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幽遊白書の不明点

幽遊白書で分からない点があるので知っていたら教えてください。 こちらの記憶も曖昧ですが…。 (基本的にアニメ版しか見ていませんので…。) 1. 飛影が黒桃太郎戦で使った邪王炎殺剣は、大会前半に飛影は邪王炎殺剣の使い手だという話があったと思うんですが、これのことだったんですか? そんな話があったにしては、本人はイメージが悪いとか言っていたんですが…。(←桑原と技がかぶるから?) 2. 炎殺黒龍波と邪王炎殺黒龍波って別物なのでしょうか? 後者が前者のパワーアップ版とかですか? あるいは、たまたま略していただけでしょうか? 3. 飛影は最初あたりで体が緑色に変化しましたよね。 あれっていったいなんだったんでしょうか? あの状態はパワーアップしているんですよね? どうしてその後一切使われなかったのでしょうか? 4. 幻海はどうやって生き返ったのでしょうか? その部分の説明がなかったような気がするのですが…。 5. 物語後半の魔界の大会で、煙鬼?が優勝したことになっているようですが、この方はそんなに強いのでしょうか? 話がいきなり飛んだのでよく分かりません。

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  • sharl
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回答No.1

記憶ですが… 1.「邪王炎殺拳」という流派の使い手という話で、 「邪王炎殺剣」という技とはまた別の話です。 イメージが悪いのは桑原のせいですね。 2.同じ技と思われます。違うという描写はなかったはずなので。 3.全くの想像ですが、邪眼師としてのフルパワー形態なのではないかと。 邪眼で人を操ったりするのに適した姿であり、炎を使って格闘するには向かないのではないでしょうか。 4.武術会の優勝者は何でも望みがかなえられる、というのがありまして。 関係者全員が暗黙の了解で幻海復活を願ったということになっています。 どのように、という描写はなかったはず。 5.黄泉によると「俺と同じかそれ以上」とのことですので、十分強いでしょう。 圧倒的に最強ということはないでしょうが、本人も「組み合わせのおかげ」と言ってます。

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質問者

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回答ありがとうございます。 流派と技名が同じネーミングだったんですね。 つまり「じゃおうえんさつけんのじゃおうえんさつけん」ですか。 ややこしいですね…。 幻海はそうだったんですか。 幽助以外は全然びっくりしていなかったのでさっぱり分かりませんでした。 暗黙の了解ってなんだか卑怯な設定ですね。 煙鬼は鬼っぽい割には温厚なイメージだったので何故彼が?と思いました。 組み合わせのおかげですか…。

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  • Seer
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回答No.5

あれ? >蔵馬は「やはりあなたでしたか…」みたいなことを言っていたので、 >能力者達の企みをあたかも知っていたかのような様子でしたが…。 >驚くというほど驚いてはいなかったと思います。 これは武術会が終わった後、次のシリーズ(仙水の出てくる話)での話ですよね? その前に、武術会のシリーズの最終話で、幽助たちが島から帰ろうとするとき、 背後から幻海が現れるシーンがあるのですが…。 もしかして、アニメにはそのシーンがなかったとか? いや、まさかなぁ…。 で、今、コミックスを読み返してみて思い出したのですが、 こちらには説明というか、経緯の解説みたいなシーンもありました。 ぼたんが語るのですが、幻海が一度死んだ後、実は戸愚呂の 「優勝者はどんな望みでも叶うからこそ(叶えらえるからこそ?)この大会は価値がある/ 浦飯が勝ったときの望みくらいは大体わかるだろう」 という進言があって、幻海の遺体は埋葬せずに保存された、ということです。

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質問者

お礼

再びすみませんね…。 背後から現れるシーンですか!? 見た覚えはありません。もしやカットされたのでは…? 突然出てくると何か不気味な感じですね…。 アニメだと、能力者達の罠を抜けた後はじめて出てきたと思います。 コミックスには解説があったんですか。 幻海の遺体のその後もよく分かりませんでした。 戸愚呂のその台詞もあったかどうか…。 こうなったら原作をチェックするしかありませんね(笑)

