ボウリングのストライクについて
ボウリングのストライクについて質問します。
某ボウリング場の主催開催する大会(月例回・チーム選等すべて)では、各フレームの1回目の投球によって、10本のピンを全部倒した場合でも最初に1番ピンにボールが当たらずピンアクションで1番ピンが倒れた場合にはストライクにならないで投げ直しになってしまいます。(周りで見ている人に指摘されます)
これは正式なルールでしょうか、それともローカルルールでしょうか又は間違ったローカルルールなのででしょうか。
独自で調べた所、ストライクの定義として日本ボウリングルール(NBR)の第1章 一般競技規定の第2条に ストライク、 「競技者が各フレームの第一球を適正に投球し、10本のピンを一斉に倒したときにはストライクが記録され、・・」とあります。
又、第8条に適正に倒されたピンと言う所に「競技者によって投球されたボールがデッドボールを宣せられない限り、倒されたピンは得点とされる。」 とありますし、第10条 デッドボール の定義があり、1番ピンについては触れていません。
したがって私の考えでは正式にストライクになり間違ったローカルなルールだと思いますがどうなんでしょうか。
(参加している人達はそれが正式なルール・又はローカルなら許されるルールだとして参加しています)
宜しくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 マシンに跳ね返ってもいいのですね。 って言うことはボーリング場によって ピンアクションの有利不利があるのですね。 本当にありがとうございました。