと思いますよ。 だって、自社の電車が何十人と言う(この時点で)死者を出しているニュースをその場にいる他の同僚に伝えないわけがないじゃないですか。 JR西日本は全員よりは・・・ぐらいで13人って言っているんだと思います。 ま、そのような口裏あわせを強要されるのはある意味常識なのかもしれません。 特にJR西日本の上部の圧力はすごいようですから。

noname#13392
質問者

お礼

私も13人だけなのかなという思いはありましたが、 発表ではそうなってましたので・・・ そうですよね全員知っていたはずですよね、 ありがとうございました。