  • cf1482ff
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回答No.4

1に関してですが邪王炎殺剣というのは流派の名前と思われます。邪王炎殺剣というのはその中の技です。桑原の霊剣と似ているためイメージが悪いとのこと。 2ですがおなじだと思いますよ。 3ですが邪眼を増やしたことでパワーアップしたのでは?姿がいかにも妖怪っぽいので人間の心の目覚めた飛影にとって耐え難いのではないかとおもわれます。 4ですが暗黒武術会の優勝チームはなんでも願いがかなえられますのでこれにより生き返らせたというわけです。 5ですが黄泉やムクロに匹敵する力はもっていたようです。また魔界には煙鬼にかぎらずツワモノが野心ももたずに隠れているとのことです(単行本18,114p、黄泉のセリフ)確かに魔界トーナメントの終り方には不満が残りますよね。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 流派と技名が同じって珍しいことですかね…。 作者がネーミングにミスったとも考えられますが…。(後からから気づいたとか) 黒龍波は、初戦では炎殺~と言って、最終戦では邪王~と言っていたような気がしたので、違うのかなあと思いました。 なるほど…。3.は人間界に留まることがきっかけといったところですか。それで、人間っぽさも出てきたと…。 4.はアニメでは説明されていたかどうかは覚えていませんが、この説で確定ですね。これで納得します。 5.ですが、終わり方に不満があったためか、何故煙鬼なのか…とずっと思っていたんです。 本人からすれば、運もあったということですが。 でも、皆さんのおかげで単純に強いということは納得しました。

  • Seer
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回答No.3

> 暗黙の了解ってなんだか卑怯な設定ですね。 関係者全員の暗黙の了解、ってのは、別に作者とか編集者とかアニメスタッフの、って意味ではなく、 あの大会に出ていた幽助のチームメイトたちが、 「そんなことは相談するまでもなく」、願い事はこれと決めていた、ってことですよ。 (と、sharlさんはおっしゃいたかったのだと思いますよ) それに、幻海さんが戻ってきた時は、他のメンバーも、それなりに驚いた顔はしてましたが…。 もっとも、これは原作での話ですので、アニメのほうではまた違ったのかもしれませんけども。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 そういう意味でしたか…。 どちらにしてもはっきり説明されていないのですっきりしませんが…。 蔵馬は「やはりあなたでしたか…」みたいなことを言っていたので、能力者達の企みをあたかも知っていたかのような様子でしたが…。 驚くというほど驚いてはいなかったと思います。

回答No.2

5.について補足です。  煙鬼は、雷禅(こんな時でしたっけ?)のけんか仲間でした。雷禅とは魔界3大勢力の一人です。全盛期の力では、黄泉やムクロを大きく上回っていたはずでした。その雷禅も人間の醜女に惚れてしまい、主食である人間を食べることをやめました。それがたたって力は衰えついに死んでしまったのです。  説明に少し蛇足がつきましたが、黄泉やムクロよりも強かった雷禅のけんか仲間ですから、それに匹敵するほどの力があっても、つまり、黄泉たちを凌駕する力があってもおかしくはないのです。黄泉たちと違い支配欲がなかっただけのことなのです。  これは、物語の外のお話なのですが、なんでも当時作者と編集者がもめて、あと3ヶ月で終了させろ、と言うことになったそうです。で、駆け足で魔界統一トーナメントを終え、後たんをつけ終了させたと言うことのようです。しかし、スラムダンクの例もあるので、3ヶ月という時間的制約がなかったとしても、あのトーナメントはあんな形で終わっていたのではないかと思うのですが…。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確か雷禅は幽助の父親でしたよね? 煙鬼はそうだったんですか…。支配欲の問題でしたか。 温厚ですが、見た目どおり鬼のような強さを持っていたようですね。 分かりやすい補足で納得しました。 さらに編集上の問題もあったのですね。 彼の必殺技とか全然設定されていない訳ですか…。

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